沖縄コーポレートゲームズ競技の一員に今年から軟式野球が加わり、３月１２日・１３日、２日間に亘り県内各地で１６種目の競技が繰り広げられた。軟式野球の運営委託にあたり、昨年から大会要項など作成し、８チーム出場のトーナメント表も準備したところ、あらら？大会直前になって１チームがメンバー不足で辞退となり、対処する運営事務局の混乱ぶりがこちらにも伝わった。１回戦で敗退しても１試合実施保障の方式で参加料を徴収した手前、トーナメント上は全チーム２試合以上対戦する組み合わせが必要のようだ。８チームだとトーナメントの左右に４チームずつ配置するのだが、７チームなので１左に４チームとすると、右は３チームで三角の枠を作り、３チーム総当たりとした。要するに①－②、②－③、③－①と２試合ずつ試合してもらい、得失点差で順位を決するという段取りである。試合数が多いというのはこのことであった。ルール上は７回戦の８０分ルール、試合と試合の合間のインターバルは１０分としたが、実際に進めてみると１球場での試合数ではナイターも可能にしても限界に近いことがよ～く分かった。色々勉強させられる体験をさせてもらった。イペーの木に大ぶりの黄色い花弁が咲いた。鮮やかな黄色だ、野球の疲れを一瞬でも忘れさせてくれる。南国沖縄に咲くのは南米原産らしい。
沖縄コーポレートゲームズ２日目、晴天に恵まれた。野球日和の嘉手納野球場で3位決定戦と決勝戦の運営。記念メダルはシルバーカラーだ。[user_image 21/3f/74fa244710364bf762f92167527fc694.jpg
沖縄コーポレートゲームズの軟式野球運営を委託することになり、今朝6時から会場の嘉手納野球場にいる。な～んと7試合？敗者どうしも対戦出来る大会
ルールがあるのだな。
ルールがあるのだな。
本日の朝刊に準全島第１回弥生闘牛ダービーの１ページ特集を拝見した。沖縄と奄美・徳之島の全島一が雌雄を決する大一番が実現！との見出しが躍る。組合せは「あか」「しろ」に分かれており、牛の紹介が面白い。シーの一番（結びの一番）は前・沖縄全島一古堅モータース若力（わかぐてー）１２００キロの吉村畜産☆光、対するは徳之島全島一１１５０キロの天龍王（てんりゅうおう）。どうですか、わくわくする記事ではないですか。他の取り組みでは「受けて立つ強牛の力 有心富士若（ゆうしんふじわか）」対「強豪へ挑戦 ４連勝無敗 龍神アグレ○」、ん？牛名はモア、弱そうな名前だがキャッチフレーズは「見せるか根性」とある。牛の根性ってどんなね？対戦牛は極心嵐（きょくしんあらし）、キャッチフレーズがはて？「名誉教授の期待に応えるか」・・どなたか熱心なファンがいらっしゃって肩書が名誉教授なのだな。いや面白いネーミングが続々と前哨戦を飾っている。「元・新力同志○全島一チャレンジャーは俺だ」、俺と豪語して人間と一体化したね、その名も伊良皆圧送大進撃。何とも勇ましい牛名。対するは「未だ負け無し」不死鳥。ハイ？不死鳥（ふしちょう）って鳥じゃないの。キャッチフレーズの意味を考える「鉄は熱い内に打てるか」龍星虎鉄（りゅうせいこてつ）。対戦相手は「山原きっての割り技牛」与那国天志（よなぐにてんし）、業師なんだな、きっと。軽量級全島一優勝旗争奪戦は「軽量級沖縄全島一」古堅モータース白眉（はくび）対「チャレンジャー 待っていたこの日を」剛修美龍（ごうしゅうびりゅう）。可愛い名前どうしの組合せもある。久米島代表・岩銃強力蛍対八重山代表・キズナモーちゃん。蛍にモーちゃん、共に体重８００キロ台。見出しが躍る躍る、正に対戦が待たれる世紀の頂上対決、対照的な技に注目、素早い攻撃力、目が離せない激突・・人気スター牛を応援しよう。３月１３日午後１時から取組全１０組、うるま市石川多目的ドーム。
