馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

一時(いっとき)の辛抱だ!

2013-02-22 15:00:09 | 日記

2月19日(火)朝7時半 娘の部屋が閉まっている。

妻が言った。

熱が出て吐き気がして寝ている。

ついにダウンしたのだ。

昨年12月から、正月三が日を休んだ以外

土日 祭日も休まなかった。

朝7時半 自宅を出て帰宅は午前0時

心身の疲労の限界は超えていた。

1月に異動になり慣れぬ仕事を一人している。

二人でこなす仕事なのだが、同僚が三ヶ月間の研修で3月末まで

いないのだ。

 

残業、休祭日など関係なく

ひたすら使命感?義務感?

顔には吹き出物、頬がコケ、スカートは腰回りがゆるゆる

朝食はパンと豆乳、昼は母親が作った弁当

夜は コンビニのオニギリ あるいはカップ麺

父親としては、心配ではあるが黙って見ているだけ

労基法の遵守など無視。

労組書記長を経験した私だが状況によっては

過酷労働は致し方ない考えている。

 

サラリーマンして、労組書記長として

女性組合員から攻撃を受けた。

 

就業規則に勤務時間

午前9時半 就業 17時45分終了

 

一部女子組合員から

午前9時半に会社に着き、

更衣室で制服に着替えて実務に入るには約15分程かかると言う。

 

退社時間も更衣室で私服に替え、化粧をするのだから

17時45分の退社時間 15分前には実務から解放されるはずだ。

この身勝手な主張を会社側に認めさせろと迫った。

 

更に 男性社員は出社すると直ぐに、煙草を吸い、お茶を飲み、新聞を読む。

その行為を黙認して「私たち女性だけ就業時間を守らせるのはズルイ」と言う。

そのような自己勝手な主張を捲くし立てる女子組合員。

彼女たちは いつも遅刻ギリギリで出社していた。

バブル時代の労働組合は強かった。

実際の交渉に要求項目にはしなかった。

書記長である私が経営側に成り代わって即却下した。

今では理解し難い。

 

翌日、どうしても休む訳には行かないと 娘は病を押して出社。

 

サービス労働を強要する職場ではないので

いっときの辛抱なのだ。

 

 


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