当然ブログでもお知らせしたように思っていましたが、区議補選に向けた内部討議資料＝リーフレット（第１弾）が先週末に完成しました。自分で言うのもなんですが、なかなかの出来ばえ。制作協力者のみなさんに感謝！１枚でも多く、労働者民衆の深部に届けましょう！
すでに試写会で観ているのですが、今日は狭山再審弁護団・山本志都弁護士の講演もあるとのことで、上映会に参加しました。
東京西部ユニオン・鈴木コンクリート工業分会の勝利判決から二日、板橋で報告集会が開催されました。熱気でムンムンする集会となりました。いつもは予定を大幅超過する集会も、勝利集会だと各発言が短い短い！
ふくしま共同診療所の松江寛人院長が、78歳の誕生日を迎えられました。毎週の福島通いをはじめ、文字どおり八面六臂の活躍です。しかし、最近はお疲れの様子も見え（あたりまえですが）、よけいなお世話と言われるだろうと思いつつ心配しています。ふくしま共同診療所の存在意義がますます鮮明になっているなか、松江先生をもう少し頼りにするしかないのです！
最近書籍を出版されたそうです。いまだ拝読する機会をもてずにいますが、ぜひ近々に。
東京西部ユニオン・鈴木コンクリート工業分会が闘ってきた、組合員３人の解雇撤回を求める裁判で、完全勝利判決を勝ちとりました！解雇無効、未払い賃金と裁判確定までの賃金支払いの仮執行。労働者は団結して、闘う労働組合を職場につくって闘えば必ず勝てる！この真理を具体的に実証してみせました。
解雇無効の第一報に沸く法廷前。
この判決の前に、動労総連合の出向命令無効確認訴訟の公判もありました。
今月もNAZEN（すべての原発いますぐなくそう！全国会議）通信が発行され、事務局から全国に260通ほどの発送作業をやりました。各地方のNAZENは、pdfファイルで送られるデータを独自に印刷して活用してもらっています。初めて作業に参加してくれるＲさんも事務所に来てくれて、なかなかに楽しくおもしろい作業の時間を過ごしました。
毎年恒例の入管集会。ジャーナリスト・安田浩一氏の「外国人労働者」と題する講演は、在特会の動きとも関連して、とても興味深いものでした。外国人労働者に対する“普通の”中小企業のオヤジの感覚と、きわめて鮮明な在特会のヘイトスピーチが、その質においてまったく同根であること。すでにこの社会は、在特会的な体質を根深く内在させていることがよくわかります。入管体制がこうした事態を生み出しているのは明らかで、外国人労働者の中に階級的な団結をつくり出す以外に、この体制を打破できる途はないことを再認識しました。
獄中３９年・無実の星野文昭さんを、いかにしたらとりもどせるのか？全国の救援組織の情報交換・交流に とどまらず、闘いの方向性をめぐって討論しようという、初めてと言ってよい取り組みでした。先日のブログにも書き込んだように、杉並区議補選でも本格的テーマに取りあげることもあって、その議論に少しでも肉迫できるようにと参加しました。
私が週一勤務している自然食品店の隣に、ケバブ料理の店がオープンしました。隣同士のよしみもあり、今日の昼食はケバブサンド（500円）。トルコ人（来日１１年になるそうです）と日本人の夫婦で、３歳ぐらいのかわいらしい男の子がいます。おいしいよ！今日は甘口ソースにしたけど、ソースは辛口の方が好みです。
寒かったですねぇ。風邪をひかれている方も多いのではないでしょうか？さつきの花も寒そう。