昨日の補足です。丸太をチェンソーで加工していきます。ちょうどスカーフのところを加工しています。・・・という文で終わりましたが、実際のログハウスの加工では、丸太の上(角ログならは加工された角のログ材)に次の丸太等を順次積み上げていって、形になります。
写真はカナダでの加工をしているときのものです。半割りにした丸太のセットから始まり、その上に丸太をのせます。いきなり積むのでは無く、交差部分はノッチ、丸太の流れに沿ったグルーブという溝を作ってからのせます。(細かいプロセスは省略)
これを、予定の高さまで積み上げれば、壁部分は終了となります。そのあとは、プランによって異なりますが、二階床の梁、小屋部分等の製作となります。
写真の丸太はウエスタンレッドシダーです。とてもキレイです。
大きい写真は ここをクリック
写真はカナダでの加工をしているときのものです。半割りにした丸太のセットから始まり、その上に丸太をのせます。いきなり積むのでは無く、交差部分はノッチ、丸太の流れに沿ったグルーブという溝を作ってからのせます。(細かいプロセスは省略)
これを、予定の高さまで積み上げれば、壁部分は終了となります。そのあとは、プランによって異なりますが、二階床の梁、小屋部分等の製作となります。
写真の丸太はウエスタンレッドシダーです。とてもキレイです。
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