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福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

フィンエアー、マリメッコ特別塗装3号機「キヴェット」が(2020年4月11日)飛来していた。ヘルシンキへ❗️

2024-10-01 06:00:00 | 2020年関空の情景
プレイバックシーン


フィンエアー、マリメッコ特別塗装3号機「キヴェット」

フィンエアー Airbus A350-900 (OH-LWL)が飛来:ヘルシンキへ

自宅で
何気なく
flight radar24を覗いてみたら「キヴェット」だった
関空
OH-LWLが離陸です
2020年4月11日

大阪湾旋回約3000m上空
約5000m上空
約6000m上空で大阪湾を抜ける  時速約845km/h
         am11:50
北海道西を北上中  高度12200m  時速887km/h




フィンエアー、マリメッコ特別塗装3号機「キヴェット」が成田初飛来
配信日: 2017/11/15 22:23

「キヴェット」塗装のA350-900
マリメッコの「Kivet」柄

フィンエアーは2017年11月15日(水)、デザインブランド「マリメッコ」とのコラボレーションによる最新の特別塗装機が成田空港にはじめて着陸しました。この機体は、2017年9月に受領した11機目のA350-900で、機体記号(レジ)は「OH-LWL」です。マリメッコ特別塗装は3機目で、石がモチーフの「Kivet(キヴェット)」柄があしらわれています

成田に到着したAY73便は、11月14日(火)17時38分に乗客240名、乗員14名を乗せてヘルシンキを出発、約9時間半のフライト後、11月15日10時5分に到着しました。当日のAY73便には、同じマリメッコ柄の特別仕様の浴衣を着た客室乗務員と、マリメッコのTiina Alahuhta-Kasko CEOが搭乗し、到着後にタラップでは記念撮影が行われました。折り返し便のAY74便は乗客327名、乗員13名を乗せ、12時22分に離陸しました。

「OH-LWL」は、ビジネス32席、エコノミーコンフォート42席、エコノミー262席の計336席を装着しています。フィンエアーは、2020年までにアジア路線を2010年の倍に拡大する計画を進めており、この戦略の中心となる機材はA350です。

関空飛来は時折ですが
2018.11.24 シーン






離陸へ



エンジンノズルから



マリメッコ特別塗装1号機
フィンエアー Airbus A340-300 (OH-LQD)



マリメッコ特別塗装 2号機
フィンエアー Airbus A330-300 (OH-LTO)



この日は視界良好な1日
船舶もハッキリ 



神戸市方面



以上


ANAとシンガポール航空 共同事業へ 路線やダイヤを共に計画 オセアニアでも利便性向上・・・主力機材は❗️

2024-09-30 06:00:00 | 2020年関空の情景
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2020年

両社の機材を見てみた
ワールドランキング 2位と3位のエアラインが共同事業のニュース

シンガポール航空の主力機材(関空)
❶A330-300  9v-SSI


❷A350-900

❸A380


❹B787-10 

❺9V-STU➡︎現在は 下記. “STAR ALLIANS” 塗装に❗️
⬇️




ANA 主力機材(関空・伊丹)
❶787-9.   JA872A


❷787-8  JA819A


❸777-300.  JA754A


❹777-200. 
JA743A

JA741A



❺767-300 JA621A

JA614A


❻A380

❼A321neo. JA134A

❽787-800   JA89AN


★余談


★ワールドランキング 2位と3位のエアラインが共同事業のニュース
最強のタッグとなるか?

★迅速な対応の出来た事情の一つ!



★航空会社の格付け調査を行なうスカイトラックスは、パリで開催中の国際航空ショーで、2019年の世界のベストエアライン「エアライン・オブ・ザ・イヤー2019」を発表した。世界1位(ワールド・ベストエアライン)はカタール航空、2位はシンガポール航空となり、昨年と順位が入れ替わる結果に。3位は昨年と同じく全日空(ANA)がランクされた。
★2019年ワールド・ベストエアライン トップ20
※順位:航空会社(前年順位)
1位:カタール航空(2)
2位:シンガポール航空(1)
3位:全日空(ANA)(3)

4位:キャセイパシフィック航空(6)
5位:エミレーツ航空(4)
6位:エバー航空(5)
7位:海南航空(8)
8位:カンタス航空(11)
9位:ルフトハンザ航空(7)
10位:タイ国際航空(10)
11位:日本航空(JAL)(13)
12位:ガルーダ・インドネシア航空(9)
13位:スイスインターナショナルエアラインズ(12)
14位:中国南方航空(14)
15位:オーストリア航空(16)
16位:ニュージーランド航空(17)
17位:バンコク・エアウェイズ(21)
18位:KLMオランダ航空(19)
19位:ブリティッシュ・エアウェイズ(31)
20位:エアアジア(28)

★エイビーロード エアライン満足度調査2019
順位      エアライン名    昨年順位
満足度
1位      シンガポール航空   4位      4.27
2位      全日本空輸(ANA)  1位      4.25

2位      日本航空(JAL)   2位      4.25
4位      エミレーツ航空    3位      4.16
5位      ニュージーランド航空         4.12
6位      カタール航空     5位      4.07
7位      ターキッシュ エアラインズ 8位    4.04
7位      フィンエアー     10位     4.04
9位      KLMオランダ航空   10位     3.99
10位     タイ国際航空     10位     3.9



エアバス「単通路型」新旅客機に世界中から発注殺到…事故続出のボーイングに圧倒的な差 ・・・23年納入へ A321XLR ニュース・・・・少し古いですが!

