焼肉ほりぐち

焼肉愚連隊の出撃である。



今回は最終戦に相応しい「ほりぐち」さんへ。

北見市内では、我ら愚連隊では最高評価の店である。
気合いを入れ直して、
そして財布に金も貯め込んでの出撃となった。





他の２名がまだ来ていなかったので、



勝手にビールを注文して０次会？
そんな気分で喉を潤す。


さあ、みんな揃ったので戦闘開始だ。



煌々と火柱が上がる最前線に向けて、
戦力を投入だ。



本日は食べたい肉をどんどん注文。
カルビやサガリは当たり前。

レバーも注文したが、思い切って少々レア感のある焼き方で。
ああ、レバ刺し食べたい・・・。



本日もっとも楽しみにしていたのは丸ホルモン。
いや、特別な丸ホルモンである「特丸」だ。



見た目の美しさ、
このジューシーさ加減、
垂直に立つほどの肉厚さ。

まさにホルモンの頂点である。

唯一の欠点はすぐに品切れになること。
この日は２人前をゲットできたので嬉しい。





最後に１人前１８００円強の値段、「ざぶとん」を注文。

ざぶとんと言ってもお尻の下に敷く物ではない・・・。
肩ロースの真になる部分らしい。
ネットでの検索結果だけどね。

これがナイスすぎる肉汁とともに濃厚な味が口の中にいっぱいに広がる。
目をつぶって味わっていると、天国にいる気分。

とにかく美味しいのだ・・・。




さらにハッピーな雰囲気を醸し出してくれたのがこいつ。



ハイボールだ。

生ジョッキを数杯呑んだ後、
炭酸のボトルと一緒に出されたら吉田類の雰囲気。
こりゃあ、いいね！

続けて３杯ほど呑み、その後芋焼酎へ移行。




やっぱり酔っ払っちまった。




酔っ払いのシメには



ジェラート。





次の日も仕事だって？

残念！
この日は金曜夜の宴会なのね。








だけど土曜日、休日出勤しなくてはならなかった・・・。

二日酔いに追い打ちをかけるようにお腹がパンパンで・・・。








自分に残念・・・！

定食屋「菜」

この日のお昼ご飯はがっつり系で。


そんな予定をしていたわけでなかったのだが、
定食屋「菜」さんへ。


カレーが食べたかったのだ。
そんな時は誰にでもあるよね。



北見の東相内方面にあるんだが、
店の隣がラーメンの「食べたか楼」さんだった。



店内は昭和の食堂という雰囲気。
お世辞にもキレイでおしゃれな店とは言えないだろう。

ただ、おばあちゃん２人で切り盛りしていたので、
定食系の味は良さそうだ。



さて、私はカレーを食べたかったのだ。

メニューを見ると、なんと４００円。
全般的に安いゾ。

そしてハンバーグカレーの値段は８００円。
ハンバーグがプラスされると４００円もアップなのか。
どんなハンバーグなのか、見てみたくなったゾ。

ごはん大盛り５０円は危険なので、ルー大盛り５０円をチョイス。

ごはんが余ったときの保険だ。



で、ハンバーグカレーの登場。



まずは見た目で圧倒される。

かなりのボリュームだ。
普通のお店の大盛りカレーよりも量が圧倒的に多い。

これを大盛りにしたら、即死だったかもしれない。


肝心の味はスパイシーでグッドだ。
煮込んであって、家で食べるカレーよりもコクが出ている感じ。

俺の好きなカレーの名店に名を連ねたゾ。

ああ、４００円のハンバーグだが、
荒くみじん切りにしたタマネギが挽肉の中でしっかり主張している。
機械を使ったハンバーグではないね。
おばあちゃんの手作りハンバーグ、確かに４００円の価値がある。






