Ｉ様(inマキノ)の外観

昨日お邪魔させていただいた、I様ハンドカットログハウスの紹介です。
(Ｉ様長時間 本当にありがとうございました。)

遠くからでも良くわかる、道路沿いの大きなログハウス(大きいというよりは高い)
存在感がとってもあります。

完成してからあまり写真を撮ってないのに気がついて、少し写真を写させて
頂きました。

高い基礎、ごっつい感じのデッキと階段、最近自作されたと言う、階段下部の扉
デッキ下の薪、駐車スペースと 色々見所がいっぱい
当然ながら、ログ自体はウエスタンレッドシダーなので、それだけでも十分

何故こんなに基礎が高いの？と言うことですが、滋賀県をご存知の方もおられるかと
思いますが、滋賀県の北部は多雪地域なんです。
(冬の写真です。)

最近は少ないようですが、それでも１ｍくらいは積もってしまうので、住宅として
使うには高さがあったほうが何かと都合が良いとのことで、高い基礎を提案させて
頂いた経緯があります。
基礎の中には、、、とっても興味が湧くものがありました。。それはひみつ。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

工事中の物件情報などはこちらで ・・・ 『見つけよう！理想のログハウス』

琵琶湖の西側の桜

今日は朝から滋賀県へ

ひとつは、ログ材を納入させて頂いた現場の確認を、もうひとつはハンドカットログ
を建てさせて頂いたお客様へお伺いいたしました。(Ｉ様ありがとうございました。)
その様子は後日紹介します。

滋賀県と言っても東西南北広い～ 今日は琵琶湖の西側 いわゆる湖西の北へ

マキノの北の方へ行ったら、桜が満開

もう松阪では、桜も終わってしまったので、見とれてしまいました。

(でも、岐阜県の北の方は桜が咲き始めたとのこと、、そうですよね、
高山市の旧荘川村はＧＷでも咲いていたっけ・・)

そこから南へ下って、現場へ行ったら 桜吹雪・・・うわっ 感動

でも、松阪で打ち合わせが入っていたので、速攻帰ることに・・ 残念

他にも良い写真が撮れたので、紹介しますからお待ちを、、って 今日は
現場へ行っていたのに、全然違う話ですみませんです。ハイ

でも、やっぱり 小さい写真でさわりだけでも。。。


現場もうまくいきそうだったし、どうしても写真に撮りたかったものも取れた
し、、、良かったです って何がなんやらわからないのでは？
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

工事中の物件情報などはこちらで ・・・ 『見つけよう！理想のログハウス』

Ｇ様の外壁の塗装はもちろんセルフ

岐阜県の可児市Ｇ様ハンドカットログハウス
工事も終盤ですが、まだまだ紹介していないところも多いので、色々
とピックアップしていこうかな・・

足場があるので見づらいですが、相当大きいログとなりました。
写真ではコンパクトに写ってますが、現物は立派です。

塗装はもちろん施主様の塗装でした。シッケンズのセトールを丁寧に
塗られました。

塗装中のスナップです。丸太のサンダー掛け、塗装をすることによって
建物にとても愛着を持つことが出来ると思います。ぜひしてもらいたい作業です。
(実際、ほとんどの方がトライされています。)

下の写真は二階のデッキあたりです。前回も紹介しましたが、施主様がこの
手摺がとてもお気に入りとのことです。

シンプルですが、少しゴツゴツしたひのきの丸太が利いているのかな・・

一階のデッキもイメージを統一することとなりました。
とっても楽しみですね。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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工事中の物件情報などはこちらで ・・・ 『見つけよう！理想のログハウス』

Ｈ様の建て方の続き

静岡のH様ハンドカットログハウスも現場は随分進んでしまって
いまさらながらですが、建て方の様子を紹介します。

ログを一段一段積み上げていって、もうすぐ壁部分が終わるところです。

一階がRCで高さが3mもあるので、この写真の段階でも地上から６ｍほど
あります。この上にまだ小屋組などが載るんです。

現場の前の堤防からのアングルです。
すごい迫力です。ギャラリーは何が建つのか興味津々

梁の上に登って海の方を見ると・・

海、海、海です。二階部分でも海が良く見えますが、三階部分では遮るものが
無いので、海が良く見えます。でも施工をキチンとしないと、雨、風、しかも海風
が良く当たるので、注意深く施工をしていきます。

三重県も海沿いが多いので、そのあたりのノウハウはありますよ・・
もちろん、潮風に強いウエスタンレッドシダーであるのはもちろんですよ。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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マシンカットでも階段は手作りが基本

