ひげ親父が会社で使用するノートパソコンをアメリカ・D社製に一新したのが先月のこと。東京に来てからは沖縄では縁もなかったメールを覚え、メールのやりとりにやっと慣れたかな・・と思うのもつかの間でございます。以前のデータを新型に移して、まずは新規のデータを・・とワードでインプット処理したところ、文字の転換が遅いことに気づく・・。「ホワーイ?」「なんでよ?」、どうして文字の転換にこうも時間がかかるのよ・・ぶつぶつ言いながらワードを処理。数字の処理はエクセルが作業しやすいですよ・・と言われていたので、本日は午前中からエクセルにかかりっきり・・。それでも文字や文章の漢字への転換がワンテンポ遅いのよねえ。「もーう、何ですか・・D」、パソコンに文句言っても始まらない。作業がはかどらず辟易しているところに同僚が言う・・「アメリカ製ですから日本語にまだ馴染んでいないはずです、これからですよ親父殿」。なんですと!作ったのはアメリカーだろうけど、使うのはウチナーの日本人だわい、早く日本語に慣れて頂戴・・ね。思えばワープロは優れものでしたね、学習能力があって漢字への転換もササッと早くて。IT社会の到来は加速度的にネット環境を拡大しましたが、ネットツールに馴染めない世代がいることも事実。親父はワープロに馴染んでいたかったさあ。これも時代の変遷・・。
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