ああ、そういえばライス大盛りが大好きな同僚が、
しょうが焼き定食の大盛りを注文してしまった。

一応、ここの大盛りは危険だと忠告したのにも関わらずだ。


ボリュームたっぷりのしょうが焼き定食だ。



確かにライスの盛りはスゴイの一言。




このくらいだったら食べられるって豪語していた後に、
大変なことが発覚。




食べ始めていたときにおばあちゃんがやってきて、
「ゴメンね～、ごはん大盛りにしていたんだったよね～。」

ええっ！



大きなライスを横に置いていったゾ。



半端ないゾ。




腹が減って戦ができない連中は、菜に集まった方がよい。

そしてここでコテンパにやられるのだ。

治助

本日も宴会。
まあ、宴会シーズンな訳で。


１ヶ月ほど前にも行った「治助」さんへ。
北見のメジャーな居酒屋だな。





まずは生ビールから。



隣の日本酒が気になるが・・・。
喉を潤してからいただくとするか。




料理は続々とやってくるが、一部紹介。



主役は鍋になるんだろうな。





カキやホタテのフライ。





串物アラカルト。





で、たくさんの料理を肴にして、
ハイボールと日本酒をいっぺんにいただく。



これは通常の３倍のスピードで酔っ払いそうだ。





と、考える前に酔っ払っちまった。





通常の３倍の早さで家に帰ったのでした。
と言っても２３時頃だったかな。



なぁんだ、やっぱり通常と変わらないじゃないか。

風花亭

北見の新しい蕎麦屋に行ってみた。


宴会が予定されている日の昼飯はお腹に配慮しないと。
そんなわけだ。



国道３９号線のCOCO'Sの近くの「風花亭」さんへ。

店内に入り、早速メニューを見ると、
一番最初にでっかい写真で「つけ鴨」。

鴨せいろということかな。



田舎蕎麦と二八蕎麦が選べるが、
鴨の上品な味を楽しみたいので二八を選択。

大盛りで注文。

また大盛りかよ・・・。



待っていると、ほどなくしてやって来た。



やっぱりイイね。


冷たい麺に熱々のつゆがたまらない。
濃厚そうなつけ汁から何となく鴨の独特の香りが漂ってくる。



ネギと鴨が一緒に飛び込んでできたのか。
じゃあ、美味しくないわけはない。


つけ汁は思った通りの濃厚なお味。
鴨の脂と魚のダシがグッとコクを出している。

ウマイね。



あっという間に平らげたが、
一緒に行った人間は豚丼も頼んでいたゾ。

食べ過ぎだなあ。

と、人のことは言えない自分であった・・・。

山嵐

北見にまた新たなラーメン店が登場。


そんな話を聞くと、つい行ってしまう。
ミーハー（死語？）かもね。



場所は緑園通りと南大通りの交差点付近。
以前はドーナツやさんがあった場所だそう。

新風札幌ラーメンだって。
「山嵐」さんに入店、のはずが駐車場がいっぱいで客多し。



長時間に渡って並ぶこととなった。

ラーメンでこんなに待ったのは初めてだゾ。



食券を購入。

背脂豚骨の白スープ、唐辛子入りの赤スープ、魚介風味の海スープで迷うが、
この日は海ラーメンを選択。

あと、追っかけ飯だ。



結構待った後にようやく席に案内される。

しばらくして３人分のラーメンが運ばれてきた。




ねぎだくらーめんの大盛り。




白スープ。


そして私のラーメン。



海スープだ。


スープには、背脂がこれでもかというくらい入っている。
味は脂臭くなく非常にマイルド。

もう少し味が濃い方がいいという人がいるかもしれない。
そんなときはテーブルの上に置かれた「ラーメンのタレ」をふりかけるらしい。

麺は太麺で少々縮れている程度。
こってりとしているようであっさり感があるラーメンとなっている。


麺をおおかた食べた後で、追っかけ飯をスープに投入。



雑炊風になったゾ。

そしてラーメンのタレを少々振りかける。


これが、実はラーメンよりも美味しいかもしれない。
夢中になって食べてしまった。



この追っかけ飯を食べたいがために、また入店しそうだ。





ただし、長時間並ばなくていいときだけどね。

日本料理「のざわ」

宴会は久しぶり。


この日は居酒屋ではなく日本料理店の「のざわ」さんで。
いわゆる割烹か。

ちょっと値段の張る宴会だな。



たまにはいいかもしれないが、
やはりオレは居酒屋というか、呑み屋さんの方が性に合っている。

貧乏性かもね。




そんなわけで瓶ビールからスタート。



お刺身と和え物をビールで流し込む。



あいさつが長く、ゆったりと寛ぐ雰囲気ではないが、
