散歩道🚶♂️🚶🏾
6月24日現在銀杏の状態
鈴なり状態で枝も下がってきた

大半が柄に2個付いている



時折3個もある

秋までどんな変化があるのか
HNKのビデオにあるように
不思議な植物だあな
ソロソロ淘汰が始まり
実が落ちている

4月の開花からの変化
4月17日


4月25日


5月2日


5月8日

この頃受粉期なのかな
てっぺんに液がある

6月7日


NHKのビデオでよくわかる




突然ですが
「慮る」という漢字
読めますか?
「周囲や相手の状況について、よく考えること」
という意味です。
「相手の気持ちを慮る」などと使います。
「おもんばかる」とすぐに読めた方もいるでしょうが、
別の読み方もあります。
気になる答えは…
答えは、「おもんぱかる」でした。
わかりましたでしょうか?
相手や周りのことをよく考える
例:相手の気持ちをおもんぱかって行動する。
「おもんぱかる(慮る)」は「相手や周りのことをよく考える」という意味です。
単純に考える、もしくは、思うのではなく「思いを巡らせる」というニュアンスです。
たとえば、コンサートのイベントを企画する立場だったとします。
そして、イベントを開催する直前になって、コロナウイルスが蔓延してしまいイベントを中止することを決定しました。社会や周囲の状況をよく考えて判断したので、この状況を「おもんぱかって決断した」と表現できます。
「おもんぱかる」の漢字の表記は「慮る」と表記し、こちらを「おもんばかる」と読んでも間違いではありません。
辞書には、「おもんぱかる」と「おもんばかる」の両方が記載されています。
ちなみに、NHKの放送用語委員会は2018年に「おもんばかる」よりも、「おもんぱかる」の読み方を優先するという指針を発表しています。