zakkaな毎日

通販サイト:雑貨ショップ「ラ・シュエット」の掲載情報、雑貨にまつわるお話と店主の趣味やつぶやきなどを綴るブログ

小さなおひな様の飾り方

2017年02月19日 15時54分49秒 | 「zakkaなくらし」photo
こんにちは、ラ・シュエットです。

今日は小さいサイズのお雛様の楽しみ方をご提案♪

台座や屏風などがセットになっていることが多いですが、
和風なイメージが強くなるため、それらは使わず、
お手持ちの雑貨などを合わせて、
おしゃれなインテリアやコーナー飾りにしてみませんか?

ラ・シュエットのミニサイズのお雛様などを使って
ご案内いたします。

春の雑貨・小さなおひな様




1.板を利用


ガラスの箸置きを、板の上に並べ、アメを散らしています。
写真ではわかりにくいですが、おひな様と三人官女が
プリントされています。



2.缶の上


おしゃれなデザインの缶があれば、
その上に載せるだけで、かわいらしい
空間になります。

これは、いただきものの紅茶の缶です。



3.瓶に入れて


広口のガラス瓶の中に入れただけですが、
両端には、100円ショップなどで購入できる
アルファベットのオブジェを置いて、
アクセントに。


4.額とタルトケース


レースのハンカチを敷いて、タルト型
入れてみました。
背景は、ラッピング用のロウ引き紙を入れた
フォトスタンドです。


5.カッティングボードとコースター


お菓子のようなイメージで、立雛様を
飾ってみました。


6.テグスと桜の枝


壁掛けタイプは、テグス(釣り糸)を使って
飾ると、すっきりします。

ガラス瓶に桜の枝を無造作に入れて、下には
大き目な雛あられを散らしました。





以上の6種類の飾り方です。
お手持ちの雑貨や、100円ショップなどで
簡単に入手できる雑貨を使うと、いつもと違う飾り方が
楽しめますよ。



いくつかお持ちの方は、トレイなどにまとめて
飾るとすっきりします。




小さなお雛様をお持ちでしたら、今年の雛祭りは
いつもと違う飾り方で、楽しんでみてはいかが?



おとなバレンタイン

2017年02月07日 16時04分46秒 | 「zakkaなくらし」photo

こんにちは、ラ・シュエットです。

もうすぐバレンタインですね。

友チョコが最近流行ってますので、私も味見してお友達にあげたり、
「愛の告白」って感じより、楽しめていいですね。

バレンタインに高級なチョコレートを贈るのもいいですが、
ちょっとリッチなブロックチョコレートを使って、おうちで
ホットチョコレートを作ってみませんか?

 

今日は、おうちでまったり、おとなバレンタイン
を楽しむための、ホットチョコレート。
それをテーマに、いろいろ写真を撮ってみました。 

 

濃いめのホットチョコレートに、大人ならではのエッセンス、
コアントローやラム酒など、リキュールを数滴加えて、オトナな
ホットチョコレートを作りましょう!

 

 

★材料はシンプルにチョコレートとミルク(または生クリーム)のみ。

普段より、少し高級なブロックチョコレートなど、
お好みのチョコレートを1人当たり50グラム~100グラム。

こってりしたのが好きな方は、多めにどうぞ。
ミルクチョコレートとダークチョコレートの2種類を合わせると
味に深みが出ますので、おすすめです。
あとは、生クリームか牛乳を1人当たり100cc~200cc。

今回は、カルディのフェアトレードのチョコレート(ビターとミルク)を1枚ずつ、
ミルクを400cc。
(濃いめが好きな方は、200~300ccくらいで加減してください。) 

 

 

チョコレートを細かく刻み、ホーローミルクパンに入れます。
弱火でチョコレートを溶かしてくださいね。

※ホーローは火の当たりが優しいので、1つあるとココアや
ホットミルク、他のお料理のソースにも使えて便利です。
無くても、小鍋で大丈夫です!

 

 

チョコレートが溶けたら、牛乳や生クリームを少しずつ加えて、
温まったら出来上がりです。
ミルクや生クリームの量が少なければ、トロっとした感じになりますね。
多めなら、ココアのようなドリンクタイプに。

 

 

すこ~し、リキュールを垂らして、オトナなホットチョコレートを
お楽しみください。
コアントローやラムなど、少量で香りが楽しめるホットチョコレートに
なります。
製菓材料として、ミニサイズのリキュールがいろいろ売ってますので、
お好みのリキュールを少~し垂らしてみてはいかが?
オトナならではの楽しみ方ですね。

 

少し冷めて、トロッ~っとしてきたり、濃いめに作ったり
した場合は、甘さの少ないスティック状のビスケットなどで
ディップして食べても飽きないのでおすすめです。

 

おうちで楽しむ「おとなバレンタイン」
今年はこんなバレンタイン、いかがですか?