ポルシェライフ

幼い時から911に魅せられ早ウン十年。今911を中心に動き続ける日々を綴ります。

S550 PLUG‐IN HYBRID long

2014-12-15 17:45:17 | 日記

先日、ヤナセに寄った際に入口脇のコーナーにSクラスが。。。

でも何だか様子が異なる。。。

うん?・・・と良く見るとボディ後ろから一本のケーブルが。

なんで???

と思いましたが、ピンと来ました。

あっ!PHV?

後ろに回り込むとご覧の通り。

PLUG IN HYBRID !

充電用のプラグは国産PHVの様にリアクォーターでは無く、リアバンパーにビルトインされていました。

ここからLiイオンバッテリーに充電するそうですが、AC200Vで約4時間でフル充電できるそうですがAC200Vは普通のところでは中々・・・。

でもAC100Vだとフル充電は厳しいでしょうね。

因みにフル充電すればモーター(115ps/35.7kg・m)のみで最高時速140km/h。EUROモード?で33㎞走れるそうです。

これまでのS400ハイブリッド・ハイブリッドロングが3.5L V6NA(306ps/37.7kg・m)+モーター(27ps/25.5kg・m)で15.4㎞/L・13.8㎞/Lに対しS550プラグインハイブリッドロングは3.0L V6twin-turbo(333ps/48.9kg・m)+モーター(115ps/35.7kg・m)でハイブリッドモードで13.4㎞/Lを達成しています。しかもS550Lとの価格差は無し。しかも通常の5年間のメルセデスケアーに加え、別料金となる2年延長プログラムも標準。と言うか7年保証。お買い得でしょうこれ。

インテリアはこんな感じ。

特に差別化されている感じはありませんでした。

セールスの乗ってみますかぁ~って言葉に甘えて、周辺を軽く一回り。

メーターパネルをご覧いただくと分かりますが、スタートしてもエンジンは停止。

試乗路に出ても普通に走ってる分にはエンジンは停止したまま。モーター単体でトルク35.7kg・mも有りますからストレスフリーです。

フル加速でやっとエンジン始動って感じでした。

エンジンが停止しても走り続けるのは昨年E400ハイブリッドで経験済みでしたが、Sでもこれだけ走れるってのは凄いですねぇ~。


RC30 リフレッシュプラン4

2014-12-15 01:31:53 | 日記

9月中旬にHRCのフロントマグのリペアと同時にリアマグの全剥離、再塗装に出し早3か月。11月に一度出来上がった筈でしたが、アクスルシャフトの有効長が合わず、そこでオリジナルのシャフトをもう一本用意し削ってもらうことにしました。

それが、上の写真。

上のシャフトが加工品。下はオリジナルです。

シャフトのボルト側はご覧のとおり、上下共に同じ。

ナット側を削りました。

それをフロントホイールに組み

取り付けは、まずはリアから。

リアホイールは以前から付いていた物ですから何の問題もなく組み付けました。

問題はフロント。シャフトをマグホイールにセットし組んでみました。

すると、進行方向左側のディスクとフロントフォークの距離4~5㎜なのに対し右側は隙間0?

おや?削り出し精度が甘かったか?

実は、構あわてました。

気を取り直して、アクスルシャフトの手立てを考えながら、苦労して鏡面加工したトップブリッジをセット。

ボルトとキャップも新調しましたから一層綺麗に見えます。

フロントホイールについては色々考えましたが、結論は出ず。。。

シャフトの長さが合わないのは仕方が無いので、一旦仮組してフロント、リア共にスタンドから降ろしました。

3か月ぶりに2本のホイールで地上に降り立った我が30。

やっぱり、バイクはこうでなきゃ。

とは言え、カウルや燃料タンクは塗装修正中のためまだまだ乗るには程遠いです。