月に一度の交流会に参加する、還暦越え世代がメインで、ひげ親父なぞは鼻たれ小僧扱い。定年後の人生設計はそれぞれなれど・・・先輩諸氏の貴重なアドバイスは有難い、沖縄二ライ会。
昨日のなんぶトリムマラソン、5キロコーススタート直後の光景。最後尾の面々がラジカセの音楽に合わせてパフォーマンスを始めた、歌はAKB48かしらん。見物人に受けているが、何時走るの?ひと踊りしてランを開始して行った。そして暫しあってゴールの競技場に戻って来た面々、手製の横幕を掲げて歩を進めている。幕に大書された文字を見て・・・感動した。ONE OFALL 絆 ALL OF ONE (1人は皆のために、絆、皆は1人のために)。今、とても大切なことを教えて貰う。パフォーマンスの面々が輝いて見えるよ、有難う。
テレビドラマ・運命の人、観ました。沖縄の抱える押しつけられた悲しい現実、未来へのビジョン亡き国に翻弄され続ける現実。命どぅ宝、この国の彷徨う有り様を沖縄の立ち位置から俯瞰してみよう。よく見えてくる、沖縄に押しつける不条理な日常が。沖縄の深い悲しい闇を発信する、そして闇を光に変える。ジャーナリストの深遠なる使命、ここにありき。
本日は晴天で気温が上がり、ランナーの記録更新は厳しいかもしれない。まずは自分のペースで完走しませう。第24回なんぶトリムマラソン会場・糸満市西崎総合運動公園に広報アナウンスで早朝から詰めている。スタート地点のスターターは南城市のキャラクター・ナンジーと糸満市で11月開催の全国豊かな海づくり大会のキャラクター・アバサンゴ。ははぁ・・・海がテーマなのでアバサー(ハリセンボン)とサンゴがひとつになったわけだ。全体で8800名超えの大会、今回は迷子の呼び出しが多かった。
アカデミー賞の授賞式・・スピーディーでショーアップされたステージ進行、豪華な顔ぶれのプレゼンターなど・・楽しんで観た、満たされて至福の時間を得た気分。主演女優賞は「マーガレット・サッチャー鉄の女の涙」で主役を演じた名優メリル・ストリープ、実に17度目のオスカーノミネート(史上最多)だという。そして助演男優賞が「人生はビギナーズ」クリストファー・プラマー、82歳。シェイクスピア俳優として舞台では数々の栄誉を獲得した俳優なのにオスカー受賞は人生初であったんだ。この方の印象は・・ひげ親父的には1965年制作の「サウンド・オブ・ミュージック」で演じたトラップ大佐だね。映画を最初に観たのが高校1年生の時で、超がつく人気の前評判のため、上映館の国映館が満員で客席に入れず、開け放たれたドア越しに通路で立ち見した覚えがある。昨日のことのように思い出されるから、よほど感動したんだ。あぁ、あのトラップ大佐、マリアのご主人。数々の名曲が生まれた名画、その中でもマイ・フェバリット・シングはお気に入り。
ボケてないかい?・・ひげ親父。今朝、レンタルショップの返却専用ボックスに、借りていたDVD2枚を返却。暫くして件の店舗から携帯に連絡あり、返した店が違うのよ。アウチ!またやってしもうた。ゲオで借りたDVDをTSUTAYAに返したのでありました。今日はボックスだが、以前に店舗のカウンターでもやらかしたことがあったね・・。さて、朝日新聞に先日前編が開催された「春の沖縄」1ページ広告特集の後編が12日付朝刊に掲載されている。世界遺産では首里城公園が紹介されておりました。真っ白な砂洲が続く久米島ハテの浜、北谷サンセットビーチでビーチパーリー、沖縄県民御用達のブルーシール、そして栄町市場。看板娘?のカマドー、カメー、ウシー、ご存知おばぁラッパーズがお待ちかね。沖縄コンベンションビューローのHPでもご覧頂けます。
今週末から東村辺りは見頃になるかもしれない。純白やピンク、紅のツツジが民家の庭先で花弁開き始めている・・・春本番?。だが未だに天候不安定、日照不足で野菜の成長が遅れ気味。葉野菜の相場が気になる。さぁて、今悩ましいのは機種変更したばかりの携帯電話、相変わらず使い勝手がイマイチ。しょうもないマニュアルはいらないっちゅうに。言語変換の度に例題の如くに言葉を列挙する機能は閉口する。言葉は用意されるものではないの、語彙を自ら紡ぎ導くものだよ。う~ん、慣れるかなぁ。えっ!?慣れなきゃ携帯電話そのものを替えろと・・・かもね。この項は続く。
奄美パークに展示中の田中一村作品が今月末から県立美術館で公開される。沖縄の復帰40周年を記念した事業だが、実現出来たのは有難いことです。公開に際して宮崎緑園長の記念講演も開かれると聞きました。会場は映像の高倉がある県立博物館、奄美の杜シリーズなどに触れ合えるのが楽しみ。