先日、新宿へ行きました。
紀伊國屋様の法律コーナーで、私の本を紹介してくださり、
まことにありがたいことです。
ででん。
(あまりにうれしくて許可を頂き記念撮影させていただきました)
「法学界の若き精鋭」というキャッチコピー。
分不相応という言葉が、頭の中を渦巻きます。
そういえば、『憲法の急所』が発売された折には、
「高橋和之期待の弟子」というポップをたてて下さり、
師匠にこの話をしたところ、
「まあ、期待していないわけではないというわけでもない
ということにならないといったらうそになるが・・・」と、
あいまいな笑顔を返してくださったのが思い出されます。
すいません。師匠の発言は創作です。
ちなみに私の師匠は、弟子だとか師匠だとかは関係なく、
どんな相手とでも、全力でぶつかる先生です。
助手時代、がっぷり四つで互いに譲らず、
長谷部先生に裁定をお願いしたこともありました。
・・・。
それにしても、『憲法の創造力』の帯を見るたびに、
尋常ならざる感じの悪い目つきでにらまれ、
1ページ目をひらくと、あの始末という、作品が
多くの方に愛され、誠に嬉しいです。
ぜひ、新宿にお出かけの際は、ぜひ紀伊國屋様へ!
紀伊國屋様の法律コーナーで、私の本を紹介してくださり、
まことにありがたいことです。
ででん。
(あまりにうれしくて許可を頂き記念撮影させていただきました)
「法学界の若き精鋭」というキャッチコピー。
分不相応という言葉が、頭の中を渦巻きます。
そういえば、『憲法の急所』が発売された折には、
「高橋和之期待の弟子」というポップをたてて下さり、
師匠にこの話をしたところ、
「まあ、期待していないわけではないというわけでもない
ということにならないといったらうそになるが・・・」と、
あいまいな笑顔を返してくださったのが思い出されます。
すいません。師匠の発言は創作です。
ちなみに私の師匠は、弟子だとか師匠だとかは関係なく、
どんな相手とでも、全力でぶつかる先生です。
助手時代、がっぷり四つで互いに譲らず、
長谷部先生に裁定をお願いしたこともありました。
・・・。
それにしても、『憲法の創造力』の帯を見るたびに、
尋常ならざる感じの悪い目つきでにらまれ、
1ページ目をひらくと、あの始末という、作品が
多くの方に愛され、誠に嬉しいです。
ぜひ、新宿にお出かけの際は、ぜひ紀伊國屋様へ!
お願いいたします。
再度。
お願いいたします。
高校生の頃にただ暗記しただけの「ローマ法大全」の偉大さを初めて知り、また世界史を勉強したくなりました。
先生は、憲法界に、
「木村定跡」を確立してくださる方だと、思っております。
いろいろあって、ご連絡が遅れてしまいました。
>うららさま
『憲法ガール』調べました。
現役弁護士の方が、新司法試験の参考答案を書かれたとのこと。
あの値段で、参考答案が入手できるということでしたら、
大変結構なことかと思います。
〉はいどろさま
世界史の勉強はいつやってもいいものです。
ぜひともやってみてください。
確かにローマ法は偉大です。
>Junさま
そちらこそ、ご活躍のようでなによりです。
ご連絡お待ちしております。
>orsさま
木村定跡、研究したいと思います。
いま煮詰まり気味の課題があるのですが、
何とかなりそうな気もしてきました。
頑張ります!
はじめまして。いつもご著作を拝読しております。
さて、突然で恐縮ですが、あまり大手メディアなどで取り上げられていない問題で気になっていることがございます。
それは、いわゆる「旧宮家復帰論」問題です。
現在、皇室を巡る憲法論議として、「人権の飛び地論」とか「制度的保障説」等の注目すべき見解が唱えられていますが、旧宮家復帰論はそれとは別次元の問題で、現行憲法2条ないし99条との関係で危険性を感じます。
現行典範制定立法資料を可能な限り、精査・検討したのですが、現行典範1条の「皇統」は旧典範とは異なり、昭和天皇を基準に想定しているものと思われます(想定問答集など。)また、現行憲法が立憲君主制か否かをについては議論のあるところですが、立憲君主政体のモデルとされたベルギーや英国、北欧諸国などで、男系男子主義ないし、男子優先主義の王位承継を改め、男女を問わない直系長系長子(第一子)優先主義を採用する改正が行われたことは公知の事実です。
自民党2012年改憲案が、憲法尊重擁護義務の主体から意識的に「天皇又は摂政」を除外していることからも、どうも最近再び有力化している「旧宮家復帰論」には、立憲主義の見地からも強い違和感を覚えるのです(旧宮家関係者のいわゆる『戦争責任』が不問に付されていることも不自然です。)。
木村先生の問題意識とは直結しないかもしれませんが、以前から疑問に感じておりましたので、謹んで投稿させていただきます。なお、嫌がらせの危険もありますので、掲載して頂かなくても結構です。
尊敬する木村先生にお読みいただけるだけで光栄でございます。ご多忙であらせられますところ、大変恐縮でごあいますが、どうぞ宜しくお願い致します(なお、本来、メアドなどをURLの箇所に入力するのが礼儀でしょうが、最近、妙なコンピューターウイルスも製作されているようで、どこから『身バレ』しないとも限らないので、省略いたします。ごめんなさい。、新聞投稿者の住所がネット公開されてしまうような危険な時代ですのでどうしても警戒心が強くなります。非礼は承知しておりますがどうかお許しください。)。
冗長な乱文、悪しからずご容赦くださいませ。
先生や読者の皆さまのますますのご健勝をご祈念申し上げます。
考えてみます。