旅とエッセイ 胡蝶の夢

ヤンゴン在住。ミラクルワールド、ミャンマーの魅力を発信します。

今は、横浜で引きこもり。

パテイン紀行

2020年01月05日 13時43分21秒 | 旅日記
パテイン紀行

 12/31から2020年の1/3まで、パテインに行っていました。
ヤンゴンからバスで5-6時間かかります。12/31の21時ごろにバスに乗り、夜中の2時半に着きました。このバスは、早朝5時ごろにビーチに着くので、パテインの町に降りたのは我々2人だけでした。
 おいおい、ここはどこ?道路っ端で食堂があるだけ。男たちが数人麺を食べているが、周りに町はない。男たちに話して、バイクの後ろに乗せてもらいホテルへ行った。10分以上走って70円。夜中の3時に着いたホテルでは、可愛らしいお嬢さんが対応してくれて、チェックイン出来た。
 ほとんど3泊だが、朝食代だけで泊めてくれた。初日はパテインにいて、翌日は午前中にパテイン川クルーズ。午後からビーチへ行った。



お神楽?

パゴタ参道


















街に2軒の映画館






 パテイン川(エイヤワディー川・旧イラワジ川)の川下り。2時間半で2人で1,500円。
支流にも連れて行ってくれた。舟の進行方向に光の洪水が現れた。この光は死ぬ時に出てきそうだ。あっあの光は。どこかで見たな。そうだ、イラワジ川、合掌!









途中、上陸してパゴタへ。









また上陸して、村を歩く。








 グエンサンビーチへは、バスで2時間半かかった。帰りはタクシーで1時間。料金はバス280円。タクシーは、その十倍。ビーチは現地の人が多くて、欧米人はチラホラ。レストランの値段はびっくりするほど高い。


数キロに渡る遠浅のグエンサン海岸。最初は、自分たちだけで独占した。
我々以外に誰も泳いでいなかった。水はきれいでゴミ一つない。

エビ、旨かったー。500円。


 パテインは、竹製の手作り傘が有名です。
街では、エイヤワディー・カレン族のお嬢さんが美人揃いで楽しい。
レストランのビールのキャンペーンガールがカレンで美人。クレオパトラ・カットがよく似合っていた。











この街も、色彩が溢れている。








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