オホーツクだらだらOutdoor

日本の北はずれのオホーツク網走地方で、釣りやキャンプなどのアウトドアを楽しんでいます

ハッピネスデーリィ

2008年05月09日 | グルメな旅 その他
十勝の池田町清見、まきばの家に少し近いところにあります。周りは牧草地ですので行くのは難しそうですが、意外と看板で誘導されていますので簡単に行けます。

行った日は暑い一日でしたので賑わっていました。たくさんの観光客に紛れてメガ弟さんと一緒に侵入です。お店の外観はおしゃれな牧場という感じです。外には子どもたちが遊べる遊具もあり、芝生には牛の等身大の置物が置いてありました。いろいろ遊べそうです。

アイスクリームのお店にしては大きいなあと思っていたところ、工場、お店、喫茶店の複合施設で、販売している物もアイスクリーム、ジェラート、チーズなどの乳製品、ソーセージなども。お店の前にある露天売りのソーセージの焼ける匂いがたまりません。

何でも食べたくなる衝動を堪えて、ジェラート一本に絞ります。私はアスパラとハスカップを注文。メガ弟さんは確かイチゴミルクとチョコレート。暑い日なので店外に出ると早速溶けだしてきます。

アスパラは生っぽいアスパラ本来の味がします。たくさん食べたいとは思いませんが、よくこの春の味をうまくだしているなあと思いました。ハスカップは甘みがミルクにとろけるように絡みついてくる味。おいしい!

ただ、ジェラートを食べるときはいつも思うんですが、ソフトクリームのようにコーンの奥にまでジェラートが入っているわけではないのでどうしてもコーンだけ残ってしまうんです。何とかならないものでしょうか、カップで食べるのがいいのでしょうか。

たいやき本舗

2007年03月10日 | グルメな旅 その他
昨年の11月にオープン、北見市柏陽町、北見工大の近く、この間行ったきんりゅうと同じ建物にあるテナントで、できたばかりです。主力がアイスクリームとたいやきのお店です。ディッピンドッツとの共存なのか、おまけでたい焼きもやっているということなのかは分かりません。

お店の中に入るとたいやき、というよりはアイス!という雰囲気でしたので、恐る恐る「たいやきがほしいんですけど・・・」と店員さんに話しかけました。すると正面のカウンターではなくちょっと奥の方へ案内されました。

さて、たいやきは売り切れとなっている限定(チョコ?)をのぞいて、あん、クリーム、チーズの3つが残されていました。とりあえず3種類全部購入。

家に帰った後、まず珍しいチーズから食べました。たいていのたいやきは表面がウェットな感じですが、ここのたいやきは表面がカリカリしていて香ばしく、とってもおいしいです。肝心のチーズですが、ちょっとくどいと感じました。友人と半分に分けるくらいがいいかも。しかし、あんとクリームはおいしい! 

お店の中にはイスやテーブルもいくつかあったので、そこで食べるということもできそう。ただ、さすがに冬で寒いのでアイスはまた今度ということで。

パティスリー・ノブヤ

2006年12月30日 | グルメな旅 その他
北見市緑町、夕陽丘通り沿いにあります。外観がオレンジというか赤というか、とにかく明るいオシャレな感じなのですぐわかるかと思います。

店内は喫茶としても利用できる空間があります。店員さんの人数が多く、とても丁寧な応対に好感が持てます。北見ではかなりの人気店というのがわかります。もちろんケーキの味が大評判です。

ここでのお勧めは焼チーズ、コクがあってまろやかでたまりません。そしてタルト系、プロフィットロール、プリンは定番の人気ケーキです。特にたっぷりとフルーツを使っているケーキには見とれてしまいます。人気のあるこれらは夕方には完売ということが多いので、狙っている方々は早めにゲットすることをお勧めします。

ちなみに小さめのケーキが多く、大食漢の人には一口サイズかもしれません。

ラ・ナチュレーブ

2006年11月16日 | グルメな旅 その他
北見市高栄東町の西3号線沿い、北小学校の向かいにあります。オレンジ色のかわいらしい建物が目立っているのですぐ分かると思います。

北見のケーキ屋さんでは人気の高い店の一つです。お店はこぢんまりとしていますが、店内はケーキや焼き菓子、パンなどでぎっしり。特に窯焼きパイカスターやシュークリームを焼くオーブンがドーンと目立ちます。

ここでのお勧めはメイプルロールというロールケーキです。メイプルシロップを使ってほんのりと甘く、柔らかい食感がグッド。コーヒーでも紅茶でも合いそうです。ケーキはどれを食べてもはずれがありません。私が好きなケーキは、フルーツがたくさん詰まったトライフル、豪華な作りのチーズベリー、ヘルシーな豆乳とゴマを使ったプリンなどです。あと、シュークリームは注文してからクリームを入れるようになっています。

どれをとってもおいしいですが、それぞれのケーキに自己主張が感じられます。

愛好屋

2006年09月24日 | グルメな旅 その他
北見中心街に一番近いソフトクリーム専門店はここです。ただ、分かりにくいところにあります。本町4丁目、石北線(地下)の上が公園ぽくなっているんですがそこに隣接しています。工場の一部分がお店となっています。

流行のジェラートは置いておらず、ソフトとアイスで勝負。ソフトクリームの土台は4種類ほどありました。大抵はコーンを選べばよいのですがカップを選びました。するとそのカップ、とっても小さい。コーンにしておけば良かった・・・。

