六甲道「BRIDGE」

阪神淡路大震災から24年。
先日関テレで放映された「BRIDGE」は見られましたか？

実話に基づいたドラマだったから、阪神間に住んでいる者にはドラマを「楽しむ」というよりも
その事実に引き込まれました。
キー子の家族は
当時は2歳、3歳の子供と垂水区に居て水道もガスも止まったまま1か月以上過ごしていました。
毎日が「食事」と「お風呂」のことしか頭になかったなぁ。
交通手段は
ガタガタに傾いた道、信号のない道をそろそろと運転しての車で
電車なんてどのくらいたってから乗り出したのかも全く思い出せない。
あちらこちらの悲惨な映像があふれていてどれがどこかもわからなくなっていたなぁ。

このドラマの舞台はJR六甲道で今！偶然にも自分が週に３回も通っているところでした。
南側から北側の方を見るとJRの高架があってその向こうに六甲山が見えます。
いつも当たり前に見ている景色の震災直後の映像では
高架が倒れて東海道が遮断されていました。



でも六甲山の形は私が毎日見ている六甲山でした。

今、JR六甲道近辺はマンションと商業ビルが林立していて
買い物も役所も学校も公園も素晴らしく整っていて
見るからに住みやすそうな町です。



あの震災から立ち上がって
一つ、一つ再建していって今に至っているんだ。
当たり前に見ていた六甲道の景色に感動した「BRIDGE」でした

facebookはもう古い？

世の中の動きの速さに目が回りそうです

SNS 【 Social Networking Service 】 ソーシャルネットワーキングサービス
よく耳にはするけれど…
SNSとは、人と人との社会的な繋がりを維持・促進する様々な機能を提供する、会員制のオンラインサービス。・・・
ということで私自身も携帯をスマホに変えたころからfacebook登録したり
よくわからないままtwitter覗いたりしていてますが・・・

Instagram (インスタグラム)
ハッシュタグ (hash tag)
リプライ (reply)
タイムライン (TL)
Twitter (ツイッター)
ツイート (RT)
mixi (ミクシィ)
マイミク (my mixi)
Facebook (フェイスブック)
ソーシャルメディアマーケティング (social media marketing)
ソーシャルゲーム (social game)
ハンドルネーム (HN)


わかるような、わからんような「SNS関連ワード」はこんなのがずらっと出ていました

その中で最近は
「facebookはもう古い」とか言われるそうです
じゃぁtwitter？インスタ？

何が？どこが古いの？

　スマホをもってLINEをするようになってからは
個人のコミュニケーションツールとしては
メールアドレスを交換するのは…確かに古いような感じがします

インテリアコーディネーターの人たちとのコミュニケーションはすべて
faebookのメッセンジャー機能で
LINEのアカウントどころか電話番号も交換もしていませんが
日々それでスムースに流れています

先日塾に遊びに来てくれた元・塾の生徒で
今アメリカのカレッジに通っている19歳のギャル（これ、古い表現？）
「どんなツールでコミュニケーションとってるの？」と聞くと
「日本人の友達とはLINEでアメリカの友達とはインスタ」との返事

はぁインスタって写真載せるのと違うの？？？

インスタにもfacebookのようなメッセージ機能があるそうです。

やっと体に馴染んできたものが次々「古くなっていっている」ようです。


芦屋サンクスホームを設立したころはHPを作成して
例えば賃貸のお部屋を検索したときに弊社が1ページ目、2ページ目に
できるだけ上の順位で出るように必死で「SEO対策」に取り組みました。
ところが
今もHPは大切だけれど
HPは「言わば以前の固定電話」みたいなものだそうです。
「そこにちゃんと会社を構えていますよ」の表示？？に過ぎないとか

そしてHPの最初は
「http:」ではなくて「https:」でないと信用度にかかわるらしい

今は・・・お部屋探しも美味しいお店探しも・・・・
インスタ　twitter
そして・・・今新しくてこれから！！のものは「LINE@」だとか？

クエスチョンマークだらけのブログになってしまいました
そういえば・・・ブログを始めたのも芦屋サンクスホームのアクセス数を挙げるためでした


そんな発想はもうとんでもなく古い

頭がぐにゅぐにゅになりそうですが
若い者に教えられながら一番後ろの方からでも
フラフラなりながらついて行ってみます

読売ジャイアンツ

プロ野球の読売ジャイアンツさん
「炭谷が欲しい」「丸が欲しい」がために、「生え抜きの大切な選手ふたり」を差し出しましたねぇ。
「巨人しかイヤ！！」と宣言して待ち焦がれたチームに入った選手・内海哲也投手と長野久義選手の移籍。
いやぁ・・・すごいことになりました
それは、巨人軍にとって二人が「大切な存在」ではないことを意味するんですよね。

アンチ巨人の人におもしろい記事を見つけました

巨人離れを加速させるビジネス哲学の欠如、展望の甘さ

「常勝軍団でなければならない」という大前提（古い思い込み）を、巨人は真剣に見つめ直した経験があるだろうか。「強いことがファンを惹きつける最大の要素である」「スーパースターの存在が人気の必須条件」、そして「巨人が中心にあってこそ日本のプロ野球は繁栄する」といった幻想は、かつての隆盛の要因だったのは確かだが、今も通じる普遍的なビジネスモデルではない。そんな当たり前の時代認識を、巨人という球団は共有できていない。