2024-09-29 06:00:00 | 2020年関空の情景
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A320ファミリーの機材がメチャ増えてきてます
中でもA321です。ceoが中心ですが、neoも増えています

A321の進化が近距離から中距離へと航続距離の延長で路線の拡大にLCCを中心に積極的に新規路線の方針を打ち出している。
中距離迄ならナローボディ機でお客はOKだと・・・・値段とポイントツーポイントネットワークでの時間の短縮!!

❶A321-100
★エアプサン

❷321-200 ceo➡︎ETOPS認証120分まで
★吉祥航空


★マカオ航空

★ベトナム航空


❸321-200 neo  ➡︎ETOPS認証180分まで
★ベトジェットエア。エアバス・キャビン・フレックス(ACF)」仕様 座席10席増

★四川航空

★ANA



益々進化するA321ファミリー

エアバス、超長距離型「A321XLR」ローンチ 単通路で世界最長、23年納入へ

 エアバスは現地時間6月17日、A321neoの航続距離をさらに延長した超長距離型「A321XLR」をローンチしたと、同日から始まったパリ航空ショーで発表した。A321neoの長距離型となるA321LRと比較し、航続距離を15%延長した。2023年の納入開始を予定する

A321XLRはA321LR同様、2クラス180-220席、1クラスの場合最大244席設定できる。XLR(Xtra Long Range)は「超長距離」を意味し、航続距離は4700海里(約8704キロ)で、単通路機では世界最長となる。4000海里(約7408キロ)飛行できるA321LRと比較し、15%延長となる。エアバスによると、東京を起点とした場合、シドニーやデリー、アンカレッジ(米アラスカ州)などへ飛行できるという。

 最大離陸重量(MTOW)を110トンに引き上げる。A321LRに設定する3個目の中央燃料タンクに加え、より多くの燃料を搭載できる後方の中央燃料タンクも追加することにより、航続距離の延長が可能となった。後方の中央燃料タンクには1万2900リットルの燃料を搭載できる。

 これまで単通路機で世界最長の航続距離だったA321LRは、新型エンジンを採用したA321neoの航続距離をさらに伸ばした長距離型。MTOWを97トンに引き上げ、3個目の中央燃料タンクを追加することで4000海里に延長した。この場合の座席数は、206席を想定している。
2018年10月2日、A321LRに対してEASAとFAAから型式証明が交付された。同時に180分までのETOPS認証も取得している。同年11月14日にアルキア・イスラエル航空に対してA321LRの初引き渡しが行われた。A321LRはボーイング757の買い替え需要を取り込み始めている。


コラム

航空経営研究所「航空業界の“眺め”」2019.07.19
エアバス「単通路型」新旅客機に世界中から発注殺到…事故続出のボーイングに圧倒的な差
文=橋本安男/航空経営研究所主席研究員、桜美林大学客員教授、運輸総合研究所客員研究員

 エアバスは6⽉17⽇、パリ航空ショーでこれまでの常識を覆す長距離路線向けのナローボディ(単通路型)旅客機A321XLR(エクストラ・ロング・レンジ)を2023年に登場させると発表し、同ショーの話題を独占した。A321はA320ファミリーとしてA320neoの胴体を6.9m延長した派生型で、長距離用にはA321LR(ロング・レンジ)をすでに完成させ、日本のLCC(格安航空会社)、ピーチ・アビエーション、ジェットスター・ジャパンも2機ずつ発注している。
 今回発表されたA321XLRでは、A321LRにさらに改良を施し、長距離性能を約1,300km(700海里)アップし、ナローボディ機では考えられなかった約8,700kmの航続距離を実現する計画だ。重要なのは、この新しい旅客機が、今後の航空会社の国際線運航のありようを相当に変える可能性がある点である。また、B737MAXの事故と運航停止で苦境にあるボーイングに対し、エアバスが容赦ない攻勢をかけ、200席クラスでのリードをさらに広げようとしている点も見逃せない。
エアバスのA321LRの初号機(「Wikipedia」より/LLHZ2805