自分のペースで勝手に呑んでいく。


いろいろな料理が運ばれてきたが、
この店でのオススメはこれ。



以前にも食したことのある、タマネギののっぺい焼き。


タマネギを１個、丸ごと使って、
中にはホタテやら何やらが入っていてスープのようにトロンとなっている。

これは確かに旨いんだな。




いろいろ食べて呑んで、気がついたら２次会と３次会に出席。

カラオケをたっぷり歌って、帰る頃はすでに２時過ぎ。





蕎麦もラーメンも食べないで帰宅。

次の日は仕事なんだけど、
そんなことお構いなしに腹をパンパンにしていつも帰っていたオレ。



この日のオレって珍しいかも。

中島屋食堂

新しくできた食堂へ。


場所は北網圏北見文化センター向かいなのだが、
ここはその昔、「村屋」というお蕎麦屋さんがあったところ。

北見では通称「冷やかし」、冷やしかしわそばで迫力満点の大盛り「ボスＷ」だったっけ。
懐かしいなあ。


そんな気分でレッツゴー。




店内は、確かに造りは当時の「村屋」そのままだが、
なんとなく喫茶店風の装飾になっている。



メニューを見て迷う。

ラーメンは「中島屋ラーメン」「ラーメン」の２種。
写真がいかにも美味しそう。

お弁当風の定食と普通の定食があるが、
とんサバ定食とか、なかなか旨そうなものが並んでいる。



うーんと・・・、



こうなったらエイッと注文。

ラーメンと豚丼だ。　えっー！！



到着して少々後悔。

だって、盛りがいいんだもの。
ごはんの量がどう見ても成人男性の必要十分どころか、
かなりオーバー。
そしてラーメン。


とにかく向かい合って食すしかない。


ラーメンは、スープに甘みがあって少々和風テイスト。
麺は細縮れ麺でスープに絡んでウマイ。

豚丼はタレと肉とごはんが相性ぴったりで、
家では出せない味になっている。
ウマイんだな。



そんなわけで、この食堂はアタリ。
繁盛しそうだ。



ところで注文しすぎた顛末だが、
漬け物と味噌汁以外は完食。

お腹が苦しい状態が夜まで続いた。




んっ！
味噌汁と漬け物を残してるね。


それって、完食って言わないでしょ。

ワカサギ釣り

大雪降って大変だったのに、
忙しくて大変だったのに、

最終戦ということでノコノコと出かけてしまいました。


最初の目的地が先日の大雪でアウト。
除雪していたので待っていたのだが、結局本日中止だって。
早くアナウンスしてほしいなあ・・・。





そんなわけで別な場所へ移動。


タイムロスしたが、
それほど釣りに固執しているわけでないので
「まあいいか」という気分。



天気が良すぎるくらい。



到着直後は入れ食い状態。
ひょっとして終盤で絶好釣か？



すぐにポツポツ程度に。

まあこんなもんだね。



さて、お昼ご飯。
本日は新兵器を投入。



といってもフライパン。

前回まで使用していたキャプスタの物は小さかった。
今回のはチヌークの深底フライパン。

今年の釣りで大活躍しそうだ。


そうそう、本日はハンバーグミート。
美味しかったゾ。



今回の釣りも大活躍の、友人のグッズ。



ＭＰ３で青春時代の曲を聴く。
１０代２０代に舞い戻った気分での釣り。

あと、暖かい日にはガスストーブがイイね。
ガソリンだと汗かいちまうよ。





最終戦は１００匹程度か。
昼頃までの釣果。


記憶をたどると、最終戦で３ケタってあまりないはず。

ということは良い感じで終えることができたんじゃないのかな。

「ろばた魚花」「山内農場」

呑みたくなって、久しぶりの放浪。



まずは１人で「魚花」さんへ。



喉が渇いていたのでサクッとハイボール。


潤ったところで日本酒か。



酔鯨でびしっと決める。


で、こいつが食べたかった。



イカゴロのルイベだ。
日本酒に合う、スーパー選手だ。



さて、次は合流して２人呑み。



たんかんサワーでまた潤す。


さあ、本日は生肉祭りとするか。







生肉に飢えていた男２人でたっぷりと食す。

当然その頃は芋焼酎のお湯割りで。
お湯割りって、最近呑めるようになった飲み方。

鼻にツンと来る感じがたまらない・・・。






その後は・・・



カクテルのみに行ったゾ。
お腹の中がチャンポン状態。





お腹いっぱいになったのでラーメンを食べに。
んっ？　日本語が変なのだが、事実だからしょうがない。



電話をしたせいで麺がのびちゃった。

それでも食べたよ。
しかも大盛りのラーメンをね。





バカを通り越して、人間じゃないね。
妖怪人間以下だと思うゾ。