セルフでここまで出来るって凄い

ハンドカットログハウスの造作を自分で作業されているＩ様からのお便り。。楽しみの一つです。

涼しくなってきたので、作業もはかどっている感じ、、、小さなログハウスでも作業は多く大変。
写真を見る限りでは、外部はデッキ関係が残っているくらいに感じます。

電気工事も進んだようで、照明が点いていて雰囲気がＧＯＯＤですね。


内部の様子 っと 階段以外はほぼ完成状態とのこと。
窓枠の部分もきっちり、とてもきれいにできていますね。これならばプロと同じです。

細かい部分まできちんと作業されるのは、性格ですね。。。今度は現場で作業をお願いしたいほどです。


何度も紹介してますが、、あの基礎 そして 今では解体したログハウス 今ではこんな風になったと思うと
懐かしい気分です。

階段が出来たら、また写真を送って頂けるようです。楽しみにしています。。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

電気配線はどうするの？って 質問が時々あります。

ポスト＆ビームの場合は無いのですが、ハンドカットログハウスとマシンカットログハウスの場合に
どうやって電気配線をするの？という質問があります。

写真のように、必要な場所に、必要なものを取り付けます。

最近は特に多種多様なものが取りつきます。 コンセントが多くなったのはもちろんですが、ネット関係
エアコン関係、その他。。電気関係が多いですね。

ここで大切なこと・・取り付けたい箇所に、きちんとつけようとするならば、、ログハウスのプランニングが
決まったら、器具等の想定をしましょう。 そして打ち合わせ。


結構、タイトなスケジュールですが、、写真のように配線をするには、ログを積む前に穴を開けておくからです。

ログを積んでから、、ここにコンセント！と言っても 難しいかも かも かも かも

でもね、なかなか現物が建つまでは難しいものですよね、、バーチャル空間のプレゼンでもしないと駄目かな？
時代は進化しているから、そのうち平面図をスマホで写したら、ログハウスの空間が見える、、時代が来るかも

希望的空想です。。最近 新しい スマホの発売のニュースを見たのでその影響かな～
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

毎日することが増えてしまって。。

ログハウスのことばかりを考えている毎日 でありたいな～

材料のことが気になる日々です。 たくさんの材料を準備中です。

多くのログハウスを作ってきたので、書類作成などが多くなってきて、、

このログハウスの施設の更新時期に来ていて、図面と書類整備・・・5年前に提出をしたのに、、書式が変わり
基準も変更。。今更図面を直すとは？？です。 三重県の独自基準がいつのまにか出来ていて焦りました。

あと、先日から、パソコン関係、、スイッチングハブの安価なものを購入 セット 早い～ ギガバイト仕様だけの
ことはあります。。

と言っていたら、突然ネットワーク関連がストップ。。。サ＾バーに繋がらない、スキャンが出来ない
もちろん、印刷が出来ない その状態で数日 悪戦苦闘 電気屋さんに来てもらい。。5分で元通り

そんなこんなで、、、時間が不足気味 そのうち、もっと忙しくなりそうな気配。。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
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大きな吹き抜けとキャットウォーク

雑誌の取材からもうすぐ一か月 速いものです。 その時に撮った写真


今回は二階の紹介 大きなロフトがあります。でもよく見ると左右に手摺、、そして吹き抜け
いわゆる、キャットウォークです。


この家の特徴 大きな吹き抜けとキャットウォークは、キハタトレーディングの体験宿泊できるログハウスに
ある仕様で人気があります。

二階から見ても楽しい吹き抜け。。。一般の住宅には無い楽しさ。。。





写真を見ているだけで楽しそうでしょ。。。 現物ももちろんGOODですよ。
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そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

火打梁でも随分違いますね。

現在加工中のポスト＆ビーム 部材が色々と、、、多くの部材があります。

右手前側には、火打梁があります。 最終形ではないですが、、、加工にとても時間が掛かります。
ここまで、しなくても という意見もありますが、、

現場での施工状況はこんな感じになります。


少し、スマートな感じでは四角い材でも作ります。 どちらかというと、完成してから見えない場合に採用することが
多いですね。あと、取り付ける場所が狭い場合も。。。


一番簡単なのは既製品、、これはビスだけで留めるだけで、とても簡単です。

以上、同じ火打梁でも全然違いますね。

もっと簡単に、、とは思うけれど、やっぱりログハウスらしくしたいものですね。
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そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

