「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

最近不作の大相撲  <2023年3月21日

2023-04-08 17:07:26 | スポーツ

横綱 休場
1大関 負傷途中休場

今場所は、横綱も大関もいなくなりました。
大横綱の白鳳が、引退したら誰もいなくなった印象です。
ほとんど、相撲は見ません。(テレビないです)
最近の大関は、昇進したと思ったらすぐ陥落でしょう。
インスタント大関だから、賞味期限も短いようです。
元大関が、幕内に結構います。大関になったのが、まぐれみたいなのばかりです。

普通なら、上が空くと?
よし!俺が!
と、思うでしょう。大相撲に関しては、ほとんどいないみたいです。すっかりサラリーマン化した幕内力士ばかりです。

多少は、見込みのあるのを探してみました。
(大関候補生の意味)

琴ノ若(西小結)
平成9年11月19日(25歳)将来を期待された割には、出世は遅いです。今後、順調にいけば大関くらいは、あるかもしれません。

豊昇龍 (西関脇)
1999年5月22日 (年齢 23歳)これは、元横綱・朝青龍の甥ですから血統書付きです。朝青龍は強かったですからね、あそこまで強くなくても大関くらいは、行けるでしょう。ほんとに強ければ、横綱候補。

霧馬山(東関脇)
1996年4月24日 (年齢 26歳)いつの間にか、ここまで出世しました。モンゴル出身ですから、大関候補生です。相撲を見たことがないので、良く分かりません。しかし、東関脇にいることが、強いことの証明です。

朝乃山 (東十両筆頭)
平成6年3月1日(29歳)コロナの前に大関に昇進したのにコロナの時に、ばかやって三段目まで降格してやっと来場所から幕内に復帰します。これは負けて大関から陥落したのではありませんから、強いです。ただ、年齢的に大関まで復帰できるかどうか?

落合(哲也)(西十両14枚目)
2003年8月22日 (年齢 19歳)・これは文句なく強いです。
「史上初の幕下付出から所要1場所で十両昇進」
過去の強かった、横綱はこれくらいのスピードで出世してきます。いきなり幕下付出から始まってしまったので、これから十両でもまれて強くなっていくんでしょうね。
今日、2敗目が記事なっていたから10日で8勝2敗です。
あと5日頑張れば、二桁勝ちもあるかもしれません。
相撲取りになってから、二場所目ですからね?
普通は幕下上位から十両に昇進すること自体が、かなり難しいです。それを何回か繰り返して十両に定着と言うパターンが、ほとんどです。
これは、将来の横綱候補生。

将来、朝青龍の甥の豊昇龍 と名勝負を繰り広げるかもしれません。

ざっと、めぼしいのを探すとこれくらいです。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。