◆Let’s log life◆

*v* ログ屋のひとりごと *v*

ドーマーはどこまで大きく作ることが出来る?

2019-03-29 | ログハウス
ログハウスで多いのは、小屋裏二階建て 一階にログ材で壁が構成されているもの。

小屋裏なので、居住空間を少しでも快適にしたい場合に採用をする、ドーマー
いくつかの形状がありますが、写真のようなシェッドドーマーは、居住空間の観点からすると選択肢としては〇

上の写真の大きさは通常のタイプ。。構造的にも問題は無いです。

しかし、もっと大きくしたい との意見もあります。ハンドカットログハウスでこの角度からはデザイン優先。

いかし、奥側には、大きなドーマー、、しかも開口が多めです。


この建物、、道路側から見えない部分に大きなドーマーがあります。写真も撮れない、、

内部から、造作をする前ですが、非常に大きいです。

丸太組構法にはドーマーの規格があります。当然大きさに関することも。。

でも構造計算をすれば、それもクリアーすることが出来ます。もちろん構造的にも問題無しです。
屋根裏・・ 狭い その考えは、クリアーすることが出来るかも。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログ対応です。
材料は、ウエスタンレッドシダー、イエローシダーを始め、良質な国産材を用いています。



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