勤め先で車にまつわる話題になった。免許取り立ての頃は何処へ行こうか？ウキウキ気分になったし、これまでに乗り換えた車の思い出あり～のだ。これだけ長く免許を持っていると、職場であれ自分所有であれ、それはもう星の数ほど車にまつわる思い出が次から次へと浮かぶ。勤め先で以前、スポンサーの付き合いでフォルクスワーゲンゴルフを営業車に仕立てたことがあった。頑丈なボディで冬場でもエンジン始動がスムーズだが、なんせ外国仕様なのでクラッチが深い。これって足の長い外人向きで、短足日本人はつま先まで伸ばしてクラッチが踏めるという優れものであった。個人的には２０００ｃｃ車で交差点に差し掛かった時点でエンスト？！アウチ！路肩に寄せてレッカーサービスで修理工場へＧＯ！ダイナモの故障であった。ある時は雨天でのワイパー操作で運転席側の１本が動かなくなった、焦った。信号待ちの度に窓開けてタオルでガラス拭き拭き、はたまたある時は渋滞の列に並んでいると、タイヤのホイールがコロコロ転がっている。少し傾斜のある道を移動するホイールを見て、もしかして？あらま、自分の車の物であった、恥ずかしい。急ぎ路上に駆けてホイール拾ってバツの悪い思いであった。また何か思い出したら更新することにする。
沖縄風にダンパチ（散髪）せんものと先週土曜日と昨日月曜日、通いなれたダンパチ屋に足を運ぶが何れも先客が７，８人いて、待つことの出来ないせっかちな性分は諦めた。さて、どうしたものかと考えるに丸坊主の学生とかも見受けられるところから、新年度に向けた散髪であろうと推察する。年末の正月ダンパチもそうだが、この時期３月にも集中するかもしれない。しかし、散髪屋さんが減った。理髪師の数はどうであろうか？減っているのかどうか、技能職であるだけに成り手の人数は将来も安定して欲しい。散髪はやはり人の手に係るのが何より宜しい。ちなみにオジサンはせっかちが高じてカットだけ、何時も。洗髪はノーサンキュー、そうすればものの１０分近くで完了する。通いなれたダンパチ屋だからスタッフはオジサンの好みを分かってくれている。曰く「耳にかかる程度にカットしますね」「後ろは軽く刈り上げで・・」「まゆはカットしましょう」、そう、オジはまゆが延びやすい。これで１０８０円、グッド。
３日４日と１泊２日で福岡へ出張、思えば福岡は１２年ぶりくらいに訪ねる地だ。６日・日曜日は第２７回新唄（みいうた）大賞の実施運営に終日。主旨は沖縄民謡の新曲を広く募り、一次審査を経た公開審査会でグランプリや歌唱賞など各賞を選定するもの。今回は１４組の選考会、主要民謡１０団体の会長らに審査して頂き、大東島出身の子供たち大東人（だいとうんちゅ）が歌う「うみはまらな節」が見事、グランプリに輝いた。大東島は１０年ほど前にも女の子たちのグループ・ボロジノ娘歌う「夢は大きく民謡歌手」が大賞受賞であった。ボロジノはかつて太平洋上に浮かぶ絶海の孤島を発見したロシア船籍のボロジノ号に由来する。さて、オジサンは出張から立て続けにイベント立ち合いで少々くたびれているぞ。東京からの便りでは５月２１日２２日の土日に代々木公園でＯＫＩＮＡＷＡまつりが開催されるようだ。沖縄出身のアーティストによる２日間のライヴに販売・飲食ブースが登場する。今回は回を重ねて５周年なのだな、エイサーも勿論、公園内で道ジュネーするであろう。興味のある向きはお出かけあれ。
昨日今日と１０数年ぶりの福岡出張、先ほど帰る。天気予報で最低気温が５度とか８度とかで冷え込む想定、厚手のジャンパーを用意していたが拍子抜けするほど二日間は小春日和の陽気であった。用のないジャンパーは逆に荷物になるぐらいであった。博多、天神を中心に駆け足で回ったが、二日間で７ヵ所の得意先を訪ねることが出来て宜しい。帰りのＪＴＡはほぼ満席、夜８時過ぎの到着、しかし出張は疲れるわい。明日が休日で尚宜しい、ハイ、お土産にお馴染みの明太子も求めてきた、よかと。
本日、携帯をガラ系からスマホに変更した・・・が、オジサンには使い勝手が分からない。なぬ？ライン？えっ？！ブックマークに登録していたネット先は自らセットして、ですと。何とも・・充電器は自ら購入らしくショップにお願いに訪ねたら会社の登録なので本人証明だの職場の確認だのと続いた。使いこなすのは暫くかかる筈・・。トホホ。明日から１泊で福岡へ出張、中洲を彷徨う時間や余裕はあるでせうか？