10月25~26日 第35回木祖村文化祭:
展示の準備に来た時は夜だったので気がつかなかったのですが、ここ2日の雨と冷え込みのせいか、老人福祉センターの『ハナノキ』がみごとな紅葉を見せていました。
なお、ハナノキは木曽では恵那山周辺~木曽谷南部の湿地に自生しますが、北部の「凍みる」地域ではあまり見られないそうです。
ゆえにこのハナノキは村の天然記念物に指定されています。この地域一帯の地名も『花ノ木』です。
文化祭(老人福祉センター)では、地区の小木曽運動会での写真をはじめ、書画・生花・手芸・工芸作品など、それぞれ趣味を生かした様々なものが出品されていました。いずれも地域住民の力作です。
緻密な刺し子が施されたコタツ掛けなど、大作の前には人が集まり、皆さん見入っておられました。
!あひゃ~。私の作った(一応、今年一番の大作)団子鉢を、誰かが手にとってじっくり見てます・・・ドキドキ・・・。
自分の作品と改めて対面してみると未熟な点ばかりが目に付きますが、一旦モノづくりの楽しさを知ってしまうと、来年はどんなものを作ろうか・・・とヘタなりに創作意欲が湧いてくるから不思議ですね。
展示の準備に来た時は夜だったので気がつかなかったのですが、ここ2日の雨と冷え込みのせいか、老人福祉センターの『ハナノキ』がみごとな紅葉を見せていました。
なお、ハナノキは木曽では恵那山周辺~木曽谷南部の湿地に自生しますが、北部の「凍みる」地域ではあまり見られないそうです。
ゆえにこのハナノキは村の天然記念物に指定されています。この地域一帯の地名も『花ノ木』です。
文化祭(老人福祉センター)では、地区の小木曽運動会での写真をはじめ、書画・生花・手芸・工芸作品など、それぞれ趣味を生かした様々なものが出品されていました。いずれも地域住民の力作です。
緻密な刺し子が施されたコタツ掛けなど、大作の前には人が集まり、皆さん見入っておられました。
!あひゃ~。私の作った(一応、今年一番の大作)団子鉢を、誰かが手にとってじっくり見てます・・・ドキドキ・・・。
自分の作品と改めて対面してみると未熟な点ばかりが目に付きますが、一旦モノづくりの楽しさを知ってしまうと、来年はどんなものを作ろうか・・・とヘタなりに創作意欲が湧いてくるから不思議ですね。