きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「春のおどり」、花柳幹都社中を着付け

2013-04-30 02:50:42 | 舞踊の着付け
22演目を披露
花柳幹都社中は、4月28日に行われた「春のおどり」に、前割後見の舞踊から、本衣裳によるものまで、22の演目を披露しました。
着付ける衣裳も、独創的な「創作の早変わり」から、本衣裳の「裾引き」や「直垂(ひたたれ)」を着付けた演目までかなり幅広いものでした。
「きつけ塾いちき」の衣裳方も、会主・花柳幹都先生の想いに沿えるように、心を込めて着付けさせていただきました。

  
裁付袴・前割れ後見・つの出しを着せているところ

心優しい一門の皆さま…
舞台裏では、各演目を演じられた一門の皆さまがとても心優しい方ばかりで、忙しい中でも楽しく仕事をさせて頂き、心温まる時間を過ごすことが出来ました。
ご一門の今後のますますのご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました。

  
22演目の中の着付けの一部です。
    

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