勝沼ワインのテイスティングでは、シャトー・メルシャン ジェイ・フィーヌ シャルドネ&甲州2006年・・・という長ーい名前の白ワインを始め、白を二種類、赤を二種類、飲み比べるものでした。「テイスト用のワイングラスに注いで、軽くグラスを振って下さい、そうすることでワインが空気に触れるのですよ・」と講師に教えられましたが、ひげ親父は自慢じゃないが香りの違いが分かりません。口に軽く含んでも、どんなものだか・・・酸味が強いかな、とか度数が高いかな・・・という具合。
ところが一本一万円もする赤ワイン、シャトー・メルシャン桔梗ケ原(ききょうがはら)メルロー2002年は美味しかった。酸味が上品で、口当たりはまろやか。濃厚な赤がワインの格を引き立てています(なーんか評論家みたいでしょ)。 値段を意識して美味しかったかもしれませんが、普段は300円前後のテーブルワインしか買わないし、飲まないから、今回は得した気分。山梨まで来て良かったさぁ。
ところが一本一万円もする赤ワイン、シャトー・メルシャン桔梗ケ原(ききょうがはら)メルロー2002年は美味しかった。酸味が上品で、口当たりはまろやか。濃厚な赤がワインの格を引き立てています(なーんか評論家みたいでしょ)。 値段を意識して美味しかったかもしれませんが、普段は300円前後のテーブルワインしか買わないし、飲まないから、今回は得した気分。山梨まで来て良かったさぁ。
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