基礎が完了しました。設備工事を先行する予定です。

Ｋ様ポスト＆ビームの現場を確認しました。

基礎のコンクリート工事が終わり、型枠を外して完了していました。

近くへ行くと、やっぱり結構大きいですね。 基礎の高さはいつもの仕様で高め。

建て方までに、水道などの配管を先行するようです。

周囲の地盤よりも敷地が高く、そして敷地自体が広い。。。ログハウスにうってつけの土地ですね。
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インターネットに繋がらず 汗 汗

先日の夜遅く、インターネットが繋がらなくなりました。
最近、そういうことが多く、ルーターの電源を抜いて、そして再接続 でも繋がらず
パソコンの再起動でも。。ダメ インターネットの線を手繰って調査

スイッチングハブの電源が落ちています。

電源の抜き差しをしてもNG・・ダメですね。これ

24時間ずっと電源に差しっぱなし もう8年以上使ってます。 安い機種だしね。
調べると、耐久年数は3年から5年だって・・・まあ買うかな～ と

でも 、よく考えたら、該当部分ではスイッチングハブでなく、単純にLANケーブルがハブの中を景夕していただけ
それならば、コネクターのようなものでいいじゃ無いかな と ネットで検索

ありました、二個入りで600円+α 安～ 早速ポチッと

今日届きました。 接続完了 快適です。電源もいらないし。。

無線LANでしのいでいたけれど、有線はスピードが違います。

時代が変わり、なんでもスピードが速くなりました、既存の他のハブも早いタイプにしようかな～
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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

国産材でハンドカットも多くなりました。

以前はハンドカットと言えば、カナダの材料、加工が基本でした。

最近は、価格面もさることながら、日本の山を守る、CO2削減に寄与する、、加工を見ることができるなどの
ことから、国産材でのハンドカットも勧めています。

もう一つの要因に、太い、長い丸太を準備することが可能になったこともあります。

順序としては、、、丸太の皮むきから始まります。結構大変な仕事です。

必要な丸太の数を把握しながら、どこにどの丸太を使う？と 考えながら皮むきです。
皮を剥かずに、加工を始まる場合もあります。


斜めにカットする場合には、その部分は皮を剥かなくってもOKですからね。


そして、加工へ進みます。。。以前、雑誌か何かの取材でカメラマンが来た時の写真ですね。
今では、ハンドカットが少なくなってますが、、復権を望んでいます。

杉の丸太、ヒノキの丸太、、、そしてレッドシダーも 最近はハンドカットも見直されつつあり、少し嬉しいですね。
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アマチュアの域を超えたカービング

ポスト＆ビームにお住いのＮ様からメール 写真が添付されてました。
いつも、楽しみにしています。。。今回は何を作られたのかな？っと

今回は傑作です。

チェンソーカービングをして作られた 鷹

施主様の補足説明を掲げますと、、いつかは手掛けたいと思われていた"鷹"

羽を広げた鷹。。凄いですね。。。

しかも、二日ほどで作られたそうで、脱帽です。。プロ並みの出来に乾杯です。
そうなると、次も期待してしまいますが、、、ケガをされないように。。
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もう少し加工の様子を紹介しましょう。

Ｋ様ポスト＆ビームの加工中ですが、随分進んでいます。 大きな加工は終わっていて、細かい作業中です。

企業秘密的な要素がいっぱいの加工中です。 長年の経験をもとに、改善すべき点を洗い出して。。と

建て方後のことも十分考慮して加工をします。完成後の姿も当然描いています。加工だけ では無いんですよね。


来週にはほぼ完成するであろうと。。で トラックに積み込んで。。建て方に至りますが、建て方をすると ↓↓↓の
ような、、、もう少し大きいです。

イメージはこんな感じになりますが、加工中と建て方後のギャップ(良い意味での)をご覧頂くのも面白いですよ。
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材質とプランニングで耐久性が変わるかも

