こりずに、またもやタモギタケです。
ズームを口角側にすると、背景に森の風景が写しこまれて、ダイナミックな写真になる。
それでは、口角にすればするほどいいかというと、そうでもない。
注意しなくちゃいけないこともある。
望遠側のよさもある。
最初の写真だが、タモギタケが群生しているところを、そつなく写してる。
でも、もう少しインパクトがほしい。
主役の固体と脇役の固体のメリハリをもっとつけるといい。

EOS 60D, EF18-55mm F3.5-5.6 IS
49mm f8 1/50秒 ISO100
逆の方向からカメラを構えてみた。
主役と脇役の関係がはっきりしてきた。
ズームを口角側にして、背景に森を写しこんでみた。
だいぶ迫力がでてきたのだが、白とびした曇り空は、なんだか間抜けだ。

EOS 60D, EF18-55mm F3.5-5.6 IS
20mm f11 1/40秒 ISO100
そこで、空がぎりぎり入らないようにズームを調整してみた。
白とびした空をカットすることによって、ぐっと画面がひきしまってきた。

EOS 60D, EF18-55mm F3.5-5.6 IS
24mm f11 1/40秒 ISO100
今度は、ズームを望遠側にして撮影してみた。
カメラのアングルは、さらに低くなっていることに注目。
背景がぼけて、すっきりと、さわやかな写真になった。

EOS 60D, EF18-55mm F3.5-5.6 IS
47mm f5.6 1/60秒 ISO100
ズームレンズをもっていたら、いろいろためしてみよう。
きのこ写真のはばがひろがるはずだ。
ズームを口角側にすると、背景に森の風景が写しこまれて、ダイナミックな写真になる。
それでは、口角にすればするほどいいかというと、そうでもない。
注意しなくちゃいけないこともある。
望遠側のよさもある。
最初の写真だが、タモギタケが群生しているところを、そつなく写してる。
でも、もう少しインパクトがほしい。
主役の固体と脇役の固体のメリハリをもっとつけるといい。

EOS 60D, EF18-55mm F3.5-5.6 IS
49mm f8 1/50秒 ISO100
逆の方向からカメラを構えてみた。
主役と脇役の関係がはっきりしてきた。
ズームを口角側にして、背景に森を写しこんでみた。
だいぶ迫力がでてきたのだが、白とびした曇り空は、なんだか間抜けだ。

EOS 60D, EF18-55mm F3.5-5.6 IS
20mm f11 1/40秒 ISO100
そこで、空がぎりぎり入らないようにズームを調整してみた。
白とびした空をカットすることによって、ぐっと画面がひきしまってきた。

EOS 60D, EF18-55mm F3.5-5.6 IS
24mm f11 1/40秒 ISO100
今度は、ズームを望遠側にして撮影してみた。
カメラのアングルは、さらに低くなっていることに注目。
背景がぼけて、すっきりと、さわやかな写真になった。

EOS 60D, EF18-55mm F3.5-5.6 IS
47mm f5.6 1/60秒 ISO100
ズームレンズをもっていたら、いろいろためしてみよう。
きのこ写真のはばがひろがるはずだ。