燃料の増量を巧みに行い、大幅な航続距離増加と貨物スペースの確保を実現

 そもそも大陸間の国際線は、かつてはB747ジャンボジェットに代表されるエンジン4発ないし3発のワイドボディ機の独壇場であった。その後、ジェット・エンジンの信頼性向上と、運航方式の進歩で、今ではB777、B787、A330というエンジン双発のワイドボディ機が主流となっている。一方、単通路のナローボディ機は、近距離・中距離の国際線がせいぜいである。その理由は簡単で、ナローボディ機は小型のため大量の燃料を搭載できないためである。
 このため、エアバスは200席クラスのエアバスA321neoで航続距離を延ばすために、客席下の貨物室に、後付けの補助燃料タンク(1個当たり燃料約3,100リットル)を3個装備したA321LR(ロング・レンジ)を開発した。このA321LRでは航続距離が7,400km(4,000海里)まで延び、ニューヨーク=ロンドン、東京=シンガポール線のような飛行時間7~8時間の国際線が可能となったが、国際線としてはまだ物足りなさもあった。
さらに航続距離を延ばすには、貨物室の補助タンクの数を増やせば良いのだが、そうするとすでに10区画ある貨物室の3区画を補助タンクでつぶしているので、旅客の荷物を積むスペースの余裕がなくなってしまうというジレンマを生ずる。
 そこで、エアバスは今回の新しいA321XLRでは、補助タンク3個の代わりに据え付け型のタンクを翼後方の貨物室に新設した。このリア・センター・タンクと呼ばれる燃料タンクは、メイン・ギア(主脚)収納部の膨らんだスペースも利用するので、補助タンク2個分の長さで4個分以上の1万2,900リットルの燃料を積むことができる。オプションで1個の補助タンクの追加も可能で、単通路のナローボディ機では前代未聞の約8,700kmの航続距離を実現できることになった。つまり、必要な貨物スペースを確保しながら、飛行9~10時間の国際線を可能としたのだ。
 燃料を大量に積むため、最大離陸重量を4トン重くして101トンとし、重くなったためランディング・ギアを強化し、また離着陸性能を維持するためフラップも改良された。

LCCだけではなく大手航空会社にも魅力的なA321XLR

 パリ航空ショーでスター的存在となったA321XLRは、覚書や従来発注分からの機種変更も含め、240機を超える注文を受けた。一般にナローボディ機とワイドボディ機の比較では、運航コスト面ではナローボディ機が優れ、機内の快適性ではワイドボディ機が優れている。この意味では、この新型機はLCCの国際線向きなのだが、LCCだけではなく、アメリカン航空が50機(内30機は機種変更)、イベリア航空8機、サウジアラビア航空15機など大手航空会社からも多くの注文があった。
 かつては国際線といえば大型機で、国際ハブ空港間で大量の旅客を輸送するのが常であったが、時代の趨勢は大型機からB787やA330のような中型機に移りつつあり、国際ハブ空港を経由して直接、中都市の目的地を結ぶケースも増えてきている。A321XLRのような小型旅客機であれば、国際線でさらに小さな都市まで目的地を広げられ、ネットワークを拡大することができる。もちろん、LCC、大手航空会社を問わず、器が小さい小型旅客機であれば、旅客需要のコントロールがしやすく路線の維持が容易となるメリットは大きい。
 日本への影響も当然出てくる。A321XLRは、小型旅客機ではこれまで届かなかったオーストラリアやインド全域を路線対象にできる。また、小型であることから地方空港から直接ハワイやオーストラリアを結べる可能性も出てくる。

乗客は10時間のフライトで、狭いナローボディ機でも耐えられるのか?

 問題は、10時間もの間、狭い機内で過ごす乗客の快適性である。トイレも狭く数も少ない。とりわけ、B787やA350といった最新のワイドボディ機では、客室の気圧と酸素濃度が高く、湿度も高く、格段に快適性が優れているため、差は歴然である。しかし、LCCであれば、そこは運賃の安さとのトレードオフとなる。大手航空の場合も、客席の数と配置の仕方で改善は可能であろう。さらに、大きなハブ空港を経由せずに直接目的地に着けるような場合には、ハブ空港で何時間も待つのに比べれば、10時間のフライトも苦にならないという乗客も少なくないであろう。

ボーイングはどう出るのか? B797をローンチできるのか?

