きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

Endless SHOCK

2018-03-30 | KinKi Kids
今回の上京の一番の目的は、光一さんの舞台観劇です。今日は昼公演を見に来ました。今年も「Endless SHOCK」を見に来ることができて幸せです。



帝劇の入口はSHOCK仕様で、テンションが上がります。ワクワクします。友達と待ち合わせて一緒に入りましたが、友達は風邪気味で辛そうで、かわいそうでした。







夏には、別の舞台に出るんですよね。帝劇の外でもロビーでも宣伝していました。チケット、取れるかなあ。



今年のロビーの大看板は、とてもシンプルでした。



舞台は、ほとんど変わっていませんでしたが、キャストが変わったので、印象が違いました。ライバル役は、ジャニーズの中山優馬くん。彼は、いろいろなところで抜擢されていますが、あまり興味がなく、期待せずに見たら、意外と良くてびっくり。2か月の公演を経ての千秋楽前日ということもあったのかもしれませんが、とても上手でした。セリフも分かりやすく、でも大げさでなく自然で、歌も踊りもそつなく、でもでしゃばらず、感じよく演じていました。光一さんのライバルには若すぎる(というか、役的に光一さんが年を取り過ぎたのですが)と思いましたが、二人に不自然さはなく、屋良っちが成長しすぎた感があったので、いい感じに若返っていました。

リカ役は、瀧本美織がやっていたんですね、昼ドラ「越路吹雪物語」でずっと見ていたので、なんだか親近感がわきます。歌も踊りも上手で、セリフも自然で、いい感じのリカ役でした。そして、オーナー役も久野綾希子に変わっていました。元宝塚かと思ったら、元劇団四季なんですね。彼女も、前田美波里より自然な感じで、今回はライバルもリカもオーナーも、みんなあまり芝居がかったセリフでなく、自然な会話で、軽い感じのSHOCKでした。それはそれで、とてもいい感じでした。今回も、素敵なカンパニーに仕上がっていました。光一さんは、変わらない笑顔やダンスで、コウイチ王子を堪能させてくれました。安定した舞台でありつつ、キラキラな非現実感を楽しめる、幸せなひと時でした。
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