2月13日(火)
お日様が午後地上に初春の暖かさを照らす。
早速、ハンダ付けをする。
丁度 程よい温もりを全身に浴びながら
スマホっでミュージック流しながら、200個のトランス銅線巻き
松下孝蔵の曲、次に流れたのはシングルアゲイン
ハンダ付け1
ハンダ付け2
息子もシングルファーザーになった。
妻が窓を開き、夕方に息子に会いに舞浜へ行こうと言う。
18時半 ディズニーランドのイクスピアリ3階ラウンジで待ち合わせ
孫娘はいなくて一人で現れた。
孫娘は、別離した元妻とその母親で出かけた。
その母親も子供3人抱え離婚
長男も子供一人いて離婚
統計的に親が離婚すると子供も離婚率が上昇
離婚に対する免疫なのか、深刻さがない。
息子も病を抱えながら苦悩苦闘の子ずれ人生。
同じ世代の男より、若々しくテノールの声だ。
小学生の頃 あだ名はバッタと呼ばれた。
切れ長の目と手足の長さからだ。
親父とは正反対?
ウーバーイーツを終えて、自転車で来たのだ。
先週、石川県山中のクライアント接待で
銀座で高額を使ったので取り戻すため
7千円の収入が入る。
孫娘がいないので、会話はビジネスになる。
親父が開拓した海外輸入業を継承
政治家のように「記憶にございません。忘れました」と同様
呆け頭では、精々内職仕事と検品しか出来ない。
中国語と英語を駆使しての商売は完全に場外。
息子の
女を魅了する目に、苦悩の瞬きが瞬間覗く。
妻は息子娘を叱ったのを見たことはない。
いつも優しく見守る。
父親である私はいつだって嫌われ、反発される。
知識は書物で学べるが、知恵は経験を通じてしか学べない
生きる知恵を授けるのだ。
現状の愚か者は政治家である。
あの疚しい性根はどのようにして培養されたのか?
それは、いかなる生命体の雄は、子孫を残すための本能なのだ。
シングル・アゲイン‐徳永英明‐