福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

駐車場の屋上から 24/R アプローチの ルフトハンザ ジャンボ機 数機後続のシンガポール A380 大型機2機だ❗️

2017-12-20 04:00:38 | 2017年関空の情景
12月17日 早朝 関空離着陸の様子から 24/Rアプローチだ
こんな感じで確認です

急に思い立ち am 7:10 リムジンバスに🚌
関空到着 8:00過ぎだ
sky view 行きバスは8:20までない。
24/Lに誘導されたらアウト。24/Rを信じて
駐車場屋上で待ち受ける事にした。数人来ている

●ルフトハンザ航空 D-ABVU
am 8:12. ガルーダインドネシア機が左上。右下がルフトハンザだ

メチャ小さいけど





シンガポール航空A380が映り込む






●am 8:17. シンガポール航空 A380 確認 9V-SKD

ガルーダインドネシア航空 2機目が着陸態勢。左下 シンガポール航空機






厚い雲、切れ目から朝陽。チョット残念









第2ターミナルは平屋建てなので

駐車場から


今日は視界がよかったので後続機が写り込んでいる
それにしても
南西の風がかなり強く、屋上の吹きさらし
風避けもない
KLMオランダ航空の着陸まで頑張ろう。その後、sky viewへ行こう
★待ち受けは 24/R と信じて
駐車場屋上が正解だった。goodでした❣️
待ち受け駐車場🅿️ 地図 ❷ 屋上 北端辺り

今日の天気はどうなるかなぁ
北ウイング方面

明石海峡大橋方面

雲が多いが風が強いの流れも早いので日差しもある。が、・・・寒い。
視界が良いので我慢できる

家内からは、こんな寒い日に行かなくてもいいのにと笑われる。

2017.12.17. 関空 駐車場🅿️❷ にて

余談①

✳️滑走路は以下の規則に従って命名される。関空の場合、下記余談②

航空交通管制上、滑走路は滑走路番号(指示標識)と呼ばれる磁北からの方位角(時計回り、度単位)を1/10した数値で識別される[1]。滑走路番号は、飛行機の進入方向から方位を、真北から時計回りに測った角度の下1桁を切り捨てた01から36までの数字で表される[注釈 1]。たとえば、磁北 (360°[注釈 2]) を向く滑走路は「滑走路36 (Runway Three Six) 」である。その逆向きの滑走路は磁方位で180°であり「滑走路18 (Runway One Eight) 」となる。それぞれの滑走路の番号は滑走路の端に表示されている(上記の例の滑走路では、南端に「36」、北端に「18」と表記されている)。このように、滑走路番号は01〜36の数字のいずれかになる[注釈 3]。通常、一本の滑走路には方位に基づく2つの番号が割り当てられており、一本の滑走路の命名は2つの磁方位を組み合わせて表される。上記の「滑走路36」と「滑走路18」の例では、「18/36」と表記される[注釈 4][注釈 5]。

滑走路が並行する場合の命名は、滑走路番号のあとにL(左; Left)・C(中央; Center)・R(右; Right)を付すことで行われる(後述を参照)。たとえば、磁方位360°を向いた滑走路が3本平行に並んでいる場合、北から滑走路に進入する飛行機の位置から見て、左側の滑走路から「滑走路36L (Three Six Left) 」、「滑走路36C (Three Six Center) 」、「滑走路36R (Three Six Right) 」となる[1]。並行滑走路が2本しかない場合は、C (中央)を使用せず、L(左)とR(右)のみを使う。したがって、南北方向に2本の滑走路が並行している場合(18/36の場合)、西側の滑走路を「18R/36L」、東側の滑走路を「18L/36R」と呼ぶ。

滑走路が4本並行する場合は、2本の滑走路番号を10度ずらして表記する。例えば、磁方位360°を向いた滑走路が4本平行に並んでいる場合は、それぞれ「01L/19R」「01R/19L」「18L/36R」「18R/36L」と呼ぶ[注釈 6]。このほか、数字のあとに「LC」「RC」をつけるところもあり、平行滑走路4本の場合は、左からL、LC、RC、R、となり、5本の場合は左からL、LC、C、RC、R、となる[1]。

表面が水の滑走路(水上機が使用する)はシーレーンと呼ばれる。並行する他の滑走路が存在する場合は、シーレーンの滑走路の番号にはW(水; Water)が付けられる[注釈 7]。真北を向く水上滑走路はシーレーン36W (Sealane Three Six Water)である。

また、このような正式な表記法のほかに空港独自に滑走路名が存在する。特にこの独自の命名法にルールはないが、「A滑走路・B滑走路……」や「第1滑走路・第2滑走路……」などアルファベットや番号を割り当てることが多い[注釈


余談②

✳️関空の滑走路・

一期島には、3,500 mのA滑走路と2本の並行誘導路などが整備されている。二期島には、4,000 mのB滑走路と1本の並行誘導路などが開設されている。現在、2つの空港島は、埋め立てで作られた一対の誘導路で結ばれている。オープンパラレルの2本の長大な滑走路を有し、その両側に計器着陸装置(ILS)が整備されているのは、日本では関西国際空港と成田国際空港のみである[注 12]。ただし、関西国際空港のILSのカテゴリーはIIであり、成田国際空港のものより精度は劣る。

●A滑走路(第一滑走路、06R/24L):3,500 m×60 m; 06Rと24Lの双方にILSを装備
●B滑走路(第二滑走路、06L/24R):4,000 m×60 m; 06Lと24Rの双方にILSを装備

4,000 mのB滑走路が供用されたことで、エアバスA380やボーイング747といった超大型機が1万 kmを越える長距離飛行のために燃料を多く積載した状態であっても、従来以上に安定した離陸滑走を行えるようになった。

原則として、A滑走路を離陸専用、B滑走路を着陸専用として運用するが、2008年現在、B滑走路の使用率は着陸機の35%程度にとどまっている。これは、B滑走路が1期島にあるターミナルビルから約4 kmと遠く、地上走行時間が長くなるため、燃料の消費を抑えたい航空会社と時間を節約したい旅客がB滑走路の利用を嫌うことから、着陸の場合であっても極力A滑走路を使うようにしているためである[85]。そのため、現在B滑走路の使用は、午前中をはじめとする混雑時の着陸機と、第2ターミナルに到着する便の着陸機、A滑走路閉鎖時の離着陸機が主となっている。
最近では、LCCの増便等で着陸はB滑走路使用が殆どだ。離陸は100%A滑走路だ。着陸が早朝や午後3時過ぎの極一部をA滑走路へ誘導することもあるが頻度は少ない。