沖縄から直送の週刊レキオ・9月20日号を読んでいます。見開きの特集記事はバスの日について・・。日本で初めてバスが走ったのが明治36年の9月20日、場所は京都でした。これにちなんで日本バス協会が1987年に「バスの日」を制定し、全国各地でバスに関するイベントを行っています・・とあります。記事を追うと沖縄県のバスの歴史が紹介されていて、1947年に公営バスがスタート。その頃は軍用トラックの荷台にイスを作って、乗客はハシゴを使って乗り降りした、とあります。その後、1950年に公営バスから協同バス・首里バス・沖縄バスの3社に運行が引き継がれて、一時期は14社で競争していたとか・・復帰を境に再編を繰り返して今に至っています。昨今は、順調な沖縄観光を背景に観光バスの需要は大きいものの、県民の足として必要な路線バスの維持が厳しいようです。路線バスで育った年代としては、子供の頃の思い出が詰まったバスの、その明るい展望や将来をを見出したいものですが・・
子供の頃の記憶では、バスの中に大きなガマグチを持った女性の車掌さんがいましたっけ。車掌さんを見かけなくなって、バスのフロントガラスに「ワンマンバス」と張り紙があったのは、きっと車掌さんはいませんよ・・とバス会社がお知らせした名残だったかもしれませんね。バスの話は長くなりますので本日はこれまで・
子供の頃の記憶では、バスの中に大きなガマグチを持った女性の車掌さんがいましたっけ。車掌さんを見かけなくなって、バスのフロントガラスに「ワンマンバス」と張り紙があったのは、きっと車掌さんはいませんよ・・とバス会社がお知らせした名残だったかもしれませんね。バスの話は長くなりますので本日はこれまで・
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