岐阜県の山間部に建っている、ハンドカットログハウス もう20年以上前に建築させて頂いた建物です。

その間に、少しづつメンテナンスをして今に至ってます。

その姿は、年数を感じないくらいですね。

今回は、デッキ付近のメンテナンス、、床板を一部張替えたりしました。

デッキの床板が意外と傷んでいないのは、オーバーハングがあるからでしょうね。
でも手摺と階段は傷んでいたので取り換えとなりました。 テーブルは20年以上そのままです。。


以前の階段と手摺・・・丸太でしかも雨、雪などが掛かる部分は傷みますね。だからできる限り屋根の下に
木部を入れたいところです。

階段もできる限り屋根の下に入れたいですね。でもデザインの問題もあるので、、、

木材だから定期的な補修はしょうがないかな？と でもそういった以外は塗装くらいですからね。
普通の住宅よりもメンテが楽なのかもしれないです。

大事なのは、ログハウス本体の材質とプランニング・・・年数が経つと差が出てきますね。
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加工の肝・・・少し紹介を

ポスト＆ビームの加工 簡単なようで色々と難しい 材料が大きいだけでは無いんです。

四角い材料ではないので、工事中に困らないように、丸太の刻みをするときに完成形をイメージして加工。

どこが見える、どこからまっすぐ、、デザイン重視上 ここにこの丸太・・色々と


当然、強度、納まりを考えて、メンテをしやすいように加工。


今回はイエローシダーの丸太も使用・・・木目に惚れます。 丸太をカットすると・・・びっくりするような年輪

あまり詳しくは、企業秘密なので・・・ では～

そういえば、ホームページのトップページのデザインが変わりました。。このブログへもジャンプしやすくなったかも。
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配筋検査が完了、もうすぐ基礎が完成します。

Ｋ様ポスト＆ビームの基礎工事 配筋検査が完了 この検査が完了してからコンクリート打ちになります。

最近は、基礎の検査に加えて、三重県独自に写真提出が必須となっているのすが、きちんと工事をすれば
特段問題なしです。 キハタトレーディングの方針で強い基礎、耐久性のある躯体が大事ということで
十分気を付けて工事をします。

それにしても、敷地が広く、ロケーションがいいです。でもこの敷地の姿になるまで、結構施主様の作業が
多かったんですよね。。


工事が始まる前は、これ以上の木々がありガラッとイメージが変わりました。 現在は住宅敷地として成り立ってますが
最初を知っている方がびっくりするくらいイメージが変わりました。

少し、時間が掛かったけれど、その分良い敷地が出来たので、結果オーライですね。 ログハウスの敷地は整形な土地も
さることながら、不整形、段差等、、、障害がある土地ほど ログらしい感じになるんですよね。
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モデルハウスを建築してからもうすぐ7年

会社のヒノキで作ったマシンカットログハウス・・・
国土交通省の採択事業だったので、毎年アンケートが届きます。

国産材100％で作ったマシンカットログハウスということで、結構マイナーなものでした。
アンケートを答える時に、ほぼ同じ内容になってしまうのです、、理由は簡単
何年経っても、いい匂い、明るい空間が変化していないので来場者の感想が
ほぼ同じようになってしまうからですね。


間取りは汎用がきくように作ってるので、色々と変更をする前提で参考になりますが、
結構、よく似た間取りになることも多いです。

人気があるのは階段、、、これは何年たっても人気です。

省エネのことがあるので、今後の無垢材でどういう風にするかは不明ですが、やっぱり
無垢材がいいなあ～と感じる空間です。まだまだ新築と変わらないです。
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施主様に刻みの様子を見学してもらいました。

先日、刻みの様子をＫ様にして頂きました。

丸太の状況、刻みの状況等・・色々と見てもらいました。建物はポスト＆ビームですが仕様する材料は
とても多いです。それが特徴ですね。

細かい作業がたくさんあって、結構時間が掛ります。在来工法とは比べものにならないです。
でも、建築基準法上は在来工法なんですが。。

太い丸太、細い丸太を色々と使いながら、ログハウスらしい建物を刻みます。

根株部分も取り入れながら、同じものは無いログハウスを作る為刻んでいます。

さあ、今月は建て方をするので、、、みなさん頑張りましょう。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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