店内でも食べられるようですが、店員さんが一生懸命お友達とおしゃべりをしているのであずましくない。というわけですぐそばの公園のベンチで食べました。食べている最中、おつりをもらうのを忘れてました、というよりおつりもらってないじゃん!もらいに行くと、「ああ、すみません」と軽い感じのノリでした・・・。

肝心の味は、硬めのクリームで昔ながらの味、こんなものかなと。ただ、しつこいようですがカップは同じ値段なのにアイスの量が少ない。悔しいなあ。他に、ココアと混ぜたり、トッピングがいろいろとあるようです。

リスの森

2006年08月26日 | グルメな旅 その他
網走市呼人にあります。網走湖観光と天都山観光の道路がぶつかる、交通の要所みたいな交差点です。

ここはジェラートがおいしい。しかしここは敢えてソフトクリーム。理由は簡単、私は車の中にいて同乗者に買ってきてもらったため、一番オーダーしやすいのがソフト。ジェラートの場合、いろいろ種類があるもんね。

さて、ソフトクリームですが、ここのはコクがあるのにサッパリ系。ベトベト感はあまり感じられません。ただ、この日は大変暑かった日でソフトクリームの表面が次々と溶けていき、じっくり味を楽しむ前にガンガン舐めなくてはならないのがきつかった。

このリスの森、ピザもおいしいと評判です。暑い夏は腰を据えて、会話を楽しみながらじっくりジェラートを食べ、涼しくなったら仲間と一緒にピザを食べる。こういうコミュニケーションにいいんじゃないですか?

林冷菓店

2006年08月14日 | グルメな旅 その他
遠軽町生田原にあります。昔っから有名なお店で、子どもの頃から知っています。外観は派手目な色なのですぐわかると思います。

ソフトクリームはあっさりとしていて、最近の味の濃い、ミルクのコクがたっぷりと出ているようなアイスが好きではないという人たちに支持を受けています。甘みも爽やかです。もう一つ、カップアイスは一見シャーベットのような食感です。カップはかき氷だのシャーベットだの入っていた昔ながらの容器です。味はソフトと同じくあっさり系です。

生田原にはノルディックファームもあるので、よく対としてどちらがおいしい?とか話題になりますが、私はどちらも好きです。おいしければいいじゃないですか・・・。

アイスランド

2006年08月05日 | グルメな旅 その他
美幌町にあるアイスクリーム店です。釣具のブルーマリンのすぐ近くにあります。小さい小屋のようなお店なのですぐわかると思います。

ジェラートとソフト、どちらにしようかと悩みましたが、息子がソフトを選んだので一緒にしました。ただ、息子はかじりやすいコーンの方を、私は硬めのワッフルコーンを選びました。ワッフルコーンの方が量も多めだしね。

食べてみるとミルクの味が素直に出ているアイスでした。コクを強めに出しているお店が多い中、意外と新鮮でした。

ただ、息子の選んだコーンはあまり中にアイスが入っていないようだったので、食べている最中にアイスの部分がポタッとテーブルに落下。仕方がないので手で拾ってコーンに再度載せてあげました。きたない?

というわけで、ワッフルコーンをお勧めしておきます。

ノルディックファーム

2006年07月21日 | グルメな旅 その他
遠軽町生田原の本店に行ってきました。北海道各地にアイスのおいしいお店がたくさんありますよね。ここもその1つです。

ただ、生田原には何ともう1店アイスで有名な林製菓があります。ここはノルディックファームができる前から有名なお店。もし機会があれば食べ比べしてみてください。

店内に入ると、外に比べてなんだか非常に暑かった。何ででしょう? とにかく250円のソフトクリームを注文。風がとても気持ちいいので、外のデッキでいただくことにしました。以前食べたときはかなりコクがあったような気がしたんですが、今日はあっさりと感じました。濃いめの味に慣れてきたんでしょうか。コーンは硬めのものを使用しています。カリッという感じですね。

これからの季節、こういう冷たいものをついつい食べてしまうんですが、食べ過ぎ注意です・・・。

カラフトマスゲット!

2006年07月17日 | グルメな旅 その他
やりました! ゲットです! といっても、釣り上げたのではありません。女満別空港で買い上げた「空弁」、ます鮨です。

先月、女満別空港に寄った際に見つけました。4つ入りで850円です。

そういえば、以前新聞で記事を見たことがあります。カラフトマスをオホーツクサーモンと、みんなが買ってくれそうな名前に変えて売り出し中とかで、これだから魚屋さんで並ぶ魚の名前と図鑑に載っている魚の名前が一致しないんだよなあと愚痴ったことがありました。まあ、漁業関係者も必死なんでしょう。

外装の紙の包みを取り除くと、真空パックが出てきました。さらにその真空パックの中が、ようやく笹の葉に包まれたます鮨です。その他に、ガリと小さいサイズの箸が入っていました。

笹の葉を取り除いて食べます。大葉が巻かれています。押し寿司をイメージして食してみると、何となく洋風の味付けが。その正体はサーモンと酢飯に挟まれていたチーズでした。私的には少々癖が強すぎるような気がしました。でも、このリコッタチーズがないと物足りない味になるんでしょう・・・。

釣りの方は、少々遅れ気味です。8月になったらドカーンとたくさん来てくれるかな?