城郭探訪

yamaziro

佐々木道誉の居館

2012年11月05日 | 居館

探訪「佐々木道誉の足跡

佐々木(京極)道誉は南北朝内乱期に足利尊氏を助けて室町幕府の創立に貢献し、室町時代に京極氏が発展する基礎をつくりました。この道誉が本拠を置いたのが甲良町正楽寺です。山上に城郭を築き、山麓には菩提寺となる勝楽寺を建立しました。勝楽寺には道誉の墓と伝えられる宝篋印塔があり、また道誉の筆になるとされる寺号の扁額も伝わっています。

近江鉄道尼子駅~正楽寺バス停

探訪 佐々木導譽の勝楽寺城跡 20120916

勝楽寺の導譽絵図(掛け軸)

勝楽寺城 遠景勝楽寺から、古社寺街道を通り・


最新の画像もっと見る