KINOKO WEB

きのこ関係です。ときどき植物。

タマノリイグチ

2006-07-25 | きのこ 白バック
アワタケってよくわからないよなぁと思いつつ、きのこを引っこ抜きました。
いつもの私なら、アワタケっぽいのは無視するのですが。
あっ! 根元にツチグリがついている。
生まれて初めてみたきのこです。


2006年7月22日 千葉県君津市
CBM-FB-36386

カブトムシ

2006-07-24 | 昆虫
この時期、夜に撮影していると、
カブトムシが飛んできたりすることがあります。

カブトムシを見ておもうこと、
でっかい冬虫夏草が生えてきたらいいだろうなぁ。





2006年7月23日 千葉県君津市

ニガイグチモドキ

2006-07-22 | きのこ
よくわからないニガイグチです。

傘はオリーブ色を帯びて、孔口はあざやかさがなかったので疑問がありましたが、
きのこ屋さんにニガイグチモドキとおしえてもらいました。
けっこうへんいがあるのかもしれませんね。




2006年7月16日 千葉県市原市
CBM-FB-36378

クリカワヤシャイグチ

2006-07-17 | きのこ 白バック
見かけないニガイグチです。
もしかして、フモトニガイグチ?
よくわかりません。

Mushyさんにクリカワヤシャイグチとおしえてもらいました。

胞子紋がピンク色を帯びたものは、ニガイグチ属であることが多いのですが、他に
オニイグチ科のヤシャイグチ属 Austroboletus も、そうなんですね。
クリカワヤシャイグチ、ヤシャイグチ、オオヤシャイグチがあります。
ヤシャイグチ属は、ニガイグチ属とどこがちがうかというと、胞子表面にいぼ状、しわ状、
網目状の模様があったりするのです。ただそれだけです。



2006年7月8日 山梨県

プール

2006-07-14 | いろいろ
プールに通いはじめて6ヶ月ほどになりました。
飽きずに続けてます。

「何メートル泳げるの?」
泳げる距離が、泳力の評価基準とされる場合がありますが。
私の場合、ある程度のスピードを維持すると50メートルといったところでしょうか。
バタフライは、かなりセーブしないと50メートルはつらいです。

長距離を延々と泳ぐ方もいらっしゃいますが、感心します。
私は、長距離なんて泳ぐ気しないです。
体に余計な力が入っているんでしょうねぇ。
疲れやすいです。

夕べはプールのおわりごろ、長距離を延々と泳いでいる女性の後ろを追っかけてみました。
その方は、長距離の前にそこそこ泳ぎこんでいたので、体力を消耗しているいまなら、
ついていけるかなと思って。

4ストロークに1度の呼吸にクイックターン。
クイックターンは、でんぐり返しするとき、鼻に水が入らないように、
息を吐き出すため、酸欠になりやすいです。
私は途中、体力を消耗してくるとクイックターンはできなくなりました。
おまけに、2ストロークに1度の呼吸と余裕がなくなりました。
もっと酸素がほしい!

フィニッシュは25メートルずつ個人メドレー、最後にバタフライ。
疲れたときにやるバタフライが力が入らず、バランスよく泳げるそうで。
それにしても、すごいスタミナ。
今週末は房総の海で、800mずつ泳ぐリレーに出場するそうです。
むれむれになってきのことりするより楽しいかも。


プールの知合いが、D100の調子が悪いんだけど、と相談が。
オートフォーカスのエリアが端っこの窓に選択されてるので、
ピントがあわなかったのですね。
おまけに、コンティニュアスになっていたので、ピントがいったりきたり。
コンティニュアスは動体を撮るときは便利だけれど、普段はシングルフォーカス
のほうが使いやすいですね。

それにしても、D100のRAW撮影時のデータ保存の遅さに唖然。
これは使い物になりませんね。
オートホワイトバランスが、ときどき、狂ったように真っ青になります。
ファインダーのピント合わせはやりやすいように感じました。
シャッター音、静かでいいですねぇ。

撮像素子にゴミが付着しているようで、クリーニングしようと思ったのですが、
なんと、ACアダプターをつながないとミラーアップできないのです。
このACアダプターの価格は1万円越えてます。
ニコンって、お間抜けなことがよくありますよね。





カメムシタケ

2006-07-13 | きのこ 白バック
未熟なカメムシタケが。
むかし、カメムシはセミと近い仲間だって教わりました。
ほら、口がセミのようにとがってるでしょ。
近くでセアカツノカメムシをみつけました。





2006年7月9日 山梨県

キアミアシイグチ

2006-07-12 | きのこ 白バック
夏はイグチの季節ですね。
サバのいき腐れに、イグチのたち腐れ。
内部の肉は、みるみる虫に食われていきます。
まさに虫との闘いです。
きれいな断面をだすのは至難のわざ。

キアミアシイグチ。
あれ? 管孔がみょうに黄色いですね。
ピンク色を帯びてないし。
もしかして、アワタケのあたり?

アワタケのあたりにしては青変してないし、管孔もやや細かい。
なるほど、Masyさんに教えてもらいました。
キアミアシイグチなのですね。
そう言えば、キアミアシイグチってあんまり見たことありませんねぇ。

原色日本新菌類図鑑より
 「日本において従来 Pulveroboletus retipes (Berk. & Curt.) Sing. の学名のもとに知られてきた菌である。」


2006年7月8日 山梨県

ホシアンズタケ

2006-07-03 | きのこ
じっと撮影していると手がかゆくなるんですよね。
よく見るとちっちゃな虫が。
ブヨより小さいです。
たくさん飛んでます。
これってなんだろ?
まだ、手のあちこちがかゆいです。



2006年7月2日 栃木県