ログハウス協会で、以前から丸太組構法の断熱性や蓄熱性と、室内環境に関するデータを収集・分析しています。
場所は足利市の足利大学のキャンパス内です。 昨年度から変化していあるのは、外壁のログ材の厚みです。
当初は115mmの厚みのログ材に105mmの縦型ログを取り付けて計測をしていました。 (左側は熱い部分、右側は現在の仕様です。)
縦型ログを取り外して、一般的な厚みでの計測となりました。下の写真は、計測器を取り付けなおしているところです。
ログ材の厚みによる変化、効果、、色々と今年度でおおよそ終了となります。
省エネ時代に対応すべく、キチンとしたデータを取ることはとても有意義だと思います。
なんでも壁を厚くするのは、ちょっと違うかな? と データの分析は専門家にお願いをして。。結果が楽しみです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログ対応です。
材料は、ウエスタンレッドシダー、イエローシダーを始め、良質な国産材を用いています。
場所は足利市の足利大学のキャンパス内です。 昨年度から変化していあるのは、外壁のログ材の厚みです。
当初は115mmの厚みのログ材に105mmの縦型ログを取り付けて計測をしていました。 (左側は熱い部分、右側は現在の仕様です。)
縦型ログを取り外して、一般的な厚みでの計測となりました。下の写真は、計測器を取り付けなおしているところです。
ログ材の厚みによる変化、効果、、色々と今年度でおおよそ終了となります。
省エネ時代に対応すべく、キチンとしたデータを取ることはとても有意義だと思います。
なんでも壁を厚くするのは、ちょっと違うかな? と データの分析は専門家にお願いをして。。結果が楽しみです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログ対応です。
材料は、ウエスタンレッドシダー、イエローシダーを始め、良質な国産材を用いています。