マシンカットでもキハタの場合は、当然ながらオリジナル階段
いわゆる手作り階段で作りますが、お客様の要望でスタイルは変わります。

Ｄ様の階段はすっきりタイプ すっきりと言っても厚い板を使うのは必須です。

ハンドカットに近いタイプの階段を作ることも多いです。

Ｗ様は特に丸太の階段を・・と言うことで作らさせて頂きました。
このように一軒一軒違うのもおもしろいものです。
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日本全国 販売、施工に対応しています。
もちろんハンドカット、マシンカット、Ｐ＆Ｂ ともＯＫです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

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くいだおれ太郎

昨年の正月 スタッフが写してきた『くいだおれ太郎』
今後どうなるのかな～
ひさしく実物を見てないなあ～ ご対面に行かなければ・・
大阪の方面のお客様のお呼びが掛かれば・・・

店が閉店後はどこに行くのやら・・
全然ログハウスと関係ない話でした。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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確認審査手数料

ログハウスを建設する場合には、ほとんどの地域で確認申請が必要です。
昨年から、審査が難しくなったのも事実ですが、、、
昨年来、民間の確認審査機関が相次いで審査手数料を値上げしました。
まあ民間だからしょうがないか・・と思っていましたが、、、


愛知県6月から相当値上げをすると知ってから、いよいよ・・と
思っていたら、松阪市からも連絡が来ました。

平成20年6月1日受付分から適用されます・・・えっ、、もうすぐだっ
確認申請の場合 床面積で区分されますが
30m2超え～100m2以内の場合 現在 9,000 → 19,000
100m2超え～200m2以内の場合 現在 14,000 → 41,000
200m2超え～500m2以内の場合 現在 19,000 → 63,000
当然ながら どこも値上げするのは目に見えています。

計画中の方は急がなくっちゃ・・・当然 中間検査、完了検査も値上がりしますよ。
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もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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Ｈ様の加工中の写真inカナダ

静岡のＨ様ハンドカットの現場は進んでいますが、ずっと忘れていました。
カナダヤードで加工をしている写真を紹介すること・・





とっても絵になりますね。現実のものが現在進行中です。
オーバーハングが二方向あり、出も大きいのでとっても大きく見えます。
もっぱら大きいのは事実ですが、、、当然ウエスタンレッドシダーです。
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もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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パーマチンク

写真に写っているのはパーマチンクという材料の入れ物です。
倉庫を片付けていて、埃だらけでカッコ悪い・・・

簡単にいうと、丸太用のコーキング材です。正確には『チンキング材』
とっても丸太と相性が良い材です。
ハンドカットだけでなく、色々なメンテナンスに使えますね。
在庫が少なくなってきたので、そろそろ仕入れなければ・・・
もちろんカナダで購入します(今回も大量に仕入れる事にしました。)

丸太の割れなどに追従するし、耐久性抜群、塗装もＯＫということで、メンテには欠かせません。
外壁をシダーの板を貼った時にも重宝します。もちろん窓まわりには最適

在庫はいつも持ってますが、色はタン色だけにしています。
(ベージュ色ですね) 販売もしています。
こんなに大量は要らないよ～て言われますが、カートリッジタイプはとっても
割高だし、色々使えるので(長持ちするし)バケツサイズがお勧めです。

e-ログきはたやでも販売しようかな～と思っています。
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Ｙ様ログハウスの煙突の石貼り

愛知県のＹ様ハンドカットログハウス様子です。
外部工事は随分進みました。

施主様の塗装も終わったのかな・・・
ハキダシが二本並んでその間にログがあると良い感じですね。

こちら側は玄関部分ですが、建具付近の塗装がまだですね。
付け加えて説明すると、キハタの建具はもちろん輸入の木製建具ですが、
内部だけでなく、外部も木製としています。
クラッドを使わない仕様を標準としています。
メンテナンスが心配・・と言う方もおられますが、ログハウスの外壁
と同じ色に合わすのはとてもきれいです。

メンテナンスもログのメンテと同じ時期に塗装をするようにすればバッチリです。
(心配な方は古い実例を見れば納得できると思います。)

今日は屋根の上で作業している人がおられますね。

良く見ると・・・煙突に石を貼っています。

やっぱりログハウスには煙突が欲しい～それも箱型の・・
予算しだいの問題もありますが、煙突だけでも 印象が違ってくるのも事実です。

内部の工事はまだ時間が掛かりますが、ユニットバスがセットされていました。

オレンジ色がきれいな浴槽ですね。あと入り口が引き戸・・
窓は低め・・・ますます楽しみなログハウスになってきています。
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Ｇ様の階段を製作中

