採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ニンニク2016:三つ編み その2

2016-07-27 | +畑・ベランダ菜園

三つ編みニンニクの後編です。

福地で編んだもの。
 

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福地の小さめ。

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左上は、新しい編み方を思いついて、クズ玉の中でもましなものを拾い集めて試作してみたもの。
ハートになるかと期待しましたが、丸っこくなりました。(雲竜型の逆さま?)
ネックレス風にも見えるかな。
どうでしょう。

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福地の中玉・大玉は病気多発です。
全部皮を剥き、チェックして粒が欠けたものは自家用(タネ用)に。
丸ごと捨てたものも多数ありました。ぐすん。 

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気を取り直して三つ編み再開。
赤いリボンの出し方を変えてみたのが分かるでしょうか。

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こちらも。

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右が従来型。左が新方式。
赤いリボンの出方がランダムか、規則的か、という違いです。 

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ハートの場合の比較。
新方式の規則的な編み込みは、ヘビっぽくなるような気もします。
みなさんはどちらが好みですか?

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最後、クズ玉の集合リース。
超小玉をまとめておいて、最後に片付けました。
わさわさしていたものがキッチリ収束していくのは、結構嬉しいものです。
マルシェの際の飾りにしようかと思います。
売れないと思うので、使い終わったら・・・捨てようかな・・・。 
(粒にばらして、空き地にちょっとずつ播いて、ニンニクテロとか・・) 

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せっかくなので大きな輪っかを生かして記念撮影。
 

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輪っかin輪っか。

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おまけ。
作業場撤収中。
大きな布を広げ、周囲に座布団や縛った布で土手を作って作業場としています。
(ゴミ拡散、およびルンバ侵入防止のため)
この布は目が粗いため細かい土は下に落ちます。
布を撤収した後は掃除機かけ。
土間とか納屋でやる作業をリビングでやっているため、色々と大変です。 

今年はタネ用も含め、全部で63房でした。
3個組、4個組をかなり多くしてこの房数ということは、個数はかなり少ないかも。
6列マルチに3列植えという贅沢な植え方をしたし、病気もあったし・・・。 

ただ、売れ筋からいくとやはり3,4個組なので、植え付けを増やすと編むのが大変になって、自分の首を絞めることになります。
7個とか10個組がばんばん捌けると、編むのも楽しいんだけどなあ・・・。

今週末と来週末はマルシェに参加してきます。
暑すぎないように祈っています。

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ニンニク2016:乾燥中にカビが

2016-07-26 | +畑・ベランダ菜園

 

ニンニク

7/14の時点で、まだこんなにニンニクが残っていました。
これらは福地。
小さいものから編んで片付けていったので、比較的大玉です。

さて、頑張って編もう、と思っていたら・・・

ニンニク

持ってみると異様に軽い玉があります。
よくよく見ると、様子が変。
(上の二粒) 

ニンニク

こっちも。

ニンニク

ぱんぱんに太った鱗片があるはずが、くしゅっとスポンジみたいに握りつぶすことができます。

これまでも、夏を過ぎた頃、何個か編んだ一房に数粒、傷んだ粒が出ることがありましたが、7月中旬の段階でこんなのは初めて。 

ニンニク

皮を剥いて中を見てみると、それぞれの鱗片の根元側から傷んで、カビが生えてしまっています。

ニンニク

これは粒全体が白いカビに・・・。

ニンニク

このくらいの、黒い傷はこれまでも見たことがありましたが、カマンベールチーズのような白カビは、あまり記憶にありません。

ニンニク

運が悪いことに、今年は暖冬の影響で鱗片形成がうまくいかなかったのか、数粒がおなじ皮に包まれているものがあります。
そのうち一粒がこんな風にかびると、同じ皮に包まれた残りの粒にも伝染するのは必至。
手のうちようがありません・・・。

ニンニク

これも初めて見る腐り方。
熱を加えた訳ではないのに、自然に飴色になって、とろとろのローストニンニクみたいになってしまっています。
腐敗の悪臭はしないけれど、ニンニクを炒めたような匂いがします。

ニンニク

ひとまずダメな粒を取り除いて、種用として編んでみました。
でも、一見大丈夫に見えても、この先病気が発症して腐るかもしれません。
例え無傷で大丈夫に見えても、感染しているとしたら、タネにしない方がいいのかなあ・・・。

今年の秋は、タネニンニクを買った方がいいかもしれません。 


それにしても、どうしてこんな病気が多発してしまったのだろう。

○成育中の問題
・特に福地の中玉、大玉に多発した。
 やや遅い時期に、痩せた苗に追肥するついでに、こちらにもちょっと追肥したかもしれない。それが悪かったか。
・比較的連作している場所かも。連作による悪玉菌増殖か。

○収穫後の問題
・一番遅くまで吊してあったものに多発した。
吊している間に、かなりの高温多湿の日があったので、その時にかびが蔓延?
・収穫時に花茎の中の方に水が入ってしまって、そこから腐敗・・?
・束ねるときに沢山束ねすぎて、また密集してぶら下げ過ぎて、うまく乾燥しなかった?

