3月1日の、おおるりでの「フェスタしまだ2015」で披露するという
ゴスペルのワークショップに参加してみた。
喉の調子のために、一人カラオケででも声を出そうかと思っていたら、
広報の中にあった おおるりの案内に、島田で募集しているとあった。
ゴスペルは川根で始まり、6年にもなるという。
3年前にゴスペルの元祖の歌を、おおるりで聴いた。
すごいパワーだった
東京から講師に来る先生は、kiyomi先生。
ゴスペル、ブラックミュージック、ポップスなどを得意とされている。
若かりし頃、ソウルトレインやブラックミュージックなど
ポップス系を聞いて育った私でしたから・・・
始めてのレッスン日、声の出し方を教わった。
まず、ボイストレーニングとして、姿勢と重心、
肩と首周りを緩め、声を遠くまで響かせる方法など。
理にかなってるな、と勉強になりました。
正しい声の出し方は、喉や体にも良いと納得!
一人カラオケでは得られない体験でした(笑)
ソプラノ、アルト、テナーに分かれて、人数が少ないソプラノに挑戦。
2曲の練習です。「ユアーグッド」と「レットイットビー」。
発音方法と、歌の意味も教わった。
6回程の練習でしたが、中2回休んでしまいどうなることかと
思いましたが、前日に特訓、本番では先生貸出しのアフロのカツラを
被る楽しい人が多く、楽しくリラックスして、無事に終わりました。
当初はピアノだけだったのが、本番ではギターやベースの演奏も
入り、良い感じ
ムードメーカーの楽しい人が打ち上げを計画、
そこで、先生の歌も4曲位?聴かせてもらい、ラッキー!!
打ち上げでも再度皆で歌い、楽しく盛り上がりました
一人で歌うのとはまた違う、充実した感覚でした。
また来年参加かな~
写真はkiyomi先生が歌っているところ。
みらい予防医術研究所のカレンダーはこちらへ≫≫