今年も8・15集会の季節がやってきました。この集会、毎年同じ日に開催しているわけですが、今年もまた秋の政治動向を大きく見通す意味をもつ集会になりました。このところ“政変”は夏の終わりから秋の初めに起きているからで、その情勢とどう切り結んでいくか、8・15集会のステートメントが重要な意味をもつことになってきたのです。今年のテーマは、ズバリ野田×橋下打倒を反原発闘争の大高揚で!…であり、きわめて斬新で本質的な政治課題を呼びかけています。この集会がこのような政治的意味をもつようになったのも、通常国会をまともに乗り切ることができなくなった政権(政党)の根底的な危機があるからでしょう。野田政権の死命を制する集会にしていきましょう。
早朝には反靖国デモをやります。首相の参拝は後景化していますが、毎年多数の国会議員をはじめ石原東京都知事らの参拝が強行されています。現体制が崩壊の危機にある時には、排外主義と戦争翼賛の動きが必ず出てきます。今年の反靖国デモも、例年以上に大切です.
早朝には反靖国デモをやります。首相の参拝は後景化していますが、毎年多数の国会議員をはじめ石原東京都知事らの参拝が強行されています。現体制が崩壊の危機にある時には、排外主義と戦争翼賛の動きが必ず出てきます。今年の反靖国デモも、例年以上に大切です.