黄色い拍子木

たまのをよたえなばたえねながらへば しのぶることのよわりもぞする

うたわすれ

2007-06-13 16:10:53 | Weblog
ここ数年、毎日詠んでいた短歌ですが、先月から
今日まで、一首も詠んでいません。

詠むのを止めたのではなく、詠む気持ちが沸かない
のです。ですから、とことん放置し、また気が
ぶらりと向けば詠む事にしたのです。


『名古屋過ぎ新横浜に行く車富士の高嶺の雪消えぬ間に』

ホラ、たまにぶらり。

過去のリマスタやリミックスから初めてみましょうか、
放置し過ぎては、歌用のニューロンが途切れて
しまいそうですから。
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