旅とエッセイ 胡蝶の夢

横浜在住。世界、50ヵ国以上は行った。最近は、日本の南の島々に興味がある。

コータジー・パゴダ

2019年11月30日 11時39分45秒 | エッセイ
コータジー・パゴダ

 午後休みを取って、遊びに行った。まずは鉄道で一駅先に行った。

 鉄道の切符。200K(14円)。
チーミーダイン駅

ハンタワディー駅

 そして、日本人街に行き、銭湯に入った。気持ちよかったー。けどぬるかった。
 ここに住む日本人の人たちは、ティラワの工業団地やヤンゴン市内で働き、スターシティーという無菌室のような町に住む会社員とは対極な感じだ。
 自分は、こちらの方にシンパシーを覚える。松本零士の男オイドンの世界を思い出す。
 帰りも電車に乗り、寮への帰り道にこのパゴタに寄った。ここの大仏には圧倒された。


すぐ近所に、こんな立派なパゴタがあったんだ。




この一画は、奥まっていて瞑想によい。涼しい。すでにやっている人がいた。







これ誰?気味が悪いほどリアル。特別な多額の寄進をしたオバさん。
お尻、カイーの。

これを、お坊さんが2人で棒を肩に担ぎ、カーンカーンとならしてあるく。

いい木だねー。これは菩提樹。