4月17連戦の最終日のブルワーズ戦
3連戦2連敗できましたが、第2打席でソロホームラン(7号)
3打数1安打1打点1四球
エンゼルス 1勝2敗
3回2死
ブルワーズ投手は右腕レイ
初球140キロのカットボールを打って中越えソロ。飛距離126メートル、角度39度、打球速度184キロ。滞空時間7秒
最高到達点は162フィート(約49・4メートル)
普通、ホームラン角度は25度~30度です。初速が遅ければセンターフライでしょう。初速が速いから飛距離が伸びてスタンドに入ります。角度が30度なら140メートル級のホームランでしょうね。でも、お客さん良かったですね。翔平君のホームランをじっくり見られたでしょう。
ともあれエンゼルスは、翔平君がホームランを打つか投手として投げると勝ちます。翔平君が投げて負けたのは、1試合だけです。エンゼルスは、15勝ですからこのうち11勝に翔平ジンクスが絡んでいます。
トラウトが2ラン2本打っても負けるんですからね・
翔平ジンクスの強烈さが分るでしょう?
頼りなく低空飛行を続けるエンゼルスは、かろうじて借金生活を回避して貯金1。何とか頑張ってほしいものです。
これで翔平君は、17連戦全部出場しました。ほぼオバケですね?この間、投手として2回降板した試合を含めて3試合登板しています。全部、皆勤ですよ!
信じられますか?他の野手は全員、交代で休みを入れています。これが普通です。
4月はリーグの休みの日の前日に1日休んだだけで、それ以外は4月皆勤でした。
普通におかしすぎると思いますが、最終日をホームランで締めくくるところは、流石と言うのか?オバケと言うのか?(だから、宇宙人と言われるのです・)
やっぱり、二刀流は並の一流では無理ですね?
翔平君の場合・体力が超一流です!
誰も真似は、出来ないでしょう!
普通なら壊れると思います。