◆Let’s log life◆

*v* ログ屋のひとりごと *v*

年数を重ねて確実にわかること

2017-10-01 | ログハウス
鈴鹿市のT様宅も 10数年経ったログハウスです。

時々メンテナンス まあ塗装が主体ですが、、木部の色が濃くなっています。
でも、デッキの階段はまだ劣化もしていないですね。

今見ても凝った手摺。。健在です。

でもほとんど傷んでいないのには理由があります。
ログハウスの中でもポスト&ビームを選ぶ施主様に多い要望・・メンテナンスを少なくしたい。。と

その対策としては、デッキを含めて木部分を屋根の下に配置すること。
マシンカット、ハンドカットも出来る限り心がけていますが、普通の家に近い感じのポスト&ビームは
特にそうですね。現在加工中の建物も同じ感じになります。

下の写真は建築当時 2004年くらいの時の写真かな~

色は随分変化していますね。黄色い色が濃くなって木材らしくなってくるのが良いんですよね。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして P&Bも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。