馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

最後のメール

2011-03-02 17:20:25 | 日記

 

妹様からメールが来た。

 


手術も、抗癌剤投与もせずがんの消滅!!早期発見と、確かな治療の技術、そして何よりご本人の頑張りとそれを支えるご家族
とにかくホッといたしました・          昨年5月の兄からのメール 不思議でもあり、やはり胸がいっぱいになります。兄は、去年の2月に再発がわかって、それからが本当の闘病でした。遠くにいて、メールだけでしか兄の様子がわからなくて、二人きりの兄妹なのに、遠慮することなどないのに、兄の心配をかけてすまないという気持ちが痛いほどわかり、心の休まることはありませんでした。
去年の512日といえば、亡くなるほぼ一ヵ月前 いっこうに思わしくない病状に、覚悟を決めていたのでしょうか
菊地さんへのメールは、自分自身への励ましでもあったのかもしれません。


 

 

保存してあったのを見た。

昨年の530日が私への最後のメールだった。

 

必死に生きようとするが、何もかも出来なくなった

悔しさと悲壮感に胸痛む。

 
「有明のガン研はあいてれば誰でもはいれるのかな」?

 

「便秘がひどいんた!何をやっても駄目だ。11時頃回診が終わるからから来てくれないか」?

 

「もうダメだ。話すと長くなる」。


浅草 居酒屋巡りの記憶欠落

2011-03-02 12:44:27 | 日記
金太郎君から、浅草居酒屋巡りに関してメールが来た。
覚えていないようだ。
 
 ブログ「浅草六区」編読んだ。俺は食堂「水口」の途中からから完全に記憶がとんでいた。(飯蛸の煮付けをたのんだのは覚えているが)「捕鯨船」(ここもいつか行ってみようと思っていた店だが、記憶していないのが残念だ)や懐かしきジャズに合わせで踊ったことも完全に記憶から欠落している。そういえば、夢で浅草の大道芸人とやり取りしているような場面が出てきたような気もするが・・・。駅(つくばエクスプレスの「浅草駅」だったのかな?)で転げ落ちたことも全く記憶がない。ただ、楽しんでいたことは間違いないな。家に帰り玄関が締まっていたので、携帯で女房を起こしたらしい。そのことも全く記憶なし。(土曜日は家の鍵を持って出なかったため)ということで、菊地のブログによって土曜の夜の行動を辿ることができた次第。菊地と一緒だとこの点は安心だ。ありがとう。それにしても伊藤と二人だったらどうだったろうか。だけど、こう度々記憶をなくすのはまずいな。気をつけよう。菊地が書いたブログではないが”わかっちゃいるけどやめられない”かもな・・・!
 
追伸
 岡山の一周忌墓参(今のところ6月25日の土曜日昼頃を予定している)の件は了解したので、4月に入ったら正式に呼びかけようと思う。
 
 

金太郎

本日のランチ 漬け麺

__________ ESET NOD32 Antivirus からの情報, ウイルス定義データベースのバージョン 5912 (20110227) __________

このメッセージは ESET NOD32 Antivirus
によって検査済みです。
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