先日すごい親柱を紹介しましたがＧ様ハンドカットの階段の加工の様子です。

とっても太い親柱

これだけ大きな柱を相手に加工をするのは大変な作業です。
寸法出し、デザインを決めて製作に取り掛かります。

失敗は出来ないので真剣な眼差しです。
さあ どんな風に納まるのかな～

側板はあらかじめ、会社の加工場で作って運び込みました。

段板も作ってあります。でも一段一段と変化をして階段を構成するようなので
どんな風に出来ていくのか・・・

出来上がった写真も近々紹介できると思います。
もちろん材は全部ウエスタンレッドシダーです。
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Ｐ＆Ｂの施工例見学へ

昨日はお客様と同行して、ポスト＆ビームの見学をしてきました。
午前中は 三重県津市のＮ様宅へ
どちらかと言うと和風のスタイルのポスト＆ビームですが、年数を重ねても
良いますますイメージが良くなってきている建物を見て頂きました。

最初のころはこんな感じの外観でしたが、現在は↓↓のように改造されています。
もちろん施主様のセルフです。

内部、外部と色々と手を掛けられていて、それはそれは驚くばかりです。
Ｎ様 ご案内ありがとうございました。

午後は一路 滋賀県へ
Ｋ様ポスト＆ビームの見学へ

ちょうど一年前の写真 こんな感じの何も無い、石ころがあるだけの土地でした。

現在はこんなに立派なポスト＆ビームが建ってます。とっても美しいですね。
Ｋ様に案内(プロ級です)をして頂いて、屋外から室内へと色々説明をして頂き
(私よりも詳しく)ありがとうございました。施主様の生の話は説得力がありますね。

とても長い時間見学をさせて頂きましたので、お客様も大変喜ばれていました。

Ｋ様にこの場を借りてお礼申し上げます。

見所があまりにもありすぎて一度に紹介できないので、ゆっくりと時間を掛けて
紹介をさせて頂きたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
(個人的には照明器具がとっても印象的でした。センスが良すぎます。)
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ログハウスの施工なら全国どこでも建築出来ます。

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Ｓ様ハンドカットの棟木完了

Ｓ様ハンドカットログハウスの加工が終わりました。
その模様を載せます。

棟木が乗ったところです、でもＳ様ログはここから少し仕事が必要です。

棟木は低め・・Ｓ様の希望で普通より随分低めです。
一階から二階への高さも低めなんです。

でも床面積は少し大きくするためにオーバーハングなども採用しています。

色々と変わった納まりになってます。おかげさまで図面の枚数も相当数に
なりました。

ハーイ
左側に丸太が取り付いています。なんか変～、、いやいやココが特徴

低いところまで丸太があるんですよ。どんな風に納まるのかな？？
種明かしは、、過去の紹介記事もしくは次回に紹介しましょう。
ヒント・・・柱も建ちます って わからないか。。
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水まわりは外に出したら・・

ハンドカットは価格的に高いから・・でも色々な工夫もあります。
そのひとつ(以前にも紹介していると思いますが、、、)
違う工法を組み合わせることがあります。

下の事例は、ハンドカットにマシンカットをつなげた事例です。

このマシンカット部分には浴室、洗面などのスペースがあります。

下の写真は、ハンドカットに在来工法でつなげた事例です。
これも同じように、浴室、洗面部分となってます。

なんだ～簡単な考え方 ・・でもセトリングとか納まりは結構色々とノウハウは
あるものです。ハンドとマシンはセトリングの係数も違うし、ましてや在来は
セトリングをしないし、、
そんなことも色々とすることも選択肢の一つです。別棟よりは安くつくしね。

そういえば、現在建築中のＧ様も同じようなものが出来るんだ・・・
(色々と出来るので、興味があったら聞いてくださいね)
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
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Ｈ様のログセット

静岡県のＨ様ハンドカットログハウスの様子の続きです。
今回は丸太のセットの模様です。

仮置き場に丸太の入ったコンテナーを入れました。もちろん一台ではありませんが
、トラックに積みなおして一台ずつ現場へ搬入していきます。


現場では、土台のセットをして丸太を待ちます。

ログハウスを作るうえで大事なのは一段目の丸太のセットです。
キチンと計測をして基礎と緊結していきます。

一段目を積んだら順序良く一本ずつ積んでいきます。
電気の配線ももちろん入れていきます。後で・・・とならないように。

Ｈ邸の前は海なので、気分は良いですね。

Ｈ邸は三階建てなので、丸太を載せていく作業が高所なので、安全には気をつけて
しています。(当然ですが・・)
穴の開いているところは一階から二階への階段が掛かるところです。

電気の線がたくさんあります。最近は電気を使ったものが多いので必然的に
配線が増えています。
あとは、ボルトなども入れていったりしています。

隣地の高さから見て、二階の床の高さが想像できると思いますが、結構高いです。
次回はもう少し積んだところでも紹介しましょうか。
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