8月21日 8:30~ コア山村有林に本年植樹したみねばりの草刈作業が行なわれました。 みねばり育成プロジェクトは 「お六櫛の木=みねばり」を次世代に伝えるために始められた事業です。
参加者はみねばり育成プロジェクト会議のメンバーを中心に、お六櫛保存会、役場職員、森林管理局、。参加議員:武居・田上・深沢え・中村・星(敬称略)
今年の春に植樹した苗ですが、約80%が順調に生育中です。木祖村も今年は30℃以上の猛暑を迎えており、苗の乾燥が心配されましたが、みねばりの苗を一本一本チェックしてみると、植樹した際の主軸の枝は枯れてスッポ抜けてしまっても、脇芽が出ているものがいくつもありました。あらためて「みねばり=峰に張り出す木」の、その生命力の強さに驚かされました。
数十年後には、地元産の櫛材の森がみごとに復元されているよう心から願っています。
参加者はみねばり育成プロジェクト会議のメンバーを中心に、お六櫛保存会、役場職員、森林管理局、。参加議員:武居・田上・深沢え・中村・星(敬称略)
今年の春に植樹した苗ですが、約80%が順調に生育中です。木祖村も今年は30℃以上の猛暑を迎えており、苗の乾燥が心配されましたが、みねばりの苗を一本一本チェックしてみると、植樹した際の主軸の枝は枯れてスッポ抜けてしまっても、脇芽が出ているものがいくつもありました。あらためて「みねばり=峰に張り出す木」の、その生命力の強さに驚かされました。
数十年後には、地元産の櫛材の森がみごとに復元されているよう心から願っています。