 A321neoは現時点ですでに2,400機を超える受注を得て、200席クラスの旅客機の売上で独走状態にある。ボーイングは当初、ベストセラー機 B737の新型エンジン装備機B737MAXの胴体を延長して対抗しようとしたが、結局これを断念し、代わりにB797と名付けられる予定の小型ワイドボディ機(220-270席)を開発。2025年を目標に年内にもローンチする計画であった。
 しかし、そこへ降って湧いたB737MAXの連続事故と運航停止である。空前の逆風下にあるボーイングをあざ笑うかのように、今回エアバスがローンチしたのがA321XLRである。B797より2年以上も早く完成し、しかも実績のある機体の後継機A321XLRが、B797が狙う市場をさらに激しく浸食することは間違いない。市場が狭まるなかでもB797をローンチするのか、断念するのか、ボーイングの悩みは深い。
 情報筋によれば、B797は小型のB797-6(225席)とやや大型のB797-7(275席)の2つで構成される。今回のA321XLRのローンチを受けて、市場での競争力からA321XLRより大きいB797-7を先に開発せざるを得ないといわれる。とはいえ、B797は「ワイドボディの快適性」と「ナローボディの経済性」を併せ持ち、斬新で旅客にも航空会社にも魅力ある旅客機である。ボーイングが不死鳥のように蘇り、B797をローンチし、エアバスとの健全な競争が展開されることを期待したい。

★B797



★世界のエアラインの保有機数ランキングTOP20
ランキングは提供座席数ではなく、単純な保有機のランキングになります。2019年4月15日現在

1) アメリカン航空   ワイド154機 ナロー761機 その他20機 計935機
2) デルタ航空     ワイド152機 ナロー737機 その他9機  計898機
3) ユナイテッド航空  ワイド187機 ナロー571機 その他0機  計758機
4) サウスウエスト航空 ワイド0機   ナロー719機 その他0機  計719機
5) 中国南方航空    ワイド96機  ナロー467機  その他19機  計582機
6) Fedex        ワイド269機 ナロー111機  その他190機 計570機
7) 中国東方航空    ワイド82機  ナロー455機  その他0機  計537機
8) スカイウエスト航空 ワイド0機     ナロー0機     その他499機 計499機
9) ライエアンエアー  ワイド0機   ナロー434機  その他0機  計434機
10)中国国際航空    ワイド114機 ナロー289機  その他0機  計403機
11)トルコ航空     ワイド103機 ナロー193機  その他0機  計296機
12)ルフトハンザ航空  ワイド102機 ナロー184機  その他2機  計288機
13)ブリティッシュ   ワイド132機 ナロー142機  その他0機  計274機
14)エミレーツ航空   ワイド268機 ナロー0機       その他0機  計268機
15)ジェットブルー   ワイド0機     ナロー193機 その他60機   計253機
16)アエロフロート      ワイド41機  ナロー162機  その他50機    計253機
17)UPS                     ワイド173機 ナロー75機   その他0機    計248機
18)アラスカ航空    ワイド0機   ナロー237機  その他0機    計237機
19)海南航空      ワイド76機  ナロー151機  その他0機   計227機 
20)ANA          ワイド152機   ナロー75機   その他0機    計227機

★トップ20のエアラインで、ナロボディー機よりワイドボディ機の保有数が多いエアラインは、カーゴエアラインを除くとエミレーツ航空とANAのみとなり、数字から各社の特色を窺い知ることができます。
★ナローボディ機の保有状況にビックリです。

★座席提供数のランキングは?



現役の「長い飛行機」ベスト5 ジャンボ強しだが双発機も健闘 「超ロング機」777-9初飛行機 の記事に触れて‼️

2024-09-28 06:00:00 | 2020年関空の情景
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大きい飛行機」といえば、
ボーイング747型機「ジャンボ」やエアバスA380型機が思い出されるところですが、
「長さ」で比較するとそれらに匹敵、もしくは上回る飛行機も存在します。
そのトップ5をまとめました。

「長さなら巨大機に負けない」機種も

機種によっては数百人が乗れる飛行機。特に「ジャンボ」の愛称で馴染み深いボーイング747シリーズや、総2階建てのエアバスA380型機は巨大です。しかし実は「長さ」で比較すると、それに匹敵、もしくは上回る飛行機が存在します。

2019年11月の時点で、航空会社の旅客便で就航している機種のなかで比べました

1位はボーイング747の最新型「747-8」 ただ旅客型は日本に無し
機体の長さ1位は「ジャンボ」ことボーイング747シリーズの最新モデル、747-8型機。長さは76.3mです。胴体が大きいことから貨物型が多い飛行機で、NCA(日本貨物航空)ではメインで使われています。一方で、旅客型は日本の航空会社では導入されておらず、海外航空会社の機材が日本へ乗り入れてくるのみです。
 ちなみに、かつてJAL(日本航空)やANA(全日空)が使っていた、日本人にはなじみ深い「ジャンボ」のボーイング747型シリーズ(-100型から-400型まで)は、これより短い70.6mで、今回挙げる5位までに入りません。

❶D-ABYA  ルフトハンザ 旅客機


❷キャセイパシフィック  cargo B-LJG

❸大韓航空cargo HL7629


❹シルクウェイ・ウェスト・エアラインズ Boeing 747-8 (VQ-BVB)


❺UPS航空 Boeing 747-8 (N611UP)


❻アトラス航空 Boeing 747-8 (N859GT)



