亡父が壊さず現存していた 「 蝿とり瓶 (はえ採り器) 」
親父 おもしろ、楽しく昨日まで インテリアグッズとして楽しんでいた
いつもは水を張り 花もの入れて観賞用に使用し 茶飲み話しの「肴」として
茶の間のテーブル上に常に置いておった
最低三日に一回は水を入れ替え 季節の花を瓶の中に入れ観賞していた
最近 仕事忙しく? プライベートも含み花、水交換する時間無く
・・・・・・ 昨日 交換時間を執る ・・・・・・
通常のガラスコップの洗浄の様には出来ず 内側洗浄やりにくい
ウエス等を中に押し込み 今迄洗浄していたのだが
・・・・・・ 昨日 洗浄時 手を滑らせ 破損してしまった ・・・・・
思えば この様に形のある物は壊れ 自然と 「世の中」 より消えてしまい
忘れられてしまう
けど 親父 一生の話題話しのグッズとして「保存」しよう!! と考えていた
形のあるものは 壊れる(必ずとは限らない)
何世紀もの時間を保存するには 博物館、資料館等しかできないのだろうか???
我が家より 「昭和初期の作品」 消してしまった ・・・・