来年はどこに注意したらいいのやら・・・。
(借りている菜園の会のきまりで農薬は使えないので、土壌消毒は無理)

結局、吊してあったうちの3分の1くらいは、使いものにならず。
(しかもせっかくの大玉達が・・)
予想外に早く、ニンニク編みが終わってしまいました。
土曜日(7月23日)には、作業場所の片付けまで完了。ここ1ヶ月以上、畳1畳分ちょいの面積を、ずっと占めていましたが、ようやく広くなりました。
(あとはマルシェの前日にリボンと値段つけ) 

 

日曜日(7月24日)は、朝から心にぽっかり穴があいたよう。
「今日は何しようかな・・・・・」
と考えることが出来るのは、本当に久々です。
しかも、蒸し暑さも強い日差しもない快適な気温。
自由で、快適で、天国のように幸せだ・・・。


幸福な一日に何をしたかというと・・・。
結局、特に変わったことはしませんでした。
久々に図書館に行ったのと、畑の帰りに久しぶりに寄り道して家具屋さんを眺めて、(買い物ではなく)調査のためにホームセンターに行ったくらい。
でも、いい一日でした。

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ヤングコーン

2016-07-25 | +畑・ベランダ菜園

トウモロコシ、今年も鳥よけネット(オレンジ色の)を周囲に張り巡らせ、動物から死守しています。
まずはヤングコーンがとれてきます。

上の穂ほど大きくなるので、一番上をトウモロコシ用に残し、その下はヤングコーンとして収穫します。
タイミングは、先端から穂が少し出た程度がよいです。
(だいぶ大きくしてしまっても、何とか食べられる)
1回摘穂したらそれで終わり、でもなくて、その下にも穂が出てくることもあるので、こまめなチェックが必要です。
 

トウモロコシ

今年のトウモロコシ畑。ネットは糸が細いのでうまく写っていませんが、周囲にぐるりと張ってあります。
青い丈夫なネットより、こちらの細い糸のネットの方が牽制効果が高いようです。

(収穫後のトウモロコシは、根元で切り落として他の株に日が当たるようにしていますが、本当はどうするんでしょう?) 

トウモロコシ

7/24から、トウモロコシとヤングコーンが同時にとれてきました。
(それまではヤングコーンのみ) 

トウモロコシ

ヤングコーンは、畑で少し小さくして持ち帰ると後で楽です。
つけ根の余計な軸は折り捨て、あと両膝に鎌を挟んでインドの包丁の要領で穂の先端を切り落とします(写真下)。
暑いと一分でも早く立ち去りたくて面倒ですが、余計な部分を家に持ち帰るとすぐにゴミ箱が一杯になってしまいます。畑ならばそこらに放置しておけばいいので楽です。

ヤングコーン

それでも、剥くと随分ゴミが出ます。

いろいろ調理してみました。
こうやって
全部剥いて茹で、ピクルスに。 

ヤングコーン

皮だけ剥き、ひげごと刻んで・・・

ヤングコーン

ヤングコーンごはん。
(黒コショウのみ入れ、塩味は食べる際に)(冷凍可)

ヒゲは炊いてしまうと存在感が薄れます。お米よりは歯応えのある具があるかな?くらい。全然違和感がないので食物繊維摂取、および生ゴミ減量のために食べてしまうのがいいです。
コーンに含まれる糖分のせいかな、もち米みたいにモチモチに炊き上がります。黒コショウはおすすめ。 

ヤングコーン

サラサラワンレングスのヒゲ。

ヤングコーン

こうやって横にして・・・

ヤングコーン

「サイドは段カットにしますね~」

天ぷら用に、あまりヒゲが長いと噛み切りにくいので、こんな風にショートカットにしてみました。

ヤングコーン

天ぷらの際、
・ヒゲは取り除く
・ヒゲはヤングコーンに密着させて束ねる
・ヒゲはたなびかせて

と色々やってみました。
ヒゲをなびかせると(右の3つ)、その部分がコンガリ・カリカリになって、食感に変化が出てよかったです。コーンと一緒に束ねてしまうと、ちょっと食べにくく、また衣がカリカリにはならない気がしました。


このほか、
・野菜炒め
・皮ごとまるごとグリル焼き
もやってみました。

新鮮なうちに加工してしまった方が美味しいので、収穫したけど今日は食べたくない、という場合は、一気に大量に加工できて保存しておける、ピクルス、炊き込みごはん、がおすすめです。