2位は「悲運のロング機」4発ジェットの「A340-600」
次点は「1階建て」の飛行機がランクイン。全長75.3mのエアバスA340-600型機です。2011(平成23)年に、ボーイング747-8型がデビューするまで世界最長の飛行機でした。しかし、エンジン2発の双発機主流の風潮に対し、A340-600型はエンジンを4発搭載。経済性の点で弱みがあった同型機は、97機と少な目の機数で生産終了となりました。


★関空には2011〜2012 ルフトハンザ  ・中国東方航空・中国南方航空が乗り入れていた様です。小生は見た事がありません。

3位は日本の主力双発機「777-300」

 3位はボーイング777-300シリーズで、全長は73.9m。日本でもJAL、ANAが国内線、国際線ともに主力で導入している機種です。座席数はボーイング747シリーズに匹敵する500席超を搭載可能。2発の巨大エンジンを搭載した「双発機」では最大の全長です。

❶日本航空 Boeing 777-300 (JA752J)


❷全日空 Boeing 777-300 (JA754A)


❸タイ国際航空 Boeing 777-300 (HS-TKL)


❹エミレーツ  航空




4位はJALが導入予定の最新鋭機「A350-1000」
 ちなみにJALがエアバス機を新導入するのは、このA350-XWBシリーズが初です(統合した会社からエアバス機を引き継いだことはあり)。
僅差でボーイング777-300シリーズに次ぐのが、エアバスの最新鋭機であるA350-XWBシリーズの長胴型、エアバスA350-1000型機です。その全長は73.7mで、日本ではJALが導入する予定(標準型のA350-900型機は2019年9月から導入済)。新素材(複合材料)を使った胴体と新エンジンが特徴の双発機です。
 ちなみにJALがエアバス機を新導入するのは、このA350-XWBシリーズが初です(統合した会社からエアバス機を引き継いだことはあり)。

❶キャセイパシフィック  B-LXG


❷キャセイパシフィック   B-LXK



キャセイパシフィック  B-LXC



5位は総2階建ての巨大機「A380」
 1階建ての機体が“健闘”するなか、5位は総2階建ての巨大機エアバスA380型機です。全長は72.7m。「長さ」では5位なものの、座席数は最大800以上で、離陸重量も最大級です。生産終了が発表されましたが、日本ではANAが成田~ホノルル(ハワイ)線に3機導入(就航中は2機)。「フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)」の特別塗装が行われています。

❶タイ国際航空


❷ANA 


❸エミレーツ航空


❹シンガポール航空 Airbus A380 (9V-SKF)




 なお、このランキングを塗り替えてトップに立つ予定の「超ロングな機体」が現在、開発されています。2020年の導入が見込まれている「ボーイング777X」の長胴型、「ボーイング777-9」です。➡︎1月25日 初飛行(下記)

 その長さは、1位のボーイング747-8型機の76.3mを上回る76.73m。日本ではANAが20機、発注済みです。ちなみにボーイングは、これよりもっと長い「777-10X」も研究中といわれています。

⬇️
2020.01.26 乗りものニュース編集部
◉ボーイング最新機「777X」シリーズ「-9」が初飛行 ANAも導入の世界最長ロングボディ

ボーイング777の新モデル「777X」が初飛行を実施しました。これに臨んだのは「777X」の長胴モデル777-9型機で、その長さは旅客機としては世界最長です。折りたたみ式の主翼が特徴で、日本ではANAも発注済みのモデルです。
 アメリカの航空機メーカー、ボーイングの新型旅客機「ボーイング777X」シリーズのひとつ「777-9」が、現地時間2020年1月25日(土)に初飛行しました。航空機追跡サイト「フライトレーダー24」によると、同機はボーイングのエバレット工場に隣接する、ワシントン州スノホミッシュ郡のペイン・フィールドを現地時間午前10時9分(日本時間26日午前3時9分)に離陸、3時間51分の飛行を経て、同社の施設が入り「ボーイング・フィールド」とも呼ばれるワシントン州シアトルのキング郡国際空港に、現地時間13時00分(日本時間26日午前7時00分)に着陸しました。出発時と到着時には、公式ページ上でライブ中継もそれぞれ実施されています。初飛行ではライブ中継も 客室は787スタイル

ボーイング777Xは2013(平成25)年に発表された「ボーイング777」の派生型です。2020年1月現在、350席クラスの「777-8」と、今回の初飛行に臨んだ400席クラス長胴モデル「777-9」の2種が発表されています。

特徴のひとつはその全長です。ANA(全日空)やJAL(日本航空)のほか、世界中の航空会社で運航されている従来の777は、スタンダードモデルの777-200が全長63.7m、長胴モデルの777-300で同73.9mでした。対し777Xの全長は従来型よりひと回り大きくなり、「-8」が約70m、「-9」が約77mです。

 特に「-9」の全長は「ボーイング747-8」の76.3mを上回り、旅客機としては世界最長のモデルになります。また全幅も70m超に大型化していますが、既存の空港駐機設備に対応できるよう主翼の先端を折りたたむことができ、折りたたみ時の全幅は65m以内に収まるとしています。

このほか777Xは、ゼネラル・エレクトリックの新型エンジン「GE9X」を採用し、主翼などは新素材である「複合素材」を使ったことで、設計も見直されているそうです。客室はボーイング787の仕様をベースにしたもので、新照明の導入も行われています。

 777Xが最初に航空会社へ納入されるのは、2021年の予定といいます。アラブ首長国連邦のドバイを本拠とするエミレーツ航空は最多機数となる126機を発注しており、日本ではANAがボーイング777-9を20機、導入する予定です。

以上



「ずんぐりむっくりジャンボ」ボーイング747SP どうしてこうなった 短胴で思わぬ功績」 の小話ですが❗️関空飛来の目的は❓

2024-09-27 08:14:00 | 2020年関空の情景

プレイバックシーン 珍しい474SP

474SP 関空飛来のオマーン政府専用機・・・(即位の礼参列にて来日した)

10月26日早朝、関空橋をリムジンバス車窓から・・・・当該ジャンボ駐機している

初めての機材です

オマーン・ロイヤル・フライト Boeing 747SP (A4O-SO)


関空の飛来目的は
2019/10/25 20:50神戸新聞 オマーン副首相、稲美を訪問 元国王夫人の墓参り (下記※)

2019.10.26 
pm12:09 帰国 Boeing 747SP (A4O-SO)



















オマーン副首相、稲美を訪問 元国王夫人の墓参り
天皇陛下が即位を宣言する「即位礼正殿の儀」に出席するため来日した、中東・オマーンのアスアド副首相兼国王特別代理らが25日、王族ゆかりの地である兵庫県稲美町を訪問した。元国王夫人で、神戸でブサイナ王女を産んだ清子・アルサイド(旧姓大山)さんの墓に、同国関係者約10人が花を供えた。約40年前には同王女が来町しており、今回は副首相らが墓参りした。

 清子さんは1935(昭和10)年、カブース現国王の祖父であるタイムール元国王と神戸で出会った。恋に落ちた2人は翌年結婚式を挙げ、ブサイナ王女(日本名は節子)が誕生したが、39(昭和14)年に清子さんが病没。元国王は清子さんの母の出身地である稲美町に墓を建て、王女を連れて日本を離れた。王女はオマーンで王族の一員として育てられたという。

 この日午後12時半ごろ、アスアド副首相らが、古谷博町長らと同町中村の大沢公園墓地を訪れた。ハンチング帽姿のアスアド副首相は、清子さんの親戚で墓の世話を続ける同町の杉本浜子さん(74)とともに、線香をあげるなどした。

 帰り際に、別れを惜しんで同副首相と抱擁した杉本さんは「遠くからわざわざ来てもらい、うれしかった。お墓に『清子さん、良かったね』と心の中で呼び掛けた」。約40年前にはブサイナ王女とも会っており、「(当時)『もう一度来たい』と言われ、再会を待ち望んでいたが、かなわないのは残念」と語った。

 オマーン国大使館(東京)によると、ブサイナ王女は同国で健在。次期国王候補の一人とみられているアスアド副首相は現国王のいとこで、王女のおいに当たる。(切貫滋巨)


✳️ボーイング747SPに纏わるコラム記事

◉「ずんぐりむっくりジャンボ」ボーイング747SP どうしてこうなった 短胴で思わぬ功績」
(2019.12.18 乗りものニュース編集部)
「ジャンボ」ことボーイング747シリーズで、コンセプトに逆行した「短胴型」が1モデルだけあります。なぜこのような形をとったのでしょうか。製造数は少なめですが、そののちに引き継がれる功績もあったようです。

明らかにルックスが異なる「ジャンボ」 なぜ?
 日本でもなじみ深い機体「ジャンボ」ことボーイング747シリーズは、その大きな胴体で多くの人を乗せられるのが強みですが、ひとつだけそのコンセプトに逆行した異形のモデルがボーイング747SPです。


 ボーイング747SPの特徴は、基本シリーズ(747-8以外のシリーズ)より約14m短い胴体にも関わらず、ほかのシリーズより垂直尾翼、水平尾翼が大きいこと。本来の「ジャンボ」のルックスとは、明らかに違うものです。

日本でボーイング747SPを導入していた航空会社はありません。成田空港などでは、かつてイラン航空などの同型機が飛来する程度で、日本人には「馴染みのないジャンボ」でした。
 このような形状となったのは、燃料の搭載量をそのままに、胴体自体を短くし、軽くすることで航続距離をあげ、それまでより長距離飛行を可能にするためです。胴体を短くした影響で、舵の効きが従来より悪くなるという懸念への対策として、ふたつの尾翼はむしろ大きくなっています。
 軽量化や翼など部分的なアップデートはあるものの、そのほかについては、胴体は主翼前後の部分をそのまま詰めた形で、「ジャンボ」の基本的な仕様を踏襲。これは、共通化することで設計変更のコストを下げるためと言われています。

製造機は少な目 しかし現代にも残る「747SP」の思わぬ副産物!
 747シリーズの初期型である747-100型の航続距離は8890kmでしたが、ボーイング747SPは、それよりも1500km以上長い1万656kmの航続距離を持ちます。パンアメリカン航空に納入された初号機は1976(昭和51)年、アンカレッジ(アラスカ)経由が一般的だった東京~ニューヨーク線で直行便を就航させます。「SP」の意味する「スペシャル・パフォーマンス」なデビューです。

 しかし747SPの製造機数は、45機とそう多くはありません。そののち、1983(昭和58)年、基本系「ジャンボ」の形をそのままに、燃料タンク容量増加とエンジン変更で航続距離が延長した改良型の「747-200B」が登場すると、同じくらい(厳密には-200Bが多少上回る)の航続距離でありながら、人は多く乗せられない747SPの需要は衰退します。

しかし、この747SPのシルエットは、そののちのシリーズにも引き継がれる、思わぬ副産物を生み出します。

 同機の形は、「ジャンボ」の特徴である2階席のコブ(アッパーデッキ)はそのままに、一階の部分にあたる胴体を短縮したものでした。つまりコブと垂直尾翼の距離が、従来のモデルより近いのです。この形状が巡航中、空気抵抗を減らす効率的な形であることが判明しました。

 この結果に基づいて、コブを伸ばすことで、同様の効果が得られるのではと開発されたのが、アッパーデッキ延長型の「747-300」です。この長いコブの「ジャンボ」は、ベストセラーの「ハイテクジャンボ」こと747-400や、最新型の747-8にも引き継がれています。


✳️747SPについて

ボーイング747-SP(Boeing 747-SP)は、アメリカのボーイング社が開発した大型旅客機、ボーイング747の派生モデルの一つ。胴体を大幅に短縮して重量を減らし、さらに翼を改修することで航続距離性能を向上した。これにより座席数は犠牲となったが、世界初の東京-ニューヨーク間の無着陸直行便に就航する。なお「SP」は「Special Performance」の略。

開発の経緯

1970年に就航したボーイング747は、そのキャパシティは他に追随するものがなく旅客航空の新しい時代を切り開いたが、日本とアメリカを結ぶドル箱路線である東京とニューヨークを無着陸で結ぶほどの航続距離性能はなく(当時そのような航続距離を持つ旅客機は存在しなかった)、パンアメリカン航空や日本航空、ノースウエスト航空など同路線に就航していた各航空会社は、ボーイング747やマクドネル・ダグラス DC-10などで、アンカレッジやサンフランシスコ経由で飛行することを余儀なくされていた。
これを受けて、ボーイング747のローンチカスタマーでもあるパンアメリカン航空のファン・トリップ元会長が、ボーイングやロッキード、マクドネル・ダグラスなどのアメリカの大手航空機製造会社に、東京-ニューヨーク間、ニューヨーク-テヘラン間の無着陸直行便の就航を目的とした機材の開発の依頼を行った。
この依頼に応えてマクドネル・ダグラスは、DC-10の航続距離延長型の「ER」を開発することを明言し、これに対抗してボーイングのジョー・サッターが、標準型の-100型/-200型を短胴化して重量を低減することにより、航続距離の増大をはかったモデル「ボーイング747-SB(Short Body=短胴型)」を開発することとなった。
ボーイングが航空会社にヒアリングを行った結果、パンアメリカン航空以外からも発注が得られる手ごたえをつかんだことで1973年に開発がスタートした。ローンチ・カスタマーはパンアメリカン航空で、同年の9月10日に発注した(同社は最終的に11機発注した)。その後開発が進められ、1975年5月19日にロールアウトし、同年7月4日に初飛行した。
1976年3月5日にパンアメリカン航空向けの1号機「Clipper Freedom(N531PA)」が納入され、4月25日に世界で初めての、東京-ニューヨーク間の無着陸飛行便に就航した。この無着陸直行便の就航により、アンカレッジ経由での運航を行っていた日本航空とノースウエスト航空のライバル2社は大打撃を被った。
しかし、既にボーイング747-100や-200を導入していた日本航空とノースウエスト航空は、機体の短縮により座席数が276席(エコノミークラスとファーストクラスの2クラスの標準仕様)と標準型に比べ大幅に減ったことから収益率が悪化することを嫌い、-SPを発注することはなかった。
だが、同じくボーイング747-100や-200を導入していたトランス・ワールド航空やブラニフ航空、アルゼンチン航空や大韓航空などは、超長距離路線を運航するために-SPも購入した他、チャイナエアラインや南アフリカ航空、中国民航やエル・アル航空も、近隣諸国との間の対立を抱え、近隣諸国の上空を大きく迂回して運航しなければならないなど、様々な政治的状況により超長距離路線を運航せざるを得ないために早期に-SPの導入を決めた。
なおイラン航空は、-100や-200で無着陸飛行できないような超長距離路線の運行の予定がないにもかかわらず、皇帝で飛行機マニアとして知られるモハンマド・レザー・パフラヴィーの一存で購入を決定した。また、ボーイング747-100や-200では需要に対し座席数が多過ぎると判断した上、コンビ型を導入するほどの貨物搭載量も見込めないシリア航空やモーリシャス航空なども導入した。
1985年には、当時のマラウイの独裁者ヘイスティングズ・カムズ・バンダのイギリス訪問の目的だけのために南アフリカ航空より同機が短期リースされ、エア・マラウイの塗装に塗り替えられて大統領専用機として利用された。

世界最速記録
また、パンアメリカン航空のボーイング747-SPが、1976年5月1日から3日にかけて、ニューヨーク-ニューデリー-東京-ニューヨークの世界一周飛行を行い、46時間46秒の世界最速記録を作った。

生産停止
しかし、1980年代半ばに日本航空がニューヨーク直行便専用に発注したボーイング747-200Bの高性能型(パワーアップしたエンジンの搭載と燃料タンクの追加により最大離陸重量を引き上げたモデル)が出現し、風向きによっては搭載量を減らさなければいけないものの、なんとか東京-ニューヨーク間の無着陸直行便が可能になり、以後他の航空会社も購入を始めたことで受注が減少した。
さらに航続距離が長く2人乗務が可能なボーイング747-400の開発を開始したことにより、1989年に正式に生産中止となった。ボーイング747の主な分類(製造中止分)では、日本の航空会社からの発注が一機もなかった型式である。なおイラン航空は、2011年まで747SPを東京への定期便で運航していた。

中古機市場での人気
生産は中止されたものの、ボーイング747-100/-200/-300程のキャパシティを必要としない超長距離路線の運航機材を必要としたナミビア航空やアメリカン航空、ルクスエアなど多数の航空会社が中古機として導入した他、バーレーンやオマーン、カタールやカザフスタンなどが政府専用機として中古機を導入した。またサウジアラビア政府は、サウジアラビア航空の中古機を改修して王族専用機として使用している。

機体の特徴
最大航続距離が12,325kmとボーイング747-100や-200と比べ格段に長く、1989年にボーイング747-400が出現するまでは、世界の旅客機の中で最大の航続距離を誇った。
全長が56.31mと他のボーイング747の各モデルに比べて重量軽減のために大幅に短縮されており、併せて短胴化によるモーメントアーム減少への対策から、垂直、水平尾翼とも翼端を各1.5mずつ延長しているために、外観が他のボーイング747シリーズや他の旅客機に比べて大幅に異なる。また、フラップは在来型とは違いシングルスロッテッドで下翼面のフラップトラックがない。
なお、胴体を短縮したが2階席を短縮しなかったことが副次的に機体にエリアルールにより則する形状をもたらし、最高運用速度がマッハ0.92(1095 km/h)、最高巡航速度マッハ0.88(990 km/h)に向上した。ボーイング社自身もこの予想外の効果に驚き、ボーイング747-300などのSUD(「Stretched Upper Deck」2階部分延長型)開発へとつながっていった。

主なカスタマー
航空会社

パンアメリカン航空
トランス・ワールド航空
ブラニフ航空
アメリカン航空(中古機を購入)
ユナイテッド航空(パンアメリカン航空から太平洋路線とともに引き継ぐ)
アルゼンチン航空
チャイナエアライン
マンダリン航空(親会社のチャイナエアラインから引き継ぐ)
大韓航空
中国国際航空(中国民航から引き継ぐ)
カザフスタン航空
イラン航空
イラク航空
シリア・アラブ航空
サウジアラビア航空
イエメン航空(中古機を購入)
エル・アル航空
コルセール・インターナショナル(中古機を購入)
ルクスエア(中古機を購入)
モーリシャス航空
南アフリカ航空
アライアンス航空(提携先の南アフリカ航空から引き継ぐ)
エア・マラウイ(中古機を購入)
ナミビア航空(中古機を購入)
カンタス航空
オーストラリア・アジア航空(親会社のカンタス航空から引き継ぐ)

政府専用機
機体の小型化、そしてそのために航続距離が長くなったことを生かし、産油国をはじめ多くの政府が政府専用機として使用している。なおその多くにBAEシステムズ が開発した「AN/ALQ-204マタドール」などの対ミサイル防衛装置が装着されている(エンジンとAPU後部)。
ブルネイ
バーレーン
サウジアラビア
アラブ首長国連邦
オマーン
イエメン
カザフスタン

その他
ラスベガス・サンズ
グローバル・ピース・アンバサダーズ

★オマーン