会社に出掛ける前に以前から気になってる735iを見に、近所のクルマ屋に寄ってみました
この735がデヴューした際にBMWのセールス氏に740に乗せてもらった記憶がありましたが、正直735って・・・個人的にはそんなの有った?位の感じでした。
今回はクルマ屋さんの好意で良く見せていただきました。まず内装。このクラスで布のシートを見たことが有りません
が個人的にはレザーより好みです。エンジンも７３５は直６だと思ってましたが、実は3.6LのV8
BMWがこの排気量のV8を持っていたなんて知りませんでしたから驚き
でした。
そんな訳で興味津々でジロジロ見てたら、試乗させてくれました
。その印象は???良かったですよこれ
これだけの巨体を軽快に走らせるBMWはさすが。メルセデスで言えばAMGの足って感じ。良いなぁ～。欲しいなぁ～。狭い道に入っても小回りも効き、見切りも良いです
ただ一点気持ちよく走らせると燃費が
色々ステアリングスイッチを触ってたら平均燃費が出てきました。表示は2.5km/L
そんなに悪いの・・・って正直動揺しました。本当にこんな燃費?何かの間違いでは
北陸福井にあるハンドメイド眼鏡メーカー増永眼鏡のショップが青山にあります。私は２年ほど前から友人の紹介でここのＭＰー６３５と言うモデルにお世話になっています
正面から見るとこのメガネは何の変哲もないツーポイントの物に見えますが、下のをよく見ると本来フレームの脇に有るべき蝶番が有りません
ですからケースに仕舞うときなどは耳掛けの部分はグニャリと曲げて収納することになります。非常に柔軟で軽い掛け心地。このメガネを知ると、とてもじゃないけど他のを使う気になりません
偶然ここのメガネはその直後にアメリカ大統領選の共和党副大統領候補のペイリンアラスカ州知事が掛けていることで話題になりました。
アメリカでも増永の名は高品質メガネとして知られているようで、タイガー・ウッズやパウエル前国務長官、ロバート・デ・ニーロ、ジャネット・ジャクソンなども使用しているようです
今回私がここを訪ねたのは、寄る年波に勝てず？でいよいよ眼鏡の見直し（老眼鏡）お世話にならざるを得ない状況になりつつ有ると判断したからです。
とにかく近くも遠くも見えなくてどうしようも無くなって来たもので。。。実は昨年末もそろそろ限界か?と一度相談に行ったのですが乱視が進んでる事が確認出来た物の、老眼鏡を選ぶか、手術を受けるか決めかけていたんですが。。。視力回復手術のはまだまだ解決すべき問題点（リスク）が数多くあるとのアドバイスから、今回眼鏡の見直しを決断
そこでまず検眼を受けました
とにかく今使っているMP-635がとにかくお気に入りの為、レンズ交換を考えて居たんですが、遠近の使用状況や運転の事をスタッフと相談した結果、現在のMP－635には仕事用として視力はそのまま（０．７程度）で乱視の調整のみをしたレンズを使い。現在の視力では運転に支障が出かねないのでドライビング用に新たなセットを用意してもらうことにしました
それがMP-992です。このモデルにはクリップ式の専用サングラスがセット出来る為ドライビンググラスとして特に朝晩の見えにくい時間帯の快適な使用感に期待しています。