■参考情報
私はなんだかいやいや調理しているみたいですが、
楽子さんは、もっと美味しそうに、作りたくなるようにレシピを書いていらっしゃいますので、 是非こちらも参考にして下さい。
 ヤングコーン(グリル、炊き込み、チーズ揚げ)
 ヤングコーン(皮ごと丸蒸しの昆布締め) 

ヤングコーンのヒゲだけを掻き揚げにするという手もあるようです。(クックパッド) 

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実家の引き出し改良

2016-07-21 | +木工・DIYなど

日曜日、母と東京に行ったあと、実家に行って、一泊してきました。
何か手伝おうかと思っていたのですが、薄曇りの日曜とは一転して、月曜日(海の日)は猛暑。
(甲府だったか館山だったかでは37度を記録したとか)
エアコンの効いたリビングから一歩も出られません。
ずっとぐだぐだ過ごしてしまいました。

夕方ごろ、ふと引き出しの話題に。
実家にはいくつか引き出しがあるのですが、どれも伝統的な構造。レールなどは使われていません。
 

引き出しを軽く

こういう引き出し。

引き出しを軽く

箱を取るとこんな感じ。
こういうのを、摺り桟(すりざん)というのだそうです。
作るのに手間がかかり、(箱の側面に窪みをつける「吊り桟」に比べると)比較的すべりがよい方法らしいですが、文明の利器、ボールベアリング入りスライドレールには遠く及びません。
中味が重いと特に。
何とかならないかなあ、と母と話していたところ、「あ、あれ使ってみたら?」と。 

引き出しを軽く

敷居スベリ。
最近引き戸の下に使ったので思い出したようです。
今時見ないシールの値札で、しかもこの近辺にはないホームセンターの名前。かなり年代ものかも(でも同じ商品がamazonにありました)

引き出しを軽く

桟の長さ35cmにカットし、両側に貼り付けます。
薄いので、引き出しの上にあまり隙間がなくても大丈夫。 

引き出しを軽く

で、箱を戻してみると、予想以上に効果あり!
重たい工具が入っていてギコギコとしか動かせなかった引き出しが、するっと出てきます。
感動! 

引き出しを軽く

ついでにもうひとつ。こちらの引き出しにも。(衣類用)
これは横幅が広く、かなりギコギコと動かし難い引き出しなのですが、スルリと動くようになりました。

でも問題は、取っ手が2箇所ということ。
引き出しに何かしまおう、というときは、片手にモノを持っています。
なのにあけるために両手が必要というのは、不親切極まりないです。

引き出しを軽く

という訳で、こんな改造(?)を。

将来的には、タオル掛けみたいなバー状の取っ手をつけ直すつもりですが、まずは予行演習。
こうすると、このヒモの真ん中あたりをつかめば、片手でするっと引き出せます。

この使いにくい引き出しを何とかするには、レールを買ってきて大々的に改造するしかないか、と採寸までしていましたが、敷居スベリテープでこんなに改善するなんて!
(そういえばDIY情報で読んだことがあったかも)
私的にはめでたいですが、使う人たち(両親)の評価はどうかな?
(古い世代の人たちって、不便にものすごく強いですよね・・・。私がヘタレなだけ?)。 

業務連絡:お母さんへ
台所の引き出しにもつけてね。
あと寝室の引き出しにも如何ですか?


ちなみに、我が家には既製品の木製の引き出しはひとつもないです。
引き出しというのがそもそも苦手。私にはうまく仕舞えません。
しばらく前、何で苦手なんだろう、とよくよく考えてみて、次の理由に思い当たりました。

・ピッタリ閉まると中味が見えなくて、壁のようになってしまって、たじろいでしまう。

・掌を上に向けて指で引っ掛けるような引き手や、指先をすぼめて掴むようなツマミはいや。
ああ、あれが欲しい・・と自然に手をのばすその向きのまま、引き出しが引けるとよい。

・両手にそれぞれモノを持った状態で、片手の中指と薬指だけで引き出せるくらい軽くないと、いや。

・中身をこんもり高く入れてしまいがちなのですが、そうすると引いたり押したりする際に、ずりずりと引っかかる。これがいや。

・プラスチック製の柔らかい引き出しが、引いたときに、しにょん、としなるのもちょっといや(無印良品のポリプロピレンの引き出し、収納本では大絶賛で、何個か買ってみましたが、このしにょん、という引き心地が私はあまり好きになれませんでした。まだ使ってますけど)

