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zakkaな毎日

通販サイト:雑貨ショップ「ラ・シュエット」の掲載情報、雑貨にまつわるお話と店主の趣味やつぶやきなどを綴るブログ

ギフトの写真Vol.6

2008年08月08日 09時04分55秒 | ラッピングphoto
Mother's Dayのギフトです。

自由に組み合わせのラッピングをOKにしているラ・シュエットですが、ピッタリはまるボックスやバスケットがない場合や、数量が中途半端な場合は、苦労します。

これも、実はマグが3個。4個だったら収まりがいいのですが、在庫が3個しかありませんでした。箱orバスケットでのご依頼でしたが、あいにく、3個が横に収まるボックスもバスケットもありません。(大きな箱はありましたが、あんまりスカスカでもおかしいので、「入ればいい」的なラッピングはしないことにしています。)

陶器やガラスは割れたら怖いので、なるべく専用箱からは出さずに、ラッピングしたいのです。そんなわけで、開けた瞬間は「なんじゃこりゃ~?」な感じになっています。↓


が、左側の薄葉紙をめくると、1枚目の写真のように、マグが見えるようにはしました。
茶漉し&フタ付のマグだったので、フタを被せてセットした状態だと、発送中にフタと本体が当たって割れそう さらに、セットすると、フタのイラストが見えないので、普通のマグが1個入っているみたいで、イマイチだったのです。それで「本体+茶漉し」、「フタ」に分け、フタのイラストも見えるようにしました。(受け取ったヒトに、「マグの箱が1個なかったから・・?」とか思われたらどうしよう・・とちょっと心配してしまいました。)

残りの2個は右側の白い専用ボックスのまま詰めてあります。(本当はこれが一番安心なのです。でも、もし入るギフト箱があったとしても、3個を全部専用箱に入れて納めては、つまらないですよねぇ?)

3個全部を同じように専用箱から出してセットしたら、華やかだったんですが、ギフト箱サイズが巨大になってしまうし、割れる確率が3倍に増えるような気がして・・。ギフト品が割れるなんて最悪なので、あえて1個だけにしました。

そして、この上からきれいな薄葉紙を1枚被せ、その上にカードを止めてボックスを閉じ、包装してリボンをかけて発送準備完了!でした


こんな感じで、発送を考慮すると、「手渡しならOK」な素敵なラッピングは無理な場合が多く、どうするか悩みます。
(一応、今まで一度もラッピングのアイテムが破損していたことはないのですよ。 )