奮闘！ゆうパック

東京で過ごす息子からは
何度かメールが来ます。

前回は
爪切り。
スェットパンツ。
お気に入りの胡麻ドレッシングなどを
送ってほしいというもの。

そして・・今回は

テニスのラケット
ラクロスのクロス
旅行用のバッグなどを送ってほしいということ。

はーいと言って荷造りを始めたものの
これが意外と大変！！

ラクロスの棒（クロスと言います）初めて持ったけれど
意外と長くて重い
アタックだった息子のクロスは
どちらかというと短めだったはずなんだけれど
それとラケットとバッグ

どうせならバッグの中に色々食品などを！！
と思う親心（？）もあり、
３つ持つとすごく重い

「これ、どうやって送ろうか・・・」と悩み
相談がてら
近くのコンビニへ

「これはちょっとぅぅぅ・・・段ボールに入れないと」
と言われ近くの薬局まで段ボール探しに

全部収まるのがなくて
そこそこのをもらってきたけれど
段ボールにガムテープ貼るところから梱包すべて
家でしてきてくれと言われたのですが
段ボールからはみだしたらアウトらしく
「これは２ケ口になります」ということで
3,500円

えぇーーちょっと高くない

そこで初めて・・
息子は働きに行ったのに
ラケットにクロス
いったい何しに行ってるん


なんかどっと疲れが・・・
でも、やっぱり高いわ

そうや！郵便局行ってみよ
重たい荷物と段ボールを引きずりながら持って郵便局へ！

ゆうパックは
「段ボールからはみ出してもOKです」
言いながら段ボールにガムテープ貼ってくださり
梱包を手伝ってくださり
縦・横・高さ測って・・・
（合計170センチまでしか送れないらしく）
「ちょっとオーバーしますねぇ」と
（この時点では20センチくらいオーバーしていた）
段ボールの高さをはさみで切りだし
段ボールの大改造

とにかく、民間の宅配もゆうパックも
縦+横+高さの合計らしく

郵便局員さん2人がかりで
バッグの中身を出してみたり
ラケットの先をバッグにつ突き刺してみたり・・・
奮闘すること小一時間


（ごめんなさい奮闘してくださっている横で写真撮りました）

私のほうが
「もう2ケ口でもいいですよ」
（あれっ、私1ケ口で送りたいなんて一言も言ってないけどなぁ）
と思うくらいに奮闘してくださって
他のお客さんもいて
忙しくなったりで・・・
遂に・・・
「何とか170センチに収めて送りますので！」
と引き受けてくださったのです

金額は1,900円

もうここまで頑張ってくれたら
金額じゃないです
いつもは郵便局ってスマートじゃなくって
どちらかというとダサいイメージだったのです
でも・・
今日の女性郵便局員さんの頑張りで
すべて変わりました
ありがとう


町の郵便局だいじにしましょう



芦屋サンクスホーム
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