省エネ住宅ポイントの詳しい説明会

先日行った省エネ住宅ポイントの説明会は国交省の開催でしたが、概要だけの説明だったので、実務上には
あまり役にたつとは思ってなかったので、今日は別の説明会に出掛けて行きました。

ＨＰの説明でも色々と情報はあるのですが、講師の話はより理解が出来ますね。

少人数でしたが、現実の作業方法まで詳しく説明をしてもらいました。

その中の、ピックアップを載せますが、赤囲みは覚えです。
特に気になった事項としては、予算上　11月頃が最終で、しかも状況では早く終わること

今回は、工事中でも申請が出来るので、その点が以前と違うのも要注意です。
そのつもりでいて、終わっていては論外ですからね。

今回の申請の手続き上、色々と方法があるので、きちんと準備が必要です。
おそらく、実務では迷いそうです。まあ、キハタトレーディングでは方向性は決めてますが、、


まだ始まったばかりで、世の中　どれくらい浸透しているのかな？　　でも、この基準　4月からは必須のはずだったのですが、、

2020年に向けて、そろそろ対応策を考えないと駄目な状況になってきました。
省エネ住宅でないと建築確認が出せないことになるようで、、ログハウスの対応策も今後の課題です。

とりあえず、Ｐ＆Ｂは見えてきましたが、、ログハウスは頑張らねば　ね。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

高齢者福祉施設は設備工事も色々と多いです。

久し振りに、多気町で建築中の高齢者福祉施設へ

仮設事務所から現場へ向かうと結構進んでいる雰囲気、、フェンス工事をしてますね。


そして逆からの玄関側へ向かうと、在来工法部分の工事が進行中の模様でした。それにしても大きいですね。


先日、写した写真　　ここには浄化槽が埋まるとのことで大きな穴を掘ってました。

今回見ると、その部分には浄化槽がすでに埋まり、上部の工事をしてました。下水道が無いので大きな浄化槽が入るんです。


浄化槽以外にも、設備関係のものが屋外に色々セットされつつありました。主に建物の裏側に位置しますが、
電気関係、水道関係、ガス関係、防火関係と色々とできます。

この工事関係に関係で場所の確保、工事費の算定も色々と難しい部分です。特に防火関係は地域差が出る部分です。

ガスも都会では都市ガスですが、三重県の田舎ではプロパンガスということで、その工事関係も色々です。
でも地価が安いから、平屋で本体を作ること、設備関係の場所の確保も比較的出来るのも田舎ならではです。

そんな感じで、工事も佳境です。今週は遠方から見学に来られるようで、案内役が回ってくるかな？？
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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