きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

認定式の「フェスティバル」で「鳥追い」の着付け

2019-10-26 19:49:44 | 認定式

江戸初期から見られる「門付け」の装束姿
歌舞伎や日本舞踊の中で、たまに見受ける「鳥追い姿」。
江戸後期には、関西地方では見られなくなる「鳥追い姿」も、関東地方では残っていきます。
下の絵は、江戸時代から明治大正期までのものですが、現在の阿波踊りの女性たちの踊りの形に残っているといわれます。
今年の認定式のフェスティバルでは、股旅とともに、日本舞踊の着付けにしたがって、着付けてまいります。
着付けを担当するのは、広島講座で日本舞踊の着付けを学んでいる、岡山県の古谷野さん(男性)と、福岡講座で日本舞踊の着付けを学んでいる、福岡県の若藤さん(女性)のお二人です。(ともに、衣裳方上級の資格者)
日本舞踊の舞台裏の雰囲気をお楽しみ下さい。


#日本舞踊着付け #舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け

              


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