馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

夜 再び べったら市へ

2010-10-21 17:26:00 | 日記


10月20日(木)17時 べったら市に行く
事務所に来た友人と徒歩で日本橋本石町へ向かう
黄泉国入国審査官が市の近くで待っていた。
やはり新橋から徒歩でやって来た。
夜のべったら市は初めてだ。
通常 ビジネス街の通りなので夜になれば
人通りは無く静かだが、今宵、お囃子が響き
ちょうちん明かりが屋台と人を照らし
的屋の兄さんが声を張り上げる。
祭りのような雰囲気
友人は下町大森の出身なので
江戸文化の香する光景に大喜び。
ビールケースに腰掛、ビヤダルをテーブルにして
秋の夜風を感じながら飲む。
弊社のデザイナー女性は○○さんは祭りが似合うと言った。
なるほど
友人は銀座でフレンチレストランで食事するイメージは
私と同様に無い。
場所代えして以前行ったことのある台湾料理の店にいったが
既に閉店、イタリアンレストランになっていた。
神田まで出て、日本橋の事務所に居た頃に
飲みにいった居酒屋へ行く。
安くて旨いので、19時頃にはサラリーマンで満席になるに
空いている。
店主が「やあ!ひどいもんです」
近くの飲み屋が2軒も潰れました」
ため息をつく。
アルコール無料という居酒屋まで出現
限りなく下落する価格競争
街のあっちこっちに破壊の穴が出来
ビルは暗い。

破壊は一瞬 建設は死闘
ねばらなければ


肺癌検査結果

2010-10-21 16:49:59 | 日記


10月20日(水)肺癌検査の診断結果を聞きに消化器病院へ
9時半着 開院は10時だが待合室は満席50人以上が既に待機。
うんざりするも仕方ない。
全てお年寄りだ。
しかし 私もその仲間なのだと自覚したくない。
相手も私を見て年寄りと思っている。
毎月、各専門医院を回っている。
消化器、肛門科、泌尿器科、整形外科、歯科

名前呼ばれたのは12時少し過ぎ
診察は医師がレントゲンを一瞬見て
「問題ありません」
はい!終わりですという感じ。
私は「先生!あの、痰検査したのですが」
ああ そうですか 
ちらりと、書類をめくる。
この検査も大丈夫です。
時間にして120秒
昨年もこの先生、書類見落として「当分来なくても良い」と言ったが
私が「去年ポリープ手術したのですが」その事を言うと
書類をめくり 「ああ!そうですね、毎年検査に来てください」
この先生カルテをちらり見るだけ
この調子だと 他の患者の病状を見落としている可能性大いにありそうだ。
その後、大腸内視鏡検査の申し込みをして
12月1日決定
何にもしないが疲れる。
柳橋事務所に13時着
ちょうど、パスタが出来上がっていた。
旨い。