高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・8901

2024-06-05 07:48:22 | Weblog

 この週末は月に1度の習字があります。あまり、上手くなっていませんが、2年ほど前から、使い始めた筆が、ハネなどが上手く書ける感じで、少し良くなった感じです。他の筆では、上手く書けないと思います。普通の値段の高くない筆ですが。考えてみると、その筆を使ったのは、偶然みたいなものがありそうです。人生でも友人や先生などで、その人の方向が決まることがあると思います。私は、その辺では、これという人はいなかったのかも知れませんが、今があるのは、普通のいろいろな人のおかげでしょう。逆にだれかに、いい影響を与えるようなことを、やっていたでしょうか。ないでしょうね。
 少し反省しています。ただ、筆もそうですが、ある程度の本数は使ってみる必要はありそうです。経験でしょうか。
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