棚作り これなら私でも使えるかも、という引き出しがこんなタイプ。(イケアのしばらく前のカタログ)
・中味がちょっと見えて手がかりになる
・取っ手をわざわざ握る必要がない
・木製なのでシッカリ固い
・側板の高さを目安に、それより多少高くものを詰め込んでもOK。
・レールつき 
棚作り で、真似して作ってみました
段と段の間をもう少し空ければよかったという反省はありますが、これは成功でした。
90cm幅の木製の結構重たい引き出しですが、指でするりと動きます。
私でも割ともとに仕舞えています。
 
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紫蘇味噌

2016-07-20 | +ジャム・保存食

畑の紫蘇を、何かに使うかな~と枝ごと数本、摘んで帰って、冷蔵庫に入れてありました。
紫蘇は持って帰る間にかなりシオシオになってしまうのですが、一度水洗いして新聞紙に包んでおくと、しゃっきりと張りが戻ります。

でも、それにしても待機させすぎました。
週末私が留守にしたせいで、お素麺にも使わず、出番無しのまま二週間・・・。

もうすっかり腐っているはず、とおそるおそる見ると・・・・・・・ 

紫蘇味噌

あれ、意外と元気。

う~。
じゃあ何か作らなきゃいけないじゃん。

冷蔵庫に年代物の味噌があったので、これを使ってしまうため、紫蘇味噌というものを作ってみます。 

紫蘇味噌

微塵切りの紫蘇を軽く油で炒め、そこに味噌を投入。みりん、砂糖を適当に追加。
しっかり煮詰めて味見してみると、ちょっと物足りないかな?
で、これまた待機させていた青唐辛子を投入。
丁度お菓子を作って余っていた刻み胡桃・カシューナッツも。

加熱終了後味見して、もう少し青唐辛子を足しました。(鮮やかな緑のがそれ) 

紫蘇味噌

青唐辛子、特に肉厚なのが好きです。
今年はハラペーニョが採れています☆

舐め味噌としてすぐに頂く分には、生の青唐辛子を入れると、シャキシャキ感が出ていいものでした。
(冷凍するとシャキシャキ感はなくなるし、水が出てくる問題があるかも) 

さあこれで紫蘇が片付いた、と思っていましたが、翌日、珍しくダンナサマと一緒に畑に行くと(採り頃のトウモロコシを収穫したかった)、「紫蘇は摘まないの?」と。
え、また紫蘇ですか。

「お刺身に添えたりすればいいじゃない?そうだ、冷やし汁にしようか☆」
・・・・・。
ま、いいけどさ・・・・・。
ダンナサマに車で待っていてもらって、摘み摘み摘み。
(よく考えたら、紫蘇くらいダンナサマに収穫してもらえばよかった。うー。
シティ派のダンナサマをちょっとずつ鍛えなきゃ~)

数枚という力加減が私に出来る訳もなく、またわさわさと摘んで帰りました。 

紫蘇味噌

で、新しい紫蘇で、紫蘇味噌をくるんで揚げてみました。

近くの産直にこれに似たものが売っています。
美味しいので以前真似して作ってみたのですが、その時は巻き込んだはずの味噌が、揚げ油の中でちりぢりになってしまいました。
今回は、味噌に小麦粉を混ぜ、また細長く成形する際にも、小麦粉の上で転がしてみました。
味噌に微塵切り紫蘇が混ざっているので、それもツナギになったのもあるかな(土壁に藁を混ぜるみたいに)、今回は爆発せずに出来ました。 
(前の具は胡桃入り味噌で、紫蘇なしだった)



■■今回の紫蘇味噌
■材料
紫蘇 かなり沢山(味が消えます)
味噌
みりん
砂糖
青唐辛子
刻んだ胡桃

(紫蘇巻き揚げにする場合は)
小麦粉
紫蘇の葉
爪楊枝 

■作り方
大量の紫蘇をまず千切りにし、直行して何回かカットして微塵切りぽくする。 
あくぬきのためにざっとゆすいで水を切る(炒めると紫蘇の香りは薄れるので、やらなくていいのかも?)
油で軽く炒め、味噌、みりん、砂糖等を入れ、煮詰める。
刻んだ青唐辛子を入れ、(水分が出るので)更に煮詰める。
ナッツを投入。

(紫蘇巻き揚げにする場合)
紫蘇味噌に小麦粉を適量混ぜる。
小さいダンゴ状に分割し、それを打ち粉をした上で転がし、細長くする。
ひょろりとしたひも状にしたら、紫蘇の葉よりやや短い長さに分割。
紫蘇の葉を、裏を上、茎側を手前にしてひろげ、そこにひも状の紫蘇味噌を載せ、巻いていく。
3本くらいを爪楊枝に刺す。
油で紫蘇の葉が青々するまで揚げる。 

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