耳切れ
最近クローラー修理工程をUPしないねぇ~と言われてますがズルしている
訳ではございません。 修理工程は過去しつっこい位更新しており
すでに このブログを見られている方々には充分説明できているものと
勝手に認知しておりました。
最近お気に入りに登録した方々にとってはカテゴリーに入らず日々のブログ
しか見ておられず「ゴムクローラー」修理出来る と存ぜぬ方へのためにと
たまにはアップしていこうか?と考えております。
画像は当社用語 「耳切れ」 と称しております。
修理箇所 亀裂部を大きめにカットしていきます。 カットした部分を
諸々処理し特殊ゴムにて埋め尽くしていきますが画像ありません。
他社では行っていない 当社独自工法「型成型」で再生します。
修理依頼を受けたクローラーのパターン上・下型を当社で持っていない時は
随時当社で製作します。
この場合は多少の修理時間(日数)を頂く事になります。
修復表面
修復裏面
他社には一台も無い当社自慢の油圧プレス電熱加硫機で数時間の加硫と
自然冷却にて修理完了となります。
参考になりましたでしょうか
by クローラー修理の ゴムクロ東北 ((有)キムラセイコー内)
社外品クローラー、トラクタータイヤ、オペレーターシート 他 を探されている方は
ゴムクロ屋 HP にお入りください。 http://gomukuroya.com/