ふむふむ

実際には、プロ野球チームが末長く繁栄する道はむしろタイガース的な方向性にある現実を、巨人は受け入れていない。ここ数年の巨人は決して勝てていないのに、まだ「勝つことで復活」を最大の目標に据えている。根本的な方針転換より、草創期やＶ9時代に培われた圧倒的な支持の残り火にすがっている。
その通り
阪神のように、「勝てなくても勝てなくても」熱烈に応援し続けるタイガース・ファンのような光景を、おそらく巨人は冷笑している。勝者が敗者を見下すおごりを、巨人というチームは残念ながら持っている。

ほんまそれぇ

ＦＡ補強などの一時的カンフル注射に依存し続けるなら、いよいよ巨人は「紳士」「善玉」を装っているが「実際には羊の皮を被った狼に過ぎない」「やっていることはえげつない悪役的な球団だ」という、いわば裏のイメージが肥大して、純真なファンを呆然とさせるだろう。その先に未来はない。

未来はない

このスポーツライター小林信也さん上手に書きはりますなぁ

さて！どうする「ジャイアンツ愛」の原辰徳さん
巨人ファンの方、気分悪くされましたか？
すみません

↑Tigers優勝祈願にえべっさん行ってきた😝

　キー子のタイガース愛は永遠に不滅です

キー子は忙しいなんて書いておきながらこんな記事を目にして
すっかりライター小林信也さんにはまってしまってネットサーフィンしてしまいました

忙しい

年が明けて1週間。

　毎日忙しいです。

何が？？と言われたら大したことじゃないような

基本的に「忙しい」という言葉を口にするのが嫌いなわたし
多分、ブログでも何度も書いていると思うのだけれど

「忙しい」というのは傍から見て「忙しそうね」と使うのはステキな使い方だけれど
自分で「わたし、忙しいの」という人は
傍から見ると
「私、時間の使い方が下手やねん」
と言っているようにしか聞こえません。

世の中の第一線で働いている人には
きっと本当に忙しい人たくさんおられるのでしょうけれど
私の周りで耳にするときは大抵あまりかっこよくない。
だから・・・
自分でも使いたくないのですが　

今のキー子さんの忙しさは
気持ちの余裕がないのかな？


●彼と2人で生活していた娘は今度は大阪市内で一人暮らし
実家から会社が遠いわけでなし、家に帰ってくるのも良いけれど一人で住む方が良いでしょう
先日、新しいお部屋が決まりました

●7年勤めていた塾が閉鎖
春からいよいよ「STUDY　KILALA」本格的にスタートです。
今までは手造りHPでしたがちゃんとしたHP作成中！！

●インテリアコーディネーターのセミナー講師を引き受けました。
２時間のセミナーを担当します
詳細はまた後日お知らせします。

てなわけで、何かとあわただしい年明けとなっております

「キー子のブログ」もあまり更新できないかもしれませんが
忘れないでください

2019謹賀新年

明けましておめでとうございます。
本年も「キー子のブログ」のお付き合いをよろしくお願いいたします。

さてさて・・皆さんは初夢を見られましたか？？

わたしの初夢は　

巨大迷路？のようなところで道に迷ったようにグルグル歩いていると
後ろから怪獣？ウルトラマンに出てくる怪獣のような？？
今年の干支のような「イノシシ」のようなものに追いかけられて
コーナーを曲がっても曲がっても追いかけられて

「やめて！！」「やめて！！」と　
言っているのですが

怪獣に追われて怖くてうなされているか…というとそうではなく

ひとりで・・声出して言ったのでは？？と思うくらいはっきりと

こんな初夢、いややぁぁぁぁやめてっ

と言っている初夢でした

もう年が変わって4日もたっていますが
昨年のレコード大賞、誰だか知っていますか？

アイドルグループ乃木坂46の「シンクロニシティ」

私らの年代の方はまず知らない曲ですよね

別に何でもいいのだけれど
今年はDA PUMPの「U.S.A.」という曲がどう考えても一番国民に愛され
ヒットしたに違いない！！
レコード大賞はこれでしょと疑わなかった私・・・

でもね・・・外国人が作曲したカバー曲はダメなんですって

レコ大は国内の作曲家による日本作曲家協会が主催しており、
賞の成り立ちからすると海外作品のカバー曲の受賞はそぐわない。

んですって　しょーもなー

それなら最初から「大賞候補の10曲」に入れるのもおかしくないのですかぁ
そんなこと言うなら世の中、レコードじゃなく「CD」になってすっごくたつのに
未だに「レコード大賞」ておかしくないんですかぁ

レコード大賞の真意も知らずに何10年も
「輝け！日本レコード大賞！」なんて番組を見てきた自分もバカですが
「平成最後の・・・」という枕詞が飛び交うこの現代に
こんな国民的番組がそんなことで「そぐわない」なんて言ってるの
バカみたいじゃないですかぁ

新年初のブログから「怒り」になってしまいました

でも！DA PUMPはえらい！
ラストでは今年亡くなった歌手・西城秀樹さんの大ヒット曲 「ヤングマン（Y.M.C.A.）」の振り付けも披露


その昔、秀樹のヤングマンも同じ理由でノミネートもされなかったらしい💧
DA PUMPさん、解っていたんですね😃かっこいいやん

それでは
イノシシのごとく「諸突猛進」
今年も頑張っていきます！

皆さま、どうぞよろしくお願いいたします