高齢者福祉施設は設備工事も色々と多いです。

久し振りに、多気町で建築中の高齢者福祉施設へ

仮設事務所から現場へ向かうと結構進んでいる雰囲気、、フェンス工事をしてますね。


そして逆からの玄関側へ向かうと、在来工法部分の工事が進行中の模様でした。それにしても大きいですね。


先日、写した写真　　ここには浄化槽が埋まるとのことで大きな穴を掘ってました。

今回見ると、その部分には浄化槽がすでに埋まり、上部の工事をしてました。下水道が無いので大きな浄化槽が入るんです。


浄化槽以外にも、設備関係のものが屋外に色々セットされつつありました。主に建物の裏側に位置しますが、
電気関係、水道関係、ガス関係、防火関係と色々とできます。

この工事関係に関係で場所の確保、工事費の算定も色々と難しい部分です。特に防火関係は地域差が出る部分です。

ガスも都会では都市ガスですが、三重県の田舎ではプロパンガスということで、その工事関係も色々です。
でも地価が安いから、平屋で本体を作ること、設備関係の場所の確保も比較的出来るのも田舎ならではです。

そんな感じで、工事も佳境です。今週は遠方から見学に来られるようで、案内役が回ってくるかな？？
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