きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

Endless SHOCK [3]

2013-03-25 | KinKi Kids
友達と別れ、帝劇へ。今日も「Endless SHOCK」を観劇します。なんと、今日も最前列です。昨日と今日、2日続けて、自分の名前で最前列が当たりました。1つはファンクラブ枠、1つは帝劇枠。今年の私は、めちゃくちゃツイてます。うれしい。1000回も続くと、こんなにいいこともあるのですね。しかも、今日はかなり中央寄り。昨日より、さらに見やすい席です。ありがたい。年度末で月末の平日でしたが、いつもの友達も休みを取って、一緒に入ってくれました。

とにかく迫力がありました。ステージの一番前に出てきて歌う場面など、本当に目の前で歌っていて、手を伸ばせば届きそうなところに光一王子がいます。そのほんの少しの距離が、果てしなく遠いのですが(笑)。全身に力が入って見つめていて、光一が後ろに下がった途端、思わず隣の友達と顔を見合わせて「近い!」と感激しあいました。

「SOLITARY」の素敵なダンスも、いつもは帽子で顔が見えないけれど、今回は下から覗くことができます。新曲「DEAD or ALIVE」も、「Higher」も、カッコいいダンスを間近で見られて、本当に幸せです。屋良っちのタップの曲も、とても素敵で耳に残る曲でした。

そして、殺陣がまた圧巻です。近いからド迫力です。舞台の前まで転がり出てくるシーンなど、本当に落ちるんじゃないかと思うくらい前まで出てきているんですね。そして、ちょうど目の前で、舞台から落ちそうなところで、ものすごい叫び声をあげた時には、鳥肌が立ちました。ものすごい迫力です。階段の上の屋良をあおるシーンも迫力だし、階段落ちの後の、血のりべったりの顔も、壮絶でした。泣けます。

告白のシーンは、近いこともあって、泣けました。フライングは、どれもやはり見えにくいのですが、「Ladder Flying」のところは、フライングから戻る光一が乗るはしごを支える人たちのプロの仕事を見て、感動しました。あんなに何人もの人がしっかり支えているんですね。光一も安心です。

そして、和太鼓のシーン。「夢幻」のダンスシーンは、素晴らしかった。太鼓をたたくシーンは、本当に真ん前にいて、すごい迫力があり、ドアップで真剣にたたく表情を見ることができました。かっこいい!「夜の海」とか、もう指先の美しさにうっとりです。最後に倒れたところなんて、手を伸ばしたくなりました。どの瞬間も、見事に同じ顔、同じ手つき、同じ姿勢、本当にすばらしいです。

そして、最後の挨拶では、赤い幕にトラブルがあったと言っていました。そういえばそうだったかもしれませんが、ほとんど目に入っていませんでした。スタンディングオベーションの瞬間も、すぐ近くに光一が...。あー、ほんとに、すぐそこに...。こうして、二度とないかもしれない幸せなひと時が、終わりました。

余韻に浸って、あちこち看板やポスターを写真に撮り、似たようなシーンは持っているからと買わなかった写真も記念だからと買い足し、また次の公演で会いましょうね、と友達と別れました。









帝劇を出て、築地の「すしざんまい」で夕飯にお寿司を食べて帰りました